明屋書店高城店さんから嬉しいお知らせ

以前、『境内ではお静かに　縁結び神社の事件帖』の展開書店として、明屋書店高城店さんをご紹介しました。近所だったら毎日参拝に行っているに違いない、霊験あらかたな売り場に感激したことは記憶に新しいです。

その高城店さんから『境内ではお静かに』が累計20冊近く売れたという、大変うれしいお知らせをいただきました。単行本が20冊！　出版不況と言われて久しいこのご時世、メディアで大きく取り上げられたわけでもない本がこの数字をたたき出すというのは、なかなかすごいことだと思います。ありがたいです！

なお、高城店さんでは『希望が死んだ夜に』も展開いただいており、こちらはなんと約30冊売ってくださったとのこと……って、30冊!?　読み間違いかと思って、メールを何度も見返してしまった(^_^;)

少し前に一度完売して、追加入荷してくださったとのこと。版元在庫がほぼゼロのいまとなってはできないことですね（笑）。

『境内ではお静かに』『希望が死んだ夜に』ともに、引き続き展開くださっているそうです。スタッフさんに心から御礼申し上げますm(_ _)m

お世話になっている書店さんがいくつもあるから、やはり九州に行くべきか……。←フットワークの軽い人見知り・天祢涼