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忘れかけていた不思議な能力の話🌈
こんにちは、アマネメイです。
今日はカミングアウト?も含めて、不思議なお話をさせていただきます。
わたしが不思議な世界と出会ったのは子どもの頃に遡ります。
1番最初の記憶は、保育園の頃、おばあちゃんと寝ていた時に夜中に目を覚ますと、タンスに女の人の顔が青白く光って見えたことです。
それが、いつも仏間に飾ってある写真のうちの1人だというのはすぐにわかりました。
小さかったわたしは怖くて怖くて、頭から布団を被り、朝になるのを待ったのを覚えています。
その後、大きくなるにつれて、視界ギリギリのところ、目の端とでもいうのでしょうか、そこに幽霊らしき人を見てとれることが多くなりました。
例えば、自転車で帰宅した際に、玄関前に着物を着た人がいるのが見えるけれど、玄関までいくと誰もいないだとか、テスト中に答案用紙に向かっていると、教室内や廊下を歩いている人がわかるといった具合いです。
また、子どもの頃には幽体離脱をして遊んでいたようです。
空気を蹴って進めるのです。
今日は高く飛べるな!という時と、今日はなかなか足が空気に引っかからない、床すれすれしか上がらない、というような時もありました。
それは大人になって、あれ?そんなことできないはずだよね?と気づき、人に話してわかったことですが、今でも体が鮮明に感覚を覚えています。
そして、本格的に不思議な世界があることを知ったのは、小学校6年生の時でした。
当時、トラックの運転手をしていた父が、ある日突然、運転していても歩いていても、体が左に行ってしまうという状態になってしまったことがありました。
仕事に行けなくなり、病院に行ったけれどもわからず、母が、「あとは脳腫瘍しかないみたい」と、弟を抱いて泣いていたのを覚えています。
でもわたしが怖かったのは、父が死ぬことよりも、寝たきりでご飯も食べられないのに、お菓子だけはすごい量をすごいスピードで食べていたことでした。
もうすぐ脳検査の結果がわかるという頃、わたしは母に連れられて、不思議な場所に行きました。
とある家に着き、中に入ると、白い着物に袴を着た方がいました。
詳細は覚えていませんが、母の話を聞くと、その方は何やら唱えながら座ったままジャンプをしていたように記憶しています。
手には、神主さんが使う紙のついた棒みたいなのを持っていたように思います。
母も1人で行くのが心細かったのかもしれませんが、当時のわたしにはその光景が大変恐怖でもありました。
祈祷らしきものが終わると、その方は、半紙にたくさん読めない文字を書き、母に対して、家に帰ったらすることを指示しました。
母はそれを書き留め、家に帰ると指示通り、すぐにお寺に電話をし、その日のうちにお坊さんに来てもらい、言われた通りのお供えをして、お経をあげてもらいました。
すると翌朝、父はもとの父に戻ったのです。
もちろん、検査結果も何事もありませんでした。
わたしはあの時のことを母に聞きそびれてしまい、あの場所がどこで、あの方が誰だったのかはわかりませんが、そのような目に見えない不思議な世界があり、不思議なことができる方との出会いは、これが始まりでした。
つまり、その後も、目に見えない世界と、目に見えない能力をもつ方々とのご縁は続いているということです。
そういえば、わたしのひいおじいちゃんもそのような力があり、わたしが生まれた時には名前を考えてくれたそうですが、実際に会った記憶はありません。
遺伝性があるのかわかりませんが、わたしの娘たちも、似たような体質のため、子育てには違った意味で苦労することがありました。
それは、またお話させていただくとして、最近、ある出来事をきっかけに、忘れかけていた自分の能力を思いだしたのでお話させていただきます。
わたしは今年の夏の終わり頃から気功を習い始めたのですが、それを通じて知り合った方から、先日DMをいただきました。
その内容は、「昔亡くなった心で通じあっていた友達と育みたいことがあるので、友達からのメッセージをわかるように受け取りたい。友達がわたしにメッセージを渡してくれるようにお願いしてもいいですか?」というもの。
え?え?え?
なんでわたし!?!?
確かに、わたしは彼女より上の講座で学んでいるので、気功に関する知識はより多くありはしますが、正直なんで急にわたしを選んでこのような大事な連絡をくださったのかわかりませんでした。
ただ、ちょうどその時、自分の技術を練習させていただく相手が欲しかったわたしは、「承知しました!なんとかやってみます!」という返事をしたのです。
と言いながらも、どうやれば効果があるのかなと、思考を巡らせながら、彼女とやり取りを続けていたところ、今度は別のDMが届いていることに気がつきました。
そちらのDMは、遡ること1年前、神社参拝のイベントに参加した際に田無神社で初めてお会いした男性からのものでした。
当時、参加者みんなでDMを教え合い、その日撮った写真を送りあったうちの1人で、それ以降は何のやり取りもありませんでした。
しかし、この日、1年振りに「みんなに音楽を」のメッセージとともに音楽を演奏している方の投稿が夜中に添付されてきていることに気付き、朝一で返信をしていたのです。
しかし、そこからの連絡は本当に不思議なものでした。
彼は男性には珍しくかわいい顔文字や絵文字を以前は文章に入れてきていたのに、そこからは何もついていないのです。
そして今度は、別の方の投稿の添付が、連続して送られてきたのです。
8コ届いた時点で、何か間違えて操作したのかなと思い、「送りすぎ😂」と返信しました。
しかしまたそこから8コ。
どうしても伝えたいのだろうと感じ、途中今度は「ありがとうございます😆🙏🏻💛」と返信したところ、なんと返ってきたのは暴言。わたしはぎょっとして、「んんん?」と返してしまいました。
そしてアイコンの吹き出しにも「ばかなの」と書かれています。
この時点で、先ほどの彼女に、さっきから変なメッセージが届いているのだと伝えました。
彼女も、それは詐欺だから相手にしちゃダメだよ!と言うのですが、どうも様子がおかしいので、今度はこう返信しました。
「ばかなのでわかるように教えてください」
すると、👍マークが付いたのです。
そしてひと言
「あなたじゃない」と。
わたしはそこでようやく気がつきました!
暴言は、メッセージを送って欲しいと言いながら気づかないわたし宛てだ!!
他は友人から彼女に宛てたものだ!!と。
最初は懐疑的だった彼女も気づき、連投で送られてきた投稿の文章も読んでもらったところ、まさに彼女にしかわからない内容であることがわかりました。
参拝のあの日、アカウント主とDM交換した方々にも聞いてみたのですが、あの日以来、何も連絡は来ていないということもわかりました。
この一件で思い出したのは、わたしは、スマホやインターホンのモニターなど、電子機器を通じると、鮮明に繋がることがあったということです。
スマホからお経が聞こえてきたり、インターホンでいるはずのない女性が見えたり、実家とのSkype中にはあぐらをかいて一緒に座る亡くなった父も見ました。
しかし、すっかり忘れていたのです。
こうして、彼女がわたしを選んで頼んだ理由も納得できました。
ただ、このことは誰にも言ってなかったので、彼女もまた不思議な能力があるというのでしょう。
それにしてもインスタのDMで連絡もらえるとは思わなかったので本当に驚きました!!
鈍感なわたしに、アカウント主なら絶対言わないであろう暴言だったり、いろんな形で気づくよう工夫してくださり、本当にありがとうございました!
そのあと、「伝えました!他にもあれば伝えさせていただきます!」とお送りしたところ、ご丁寧に「大丈夫です」と、お返事をいただきました。
そして、もう日付変わってしまいましたが、今日はその方のお誕生日とのこと。
遅ればせながらいただいたご縁で、誕生日のメッセージを送らせていただきましたが、その方からも、アカウント主からも返信は今のところいただいていません。
彼女とご友人の関係がとても素晴らしいものだったからこそ繋がれたのだと思います。
お2人には貴重な経験をさせていただき、思い出させていただき、心から感謝しています。
目に見えない世界のことをみなさんにも知っていただけたら嬉しいので、わたしが経験したことを時々お話させていただこうと思います。
あなたは、目に見えない世界と不思議な能力にどんな思いがありますか?
よかったら聞かせてください。
最後まで読んでくれてありがとう!
毎回違うちょっといいことあるから
スキ❤️押してもらえたら嬉しいです☺️🫶