おかえりキャリー
先日東京に行った時にキャリーケースのキャスターが壊れました。
東京駅に行った時にあっちこっち黒いなにかが落ちてるなーって思ってたんですが、あれはキャスターの砕けたものだったんですね。まさか自分が同じ道を歩むとは思いませんでした。
キャスターだけ壊れたんだから、丸ごと変える必要もなくない?キャスターだけ変えられないかな……。
調べたらキャスターだけ売ってるのを見つけてポチりました。説明を見ると
キャスターを切断する。
え?
キャスターを切断。
1380円のキャスターセットの中に、薄っぺらいノコギリがついてきた。レビュー的にも切れた人と切れない人は半々。実際やって見ても金属の粉?が落ちてきただけでどっちかと言うと私がキレそうでした。
夫「切れるわけねえやろ…」
私「私も思う」
近くでキャリーケースの修理をしてもらえるところを探して金額を見たらキャスター合わせて6000円くらいするらしいです。
「買った方が安いかもしれんけど…キャスター持ってんのか…」
キャスター持ち込みでキャスターの1300円引いた額出直してもらうことになりました!
確かこのキャリーケースはドンキで6000円くらいだったかな?10年以上使ってるけど、かと言って新しく買いたいかと言うとそうじゃなかったなー。ずーっと直す一択で、イオンで似たサイズのを見てみたら1万くらいしてるし。
多分、ドンキで元々安いのに、さらに値引きされてるのを買ったのかもしれない。元々真っ黒なものばかり選んでた私が飽きることなく使っているド派手なオレンジのキャリーケースは、送った時の伝票後を残しながら汚れてく。
もしかしたら何かを修繕し続けて使うってこれが初めてなんじゃないだろうか。直してよかった。
次はどうかな?どうなんだろ?多分また直すかも。