👼母の帰天サポート体験



お盆休みということで、母が亡くなった時の体験をシェアしたいと思います。


『光の宇宙樹の歌』第7話に書きましたが、私の母は50代後半に、いわゆる霊障らしき精神障害を発症しました。

そしてそれは、『光の宇宙樹の歌』第9話に書いたように、古い過去生の根深いカルマ解消のため、生まれる前に計画してきたことだと判りました。

そこで私は、自宅介護を約3年で退き、カルマ解消の相手である父に、母の介護を委ねました。

そのかわり、帰省するたびに「光の宇宙樹の歌」を歌ったり、ヒプノ・セラピーをやったりして、陰ながらサポートし続けました。

発病から25年後、母は父とのカルマ解消を一応終え、ガンでこの世を去ることになりました。

50代前半ごろの母は、「できるだけ高い世界へ戻りたい」と言って、ヨガや瞑想、玄米菜食などに励んでいましたので、

私は、死期が近づき昏睡状態(体外離脱中)の母に、

「今でもなるべく高い世界へ帰るのがお母さんの望みなら、私ができるかぎりサポートするから、その時がきたら私の家に来て合図してね」と、何度か心の中で語りかけました。

すると母は、葬儀の翌日、すぐにやって来ました。

そこで私は、いつもより念入りに、人類型E.T.の愛の倍音唱法、「光の宇宙樹の歌」を歌い、

母のガイドさん(守護霊さん)と協力しながら、

次の転生への中間領域にある、ヒーリング・センターの入り口まで、母を送り届けました。


すると、ヒーリング・センターの入り口から、

エメラルド・グリーンの光のトンネルのようなものが現れ、

その光の中から、母のソウル・ファミリーであるらしい方々が数人、

高周波倍音唱法の輪唱のように、

「お帰り🎵お帰り🎵お帰り🎵」と声をかけ、出迎えてくれたのがわかりました。

その瞬間、80代の母は20代くらいの姿に若返り、

こちらを振り返ることなく、エメラルド・グリーンの光の中に入って行きました。


霊障レベルの精神障害を四半世紀も患った母が、地上付近を彷徨ったり、霊界の低い階層に囚われたりせず帰天できたこと。

そして過去生のみならず今生でも、私の本質が芽吹くのを阻もうとする言動が多かった母の帰天を、私らしい「光の宇宙樹の歌」でサポートできたこと。

それらに感謝しつつ、母と私の間の過去生カルマも解消されたような……そんな安堵感を感じることができたのでした。



次の投稿では、両親のカルマ解消を、父の側からどうサポートし、父がどう旅立って行ったのか?について、書こうと思います。それは、さらにスピリチュアルで、コズミックな体験でした。よろしかっら、そちらの投稿『他の惑星へ旅立った父』も、どうぞご覧ください。

愛燦々ア~イオ~~ン~💞🌏💞

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