E.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第23話：「ホピ最終予言」を「希望の未来」に変える、善良な人類型E.T.の倍音唱法「光の宇宙樹の歌」大合唱！！
❇本稿は、著者の体験をもとに書いた「物語」です。
「ホピ族」をご存知だろうか。
北米大陸で最も古い歴史と文化を持つ先住民であり、過去に起こった、地球規模の「天変地異」を伝承するとともに、「的中率の高い予言」でも知られている。
そのホピ族の「最終予言」といわれるものが、近年になり公表された。
「大きな流星が我が星にぶつかる。そして我が星は逆方向に回り出すだろう」
この最終予言を知った時、私が真っ先に思い起こしたのは、ホピの「創造の歌」のことだった。
1997年9月発行『ムー謎シリーズ［7］大予言事典』(学研)掲載の、
「予言の背景にあるホピ族の天文学について」の中に、次のような記述があったのだ。(以下、抜粋要約)
地球の北極と南極をコントロールする双子神は、「創造の歌」を作り、その歌のエネルギーで地球を規則正しく回転させることができた。
世界の存続にあたっては、人間もまた一致団結して「創造の歌」を歌い、自ら世界のバランスを取り戻して、地球を規則正しく回転させ続ける必要がある。
私がこの『大予言事典』に出会ったのは、2006年2月。近所の古本屋でだった。その時、
ホピの「創造の歌」と、私が思い出した人類型E.T.の倍音唱法「光の宇宙樹の歌」は、もしかしたら大昔のルーツが一緒だったのかも！？と、ワクワクしたものだった。
地球の規則正しい回転を助けるという「創造の歌」を、ホピ族の方々は、今でも伝承していらっしゃるのだろうか？
もし伝承し続けていらっしゃるのならば、なぜ、「小惑星衝突で地球は逆回転し始めるだろう」という最終予言と共に、「創造の歌」の具体的な歌い方も公表されなかったのだろう？
そんな疑問を抱いた日の夜だった。私はこんな夢を見た。
夢の中で目を覚まし、起き上がると、頭上に銀河系が輝いていた。そして、その中心部＝高次元中心太陽から響いてくるような声が、私にこう伝えてきた。
「あなたがた地球上の人類が、インナー・アースやスター・シップの人類と共に、『光の宇宙樹の歌』を大合唱する時、
惑星地球の『新しい北極星』が誕生することになるだろう！！」
えっ！？と思ったとたん、夢から目覚た私は、第１話に書いた1997年、国内の聖地で歌っていて受信したメッセージのことを思い出した。
「世界各地のパワー・スポットで輪になり、『光の宇宙樹の歌』を大合唱するなら、
『地球自身が進化のために望んでいる自転』を、
小惑星衝突を伴わない穏便コースで創造できます！！」
ああ、そうだ、そうだ、そうだった！
多くの人々が大災厄だと恐れている「ポール・シフト」は、
「母なる地球自身が望んでいる進化」なんだ！！
そしてそれは、「小惑星衝突という外的な力」を借りなくても実現できる！
私たち人類が、「光の宇宙樹の歌」を大合唱してサポートするならば、
小惑星衝突コースより天変地異が軽減される形で、母なる地球が望む地軸にシフトできるんだ！！
そういえば……、
第11話に書いた、「光の宇宙樹の歌」の歌い方を受信した時、送信者である人類型E.T.さんたちは、
「こうして私たちは『声の能力』を高め、
惑星と共に『周波数上昇』する道を歩んできました！！」
とも言っていた。
つまり、「光の宇宙樹の歌」大合唱という「穏便コース」を選択し、実行すれば、
私たち地球人類も、絶滅しないで済むし、それどころか、
「母なる地球と共に周波数上昇する未来」を、実現できるということだ！！
ああ！なんだかすごくワクワクしてきた！！
ただし……、こんなに壮大なプロジェクトの言いだしっぺが、この私でいいのだろうか？
確かに私は、1992年に「光の宇宙樹の歌」の歌い方を受信し、1994年から本格的に教え始めた。
そして1997年には、南米の聖地カピーリャ・デル・モンテで、スター・シップのE.T.歌巫女グループにサポートされながら、母なる地球を惑星調律する、「光の宇宙樹の歌」を歌わせていただいた。
でも……、私と同じくらいか、できれば私以上に、歌えるし教えられる、次世代の歌巫女たちを、私は未だ育成できていないというのに……。
そんな戸惑いを感じながら、とにかくメッセージを夢日記に書き留めた。そして部屋を換気し、水分補給してから、いつものように祈り、感謝して、「光の宇宙樹の歌」を歌い始めた。
すると、いつもより深い意識状態になり、いくつものヴィジョンとともに、次のようなメッセージを受け取った。
❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇
惑星地球の望みは、
「限りなく垂直に近い地軸で自転すること」であり、
そのためのサポーターとして、
小惑星を引き寄せようとしています。
現在、約23.4度傾斜している自転軸が、
ほぼ垂直に立ち上がった場合、
昼と夜の長さは等しくなり、
「温帯」が大きく広がることになるでしょう。
四季の差は少なくなり、
一年を通して、春から初夏くらいの気候が、
安定して続くことになるでしょう。
そして適度な降雨によって、砂漠化は抑制され、
拡大した温帯は、「豊かな緑」に覆われることになるでしょう。
宇宙時代の科学力をさらに進歩させながら、
「楽園惑星」へ進化すること。
それが母なる地球の「望み」であり、
「愛」なのだと理解できた地球人類は、
日本の企業の取り組みなどが実を結び、
海や空へと居を移すことになるでしょう。
そして「母なる地球の望み」どおり、
「拡大」し始めた「豊かな森」を、
人類の食糧生産のためだけに
再び破壊しないよう、
従来のやり方での農業は、
衰退することになるでしょう。
そのかわり、
北スコットランドの共同体フィンドホーンの人々が、
歌いながら荒れ地で巨大な農作物を育てたやり方の進化形、
すなわち、
「高次元中心太陽からの光の超高周波を、歌って転写した水」を使う、
「コズミックでスピリチュアルな水耕栽培」が、
「宇宙時代の楽園地球」の、農業の主流となっていくでしょう。
そのような「周波数の高い農作物」と、
「蘇った地球規模の森の恵み」とで、
地球人類の肉体周波数もまた、
自然に上昇し始めることでしょう。
しかし「母なる地球の望みと愛」を、
人類が無視し続けるならば、
「小惑星の接近・衝突」の力を借りる
イチかバチかの「地球大浄化」が、
再び繰り返されることになるでしょう。
人類の生存のみを最優先し、
小惑星の軌道を人為的に変えたり、
爆破したりするならば、
地球は自らの浄化と進化のため、
別の小惑星を引き寄せ続ける可能性が高いからです。
地球人類の皆さん、
あなたがたが、「歌う第一動機」と「声の周波数」を高め、
地球に点在する「パワー・スポット」で輪になり、
「光の宇宙樹の歌」を大合唱するならば、
非物質地球の北極・南極を頂点とする、「２つの光のピラミッド」が創造され、
その「立体的な光の六芒星🔯」の中心に重なる、惑星地球の中心核から、
より穏便に「立ち上がる力」が発動することになるでしょう。
そしてそうなれば、
地球が引き寄せた小惑星は、
自然に軌道が変わるか、
あるいは接近した場合でも、
衝突はせずに遠ざかって行くことでしょう。
それから、もう一つ。
古代においては「神のフリ」をし、
現代では「E.T.のフリ」さえして、
地球人類を隷属させ、
怖れや怒り、悲しみや無力感など、
「重い感情をエネルギーとして搾取してきた非物質存在」たちも、
「銀河系高次元中心太陽からの、あまねく慈しむ愛の光」を放つ、
「目覚めた人類の大合唱」が、地球に満ちることにより、
共に周波数上昇していくか、
あるいは、
未だ波動の低い、別の惑星へ移り住むことになるでしょう。
闇を怖れ祓う(はらう)のではなく、
「光と闇を区別せず、
あまねく慈しむ『光の宇宙樹の歌』大合唱」によって、
地球の闇は初めて消え去り、
「真の楽園地球」が誕生することになるでしょう。
日本は、1200年以上前から、
天、地、空(くう)の宇宙音楽、「雅楽」を、
演奏し続けている国であると同時に、
電車の車内アナウンスのような「倍音発声」が、
日常生活の中に生き続けている国でもあります。
さらに日本は、
ベートーヴェンの交響曲第九番を、毎年演奏し、
１万人規模の『歓喜の歌』大合唱を、
40年以上も実現し続けている、
唯一の国でもあります。
ですから、日本の皆さん、
宇宙空間から、惑星地球をまるごと慈しんで歌う、
人類型E.T.の倍音唱法『光の宇宙樹の歌』を、
ぜひ日本のあなたがたから、歌い始めてください！
光も闇も区別することなく、宇宙からあまねく慈しんで、祈り歌う倍音唱法、
『光の宇宙樹の歌』の大合唱を、
どうか日本から、
地球全体へ広めて行ってください！
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以上が、「ホピ最終予言を希望の未来に変える、『進化した人類型E.T.たち』からのメッセージ」だ。
プロジェクトの壮大さに、少なからず怖じ気づいてしまっていた私も、ここまでの「未来地球ヴィジョン」を受信させてもらい、やっと、「魂からのワクワク」に立ち返ることができた。
そう……、第８話の後半に書いた、9歳の時に初受信した「善良な人類型E.T.さんからのメッセージ」。あれは、この時のためにあったんだ！
そう腑に落ちたのだ。
「幼稚・ワガママ・貪欲な、子どもじみた性格とは全然違う、
『純真💓率直💓好奇心💓の三拍子が揃った、子どもの心をもつ大人』が増えていくなら、
君たち地球人は、君たちの先輩にあたる人類型E.T.からのサポートやアドバイスを、もっとたくさん、もっと正確に受け取れるようになるよ！
そしてその時、君たち地球人も今度こそ、進化の階段を上がることができるだろう！」
目覚めずに、人類の数が激減する「荒行コース」か？
それとも、目覚めた人類が地球をサポートし、惑星まるごと共に周波数上昇し始める、「穏便コース」か？
どちらを経験するのかは、私たちしだい。
であるなら、「歌う第一動機」と「声の周波数」を高め、今ここから歌い始めよう！！
「光の宇宙樹の歌」大合唱が創造する、「あまねく慈しむ愛の光の超高周波」で、
私たちみんなの「母なる地球」を満たし、包もう！！💞🌏💞
❇雅楽については、E.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第3話：「東京藝大のE.T.が歌うオペラは雅楽！？」を、どうぞご覧ください。
❇どちらのコースであれ、地球大浄化の時の生き死にが不安なかたは、この最終話の後に投稿した、
「E.T.歌巫女☆通信」の、
『母の帰天サポート体験』や、
『他の惑星へ旅立った父』、
『死後の安心のために』、
そして、
『光の宇宙樹の歌』エピローグ：『大天変地異を生き延びる人たち』を、
どうぞご覧ください。
❇「神やE.T.のフリをしている非物質存在」については、
E.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第７話：「ネガティヴE.T.(？)と、家庭内ハルマゲドン」や、
この最終話の後に投稿した「E.T.歌巫女☆通信」の、
『天変地異が小難に変化しうる祈り方』を、
どうぞご覧ください。
❇また、「光の宇宙樹の歌」の具体的な歌い方については、
E.T.歌巫女☆通信：『光の宇宙樹の歌』第11話、第12話、第13話、第15話、
そして、E.T.歌巫女☆通信：『天変地異が小難に変化しうる祈り方』
あたりを、どうぞご覧ください。
愛燦々ア～イオ～ン～～💞🌏💞