「光の宇宙樹の歌-7」ネガティヴE.T.(?)と家庭内ハルマゲドン



❇これは、著者の体験をもとに書いた「物語」です。


巨人型E.T.とのドリーム・コンタクトから約1年半後、故郷の母が病に倒れた。

医師の診断は、非定型内因性精神病。長期入院が必要だが、ベッドの空きはないと言われてしまったため、まずは長女の私が、そして数ヶ月後には弟も、東京での仕事を辞めて引っ越し、母を自宅介護することになった。

父は普段から言動が荒く、スピリチュアルなこと全般を毛嫌いしていたため、精神を病んだ母の介護は難しいだろう。そう考えたからだった。


こうして、弟には主に家事を担ってもらい、私が主に母を介護する日々が始まった。


母の症状はいわゆる霊障であろうと推察した私は、ネガティヴ・チャネラーさながらに喋る母の言葉を、できるかぎり書き留めた。そして本などで得ていた、スピリチュアルな知識と、自分の直観・直感を総動員し、洞察・分析していった。

その結果、抑圧されてきた母自身のインナー・チャイルドや、傷ついたままの母の過去生人格の他に、成仏しておられない霊さんたちが、さらには「ネガティヴE.T.らしき非物質存在」が、母を使って喋っているらしいと推察。

そこで最後の相手に対しては、自分でも不思議なくらい冷静に、何度も質問を繰り返すようになった。そしてとうとう、こう判断するに至ったのである。



古代においては「神のフリ」をしていた「非物質存在」が、

現代では「進化したE.T.のフリ」をしている!!


するとその非物質存在たちは、母の口を使って私を脅迫したり、父の恐怖心や怒りを利用して、私に暴言・暴力を向けさせるようになっていった。

それまでにも人生いろいろとあったけれど、この時期の大変さは、「家庭内ハルマゲドン」とでも呼びたくなるほどだった。

でも、それでも私は、できるかぎり自分の波動を落とさないように努めた。スピリチュアルだったりコズミックだったりする夢のいくつかが、ぎりぎり最後のところで、私をポジティヴに支え続けてくれた。

それらの中でも特筆すべき2つの夢を、次項でシェアしたいと思う。




❇「神やE.T.のフリをしているネガティヴな非物質存在」が、どういう理由で、地球人類とどう関わってきたのか?については、
この物語「光の宇宙樹の歌」1~23の後に投稿した、

・「天変地異が小難に変化しうる祈り方」

・「光は闇と闘いません✴2」

を、どうぞご覧ください。

❇また彼ら、いわゆる「闇の存在」が、どうすれば地球人類への今までような関わり方を変えるのか?については、

・『光の宇宙樹の歌』23:「🌏未来の楽園地球を創造する大合唱!」

・「光は闇と闘いません✴4」

に、書いてあります。


❇次の

「光の宇宙樹の歌-8」ポジティヴE.T.の非物質UFOに搭乗!コズミック・ワンネスの歓喜!

も、どうぞご覧ください。



愛燦々ア~イオ~~ン~💞🌏💞



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