🎵高校時代の高次元ヴォイス・レッスン


以前投稿した、

・『光の宇宙樹の歌』第2話

に書いたように、

私は高校3年生の時、全日本学生音楽コンクール東日本大会で独唱していて、スピリチュアルかつコズミックな至高至福体験をした。

だがそれは、急に起こったことではなかった。

高校1年から声楽の個人レッスンに通い始め、何ヵ月くらい経った頃からだろうか?

睡眠中の夢で私は、

女性のように感じる高次元ガイドさんから、時々レッスンを受けるようになった。


その夢の中の私は、どこなのか判然としない虚空に、浮かぶように立っている。

そして高次元ガイドさんの意図を、心で受信しながら歌い始める。

なるべく長く息を吐きながら、意識は頭頂に集中させる。

すると、声楽で言う「息の柱」の底辺から、

一般的な言い方だと、肛門の前(女性なら会陰)のあたりから、

熱いエネルギーが上昇し始める。

頭頂に意識を集中しつつ、長い息での発声を繰り返すと、

やがて熱いエネルギーは、頭頂を突き抜け、さらに上昇していく。

熱いエネルギーが頭頂を突き抜けたタイミングで、私の体は、ゆっくりと回転上昇し始める。

すると頭上の高みに、太陽の存在を感じるようになる。

それは、現実世界の太陽より大きく、透き通った金色に輝いている。

とてもまばゆいのに、じっと見つめることができる、その不思議な太陽に向かって、

私は歌いながら回転上昇し続ける……。

そんな夢を、高校生時代の私は何度も見た。


その頃、現実世界で特訓していたのは、

苦手な高い声を出しやすくするための練習。

具体的には、

安定した椅子の上で片足立ちし、ゆっくり片足スクワットしながら、高音の声を出す。

そしてその時、

正面やや上部に、大きなコンサート・ホールをイメージし、

最後列の観客の頭上数メートルにある(と仮定する)、小さな鍵穴に向かって、

眉間から真っ直ぐ、レーザー光線を発射するイメージで、

高い声を長く出す……。

そんな発声練習を、日々自宅でも繰り返していた。



このような現実世界でのレッスンと自主練習に加え、

先述した「高次元世界でのレッスン」を重ねた結果、

高校3年の独唱コンクールで私は、

スピリチュアルでコズミックな至高至福体験をすることができたのだろうと思う。


その体験から数週間後、高校の卒業アルバムに載せる、クラスごとの寄せ書きを書くことになり、そこに私はこう書いた。

「大らかであれ!そしていつまでも、『宇宙を感じる歌』を求め続ける人間であれ!」

親、教師、クラスの誰にも理解されなかったが、

この文言は、他ならぬ未来の私自身を励まし続けてくれた。

そして高校を卒業してから13年後、東京藝大の声楽科を卒業してから9年後の、

1992年春、私は、

🛸琴座にルーツをもつ、

🎵人類型E.T.の愛の倍音唱法、「光の宇宙樹の歌(ひかりのうちゅうじゅのうた)」🎵

を、歌い始めた。


「銀河系高次元中心太陽」からの、あまねく慈しむ愛の光で、

宇宙から惑星地球を、まるごと抱っこするように歌う……

そんな歌巫女になれるよう、私にレッスンをしてくださった、

現実世界と高次元世界、両方の先生方に、とても感謝している。

どうもありがとうございました。✨🙇✨



❇コンクールでのスピリチュアルでコズミックな至高至福体験については、

以前の投稿

・『光の宇宙樹の歌』第2話に、


❇睡眠中にレッスンしてくれたり、コンクール本番でもサポートしてくれた、高次元ガイドさんについては、

・『光の宇宙樹の歌』第10話に、


それぞれ書いてありますので、ご興味のある方は、どうぞご覧になってみてください。


愛燦燦ア~イオ~~ン~💞🌏💞




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