E.T.歌巫女☆通信:古代エジプト星派とE.T.の癒し
私は今生、喘息をもって生まれてきました。そのため夜泣きがひどく、大変だったそうです。
ところが私自身には、喘息で苦しんだという記憶がまったくありません。物心つく前に治ってしまったためらしいのですが、「どんな治療で治ったの?」と親に聞いても、「いつの間にか自然に治ってしまった」という返事が返ってくるだけでした。
不思議なこともあるものだと思いつつも、そのおかげで中学時代は合唱を楽しみ、高校時代には声楽を習い始め、東京藝大の声楽科にも通うことができました。
なぜ、生まれつきの喘息が、いつの間にか治ってしまったのか?
その理由が判ったのは数年前。57歳になったある日、かなりひどい喘息症状が突然出て、寝込んでしまった時のことでした。
しつこい咳き込みの合間に、やっとウトウトできた時、こんな夢を見たのです。
それは、2歳半まで住んでいた借家に、57歳の私がいて、当時はまだなかったはずの、テレビを見ているシーンから始まりました。
すると突然、テレビのスイッチが入り、E.T.がアップで映し出されました!
そのE.T.さんは、かろうじて人型をとどめている、透きとおった金色の光の存在で、同じく透きとおった金色の光でできた、古代エジプトのファラオのような首飾りと、腰巻きを身につけていました。そして頭には、チベット仏教の法王のような、王冠をかぶっていました。
それで私は、直観・直感的に理解しました。
このE.T.さんは、古代エジプトに
「祈りの倍音唱法」を授けた存在だったのだろう!と。
そう私が認識すると、E.T.さんは、前方やや左を見るよう私に促しました。
すると、借家の玄関の外が、急に明るくなりました。そして、眠っていた2歳の私が空中に浮かび上がり、その光源の方へ!
57歳の私が驚いていると、テレビ画面にUFOが映し出されました!
それは金色に光り輝く、球体型のスター・シップで、2歳の私は、そこで喘息を治してもらい、両親が起きる前に家に戻されたのだ!と、テレパシーで伝わってきたのです。
そこでパッと目が覚めた私は、こう理解しました。
私は今生でも、「銀河系高次元中心太陽」からの「あまねく慈しむ愛の光」を地球に降ろす、「人類型E.T.の倍音唱法」=『光の宇宙樹の歌』の仕事をしようと、計画して生まれてきた。それなのに喘息もちだったため、物心つく前に、縁あるE.T.さんが治してくれたんだ!ありがとうございます!!
この気づきと感謝で、突然再発した喘息は治ってしまったのですが、そもそも、なぜ喘息もちで生まれてきたのか?という点は、未解決のまま残されました。
それが解ったのは63歳になってから。胸に水が溜まっていると診断され、MRIに入っていた時のことです。私は突然、窒息の恐怖に襲われ、本当に息ができなくなってしまいました。そしてそうなってやっと、思い出したというか、直感理解できたのです。
それは、「光の宇宙樹の歌」のミニ・コンサート付きヴォイス・セミナーを始めた頃のこと。
ある日、自宅で「光の宇宙樹の歌」を歌い、瞑想状態になっていると、UFO(非物質次元のスター・シップ)が出現!そこから現れた金白色の光球に、こう言われたのです。
「古代エジプト古王国時代の、『星派の歌巫女』よ!今こそ蘇りなさい!」
実は私は、魔女狩りが行われた中世ヨーロッパと同じくらい……いえ、それ以上に、古代エジプトの歴史が苦手というか嫌いで、ほとんど何の知識もありませんでした。
それで、仕方なく調べてみたところ、
あの有名なクフ王の時代に、王家も神官団も、「星派」から「太陽派」へ、ごっそり入れ替わっていた!
と判りました。
というか……
次々に暗殺され、乗っ取られた歴史があったのです。
それでますますイヤになり、その時は、それ以上の探索はしませんでした。
しかし、どんなにイヤでも、その過去生を思い出す必要があり、それで50代後半から60代前半にかけて、喘息が再発したり、原因不明で胸に水が溜まったりしたのでしょう。
そう……この過去生の私は、「星派の歌巫女」であり、「太陽派」とは異なる「祈りの歌」を歌っていたため、殺されてしまったのでした。それも、生きたまま棺に閉じ込められ、ナイル川に流されて溺死した!と、ようやく思い出せたのです。
「東から昇る物質宇宙の太陽」を崇める「太陽派」にとって、
「非物質宇宙の銀河系高次元中心太陽」を崇め、
その「あまねく慈しむ愛の光」を地球に降ろそうとする歌巫女は、
「星派」の中でも、特に目障りな存在だったのかもしれません……。
こうして、王家と神官団は乗っ取られ、
「星派」が伝承していたであろう、
「地球の自転」を安定させる「ムー文明」の『日廻りの法』もまた、
途絶えてしまったのだろうと思います。
的中率の高い予言の民として知られる、北米先住民「ホピ族」の「最終予言」によると、
近未来の地球は、
「自転が止まり、逆回転し始めるだろう」
と言われています。
そのこともあって、
古代エジプト古王国時代の、「星派の歌巫女」だった過去生をもつ私は、その過去生に起因する喘息の体で生まれてきました。
そして、「地球の自転を安定させる『銀河系高次元中心太陽』からの慈愛の光の歌」を、かつて「星派」に授けたE.T.さんのサポートで、幼いうちに喘息を治してもらっていたんだ!と、やっと理解できたのでした。
感謝🙇感謝。
❇地球の自転安定を助ける、ムー文明の「日廻りの法」については、E.T.歌巫女☆通信:『光の宇宙樹の歌』の、第18話と、第19話を、どうぞご覧ください。
愛燦々ア~イオ~ン~~💞🌏💞
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