E.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第17話:肉眼で初目撃したUFOからのメッセージ!
❇本稿は、著者の体験をもとに書いた「物語」です。
チャクラ・リーディングの翌月、1997年5月のことだ。
その日も、自宅で「光の宇宙樹の歌」を歌ってから外出。食料品などの買い物の前に、近くの遊歩道を散歩することにした。
すると、歩きながら汗ばんでいるくらいなのに、なぜか急に眠気を感じ始めた。
変だな……と思いつつ歩き続けていると……、不意に、頭上やや左側の高みから、名前を呼ばれたような気がした。
そこで、歩きながら見上げてみると……。
なんと!そこにUFOがいた!!
といっても、かつてドリーム・コンタクトした円盤型ではない。
何と言ったらいいのか……強いて言うなら、短い蛍光灯型の未確認飛行物体が、そこに滞空していたのである!
もしかしたら、すごく短い飛行機雲なのかも?と、20分ほど見上げていた。がしかし、少しもにじんだりせず、白い蛍光灯型のまま、滞空し続けている。
全然動かないので、人工衛星ではないし、まだ肉眼で見ることができる、ヘール・ボップ彗星とは方角が違う。
となると……本当に!?E.T.さんたちのスペース・シップなの!?
そう思った直後、ソレはフッと姿を消してしまった。
少し混乱してしまった私は、遊歩道の端で折り返すと、ベンチに座って祈った。
「もし本当に、E.T.さんたちのスペース・シップなのでしたら、もう一度現れて、私に目視させてください!お願いします!」
それから再び遊歩道を歩き
始めると、今度は頭上やや右側の高みから、また名前を呼ばれたような気がした。
まさか!?と思いつつ、見上げてみると……なんと!さっきと同じあたりに、またソレが滞空しているではないか!
もしも飛行機雲なのなら、何度も消えたり現れたりはしないはず。となると……やっぱりそうなのかも!と、ようやくワクワク!💓
「祈りに応えてくださって、どうもありがとうございます!!」
と小声で言うと、なんとソレは、再びフッと姿を消してしまったのだった。
その夜、私は夢を見た。
それは、私が友人の一人を、ヒプノで変性意識に誘導し、彼女を通して、UFO搭乗員であるE.T.さんたちに、いくつか質問をしている夢だった。
そこで早速、彼女に連絡を取り、仕事が休みの日に協力してもらうことになった。
当日は、まず私が「光の宇宙樹の歌」を歌い、部屋と二人の波動を調整。
その後、アメリカの著名な精神科医ワイス博士の、著書巻末に載っていたやり方を参考に実行した。
なお彼女には、UFO目撃のこと等、いっさい話さなかった。
私:「先日、私は遊歩道を散歩していて、とても興味深いものを見たのですが、あれはいったい何だったのですか?」
友:「あなたがたが『UFO』と呼んでいるものです」
私:「ですが、お言葉を返すようで申し訳ありませんが、私が目撃したものは、UFO関連のテレビ番組や、UFOコンタクティの本などで、今まで見たことがある形状とは違っていました。それはなぜですか?」
友:「あなた以外の通行人にまで目撃され、騒がれないように、短い飛行機雲そっくりの形状に、カモフラージュしたためです」
私:「そうでしたか……。
ところで、なぜ私は今ごろになって、あえて肉眼で目撃することになったのでしょうか?その意図を教えてください」
友:「私たちが『実在している』と、あなたに確信してもらうためです」
私:「なぜ今、私はE.T.さんたちの実在を確信する必要があるのですか?」
友:「いよいよ『時が来た』からです。
アマネさん、今はまだあなた一人だけでもいいですから、『行動』を開始してください」
私:「その『行動』とは、具体的にどんなことなのですか?」
友:「パワー・スポットで『光の宇宙樹の歌』を歌い、地球を『プラネタリー・チューニング』することです」
私:「えっ、地球を『惑星調律』するのですか!?そっそれを、私一人でやるのですか!?」
友:「先日、チャクラ・リーディングを通して伝えたように、地上で歌うのはあなた一人でも、『多次元・多時空の光の仲間たち』が、あなたと共に歌います。
そして必要な時には、私たちが姿を現して、あなたをサポートします」
私:「そっそうですか……。
わかりました……。
では、そのような時には、どうぞよろしくお願い致します。
いろいろ答えてくださって、どうもありがとうございました!」
❇次のE.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第18話:「ムー文明」の「日廻りの法」と「巨石」、そして「天の岩戸隠れ」も、どうぞご覧ください。
❇このE.T.さんたちのUFO(スター・シップ)が現れ、本当にプラネタリー・チューニングをサポートしてくれた体験については、E.T.歌巫女☆通信:『光の宇宙樹の歌』第19話を、どうぞご覧ください。
愛燦々ア~イオ~~ン~💞🌏💞
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