E.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第16話:チャクラ・リーディングの驚きと感動
❇本稿は、著者の体験をもとに書いた「物語」です。
今のところはまだ、誰も歌えるようにならない「光の宇宙樹の歌」を、このまま個人レッスンし続けていればいいのだろうか?
そう思い始めたころのことだ。
チャクラ・リーディングができるという女性を紹介されたので、個人セッションを受けてみることにした。
すると、第2チャクラのリーディングの時、冷静そうな彼女が、少し興奮気味に言った。
「ちょっと、第2チャクラとは思えないような、壮大なヴィジョンが視えているんですけど……。でも、とにかく視えたままをお伝えしますね」
「はい、お願いします」
「あなたの第2チャクラには、『宇宙空間』が広がっています。
そして、惑星地球の『北極上空』では、女神のような女性たちが大勢輪になって、『竪琴』を奏でながら『合唱』しています。
その『声の力』で出現させた、『黄金の光の棒』みたいなものを、地球の北極から挿し込んで、ぐるぐる回転させながら、
『新しい地球を創造しましょう!!』と言っています」
第2チャクラは性のチャクラであり、創造のチャクラでもあるという。
そして性エネルギーは、「声」と密接な関係にあり、第2次性徴期に声変わりしたり、閉経後に声が低くなる傾向があったりする。
私の認識はその程度なのに、なぜ、このようなヴィジョンとメッセージが、私の第2チャクラ・リーディングを通して、もたらされたのだろう?
ちなみに、この女神のような女性たちの正体は、数年後のチャネリングを通して、思いがけなく明かされることになる。
「じゃあ最後に、頭頂の第7チャクラをリーディングしますね」
「はい、よろしくお願いします」
「あなたの第7チャクラの上には、とても大きな『光の竜巻』が視えます。
それは、あなたの高次元ガイド・グループのメンバーである、霊的存在やE.T.たち、インナー・アースの住人たち、あなたに関わりのある、超古代文明や古代文明の神官や歌巫女たち、といった
『多次元・多時空の光の仲間たち』が、あなたと合唱することで創造しているものだそうです」
「光の宇宙樹の歌」を合唱できる地上の仲間たちには、未だ出会えていない。でも、私はすでに合唱していたんだ!
そう気づかせていただき、焦りや孤独感が洗い流されたようだった。
❇「地球の『自転』を助け、『新地球』を創造しましょう!!」と言っている、「宇宙空間の女神的な女性たち」の正体が明かされたチャネリングについては、E.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第21話を、どうぞご覧ください。
❇次のE.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第17話:「肉眼で初目撃したUFOからのメッセージ!」も、どうぞご覧ください。
愛燦々ア~イオ~~ン~💞🌏💞