精神科の通院をしてきたよ。(2024/9/2)
こんにちは。
天音です。
前回の通院から3週間。
今日は精神科の通院をしてきたので、その内容をまとめてみたいと思います。
前回の通院記録はこちら↓
話したこと
8月中旬は睡眠薬飲んでも中途覚醒があったが、ここ最近は飲まずに寝ても朝までぐっすり睡眠時間も確保できているのでいい感じ。
→デエビゴ新しく処方なし、今手元に余っているもので調整することに決定。8月25日に気象予報士の試験を受けてきたが、久しぶりに「楽しい」という風に感じた。
→試験の勉強が?それともテストが?
→試験前は今までなかなか勉強できなかった焦りと不安から、かなりピリピリしていてそれどころではなかったので、「楽しい」と思ったのは試験自体の方。
→結果はいつわかるの?
→10月の11日か12日だったはず。(確認したら11日だった。)最近は割とメンタル安定しており、テストも終わったのでリフレッシュできている。
自立支援の診断書を書いたので、受付で封筒に入れてもらいに行きましょう
→受付で封筒に入った診断書をget(ちなみに5000円でした)
今日は行きの電車内で何故だか緊張して、ずっと座りながら固まってました。
前と変わらず3週間ぶりのはずなのに、めちゃくちゃ久しぶりな感覚で、初診の時と同じくらい緊張して手が震えたり。
加えて診察室の椅子の配置が以前と変わっていて困惑。
いつも自分の左側に置いていた荷物が右側にある、というなんとも新鮮な感じがしました。でもやはり虫の居どころが悪くて、話そうと思っていた内容はすっかり忘れてしまいました。
メモ作っておいて良かった。
気象予報士の試験に関しては、何より大学1年の時からずっと続けていることではあるので、頑張って合格できたらいいですね、と言われて、少し勇気をもらいました。
一通り話し終えて、自立支援の紙はあるんだけど、封筒がないから、と診察室からエレベーターに一緒に乗って受付に行ったのですが、横に立たれると先生の身長が思っていたより大きくてビビり、さらにパーソナルスペースが足りない焦り。
これが全然知らない人だったらこの感情は正常かもしれないけど、半年以上見てくれているほぼ確実に物理的攻撃は仕掛けて来ないであろう、むしろ自分を治療してくれている先生に対して抱く恐怖感としては少しオーバーすぎやしないか?と後から思う自分がいたりいなかったり。
リュックを前に必死に抱えてドアが開くのを待つ。
エレベーターのドアが開く開放感。
青鬼というゲームのクローゼットから出る瞬間の緊張感と似たようなものを感じました。
しっかりと受付の机に膝をぶつけつつも、自立支援の診断書をしっかり入手。
明日早速自立支援の申請に行って来ようと思います。その記事も書けたら書きたいな。
帰りの電車でも心臓バクバク。
家に帰る前にダイソーに寄って、ガラス容器を買おうかと思っていたのですが、欲しかったサイズのものがなく断念。
その代わり、最近気になっていたフィカス・ベンガレンシスを発見して購入。
流石にダイソーから帰る自転車では動悸は感じませんでした。(そもそも運動しているから?)
帰ってきたら、緊張の糸がプツンと切れたような感覚で、急な安心感。
やっぱり家がいいですね。
父が転職してから、最近は両親が結構仲良さげにしているので、こちらも見ていてほっこり。
というよりかは、最近母の父に対する攻撃(少し口調が強めな不注意に対する注意です)が減った?気がするので、私もかなり安心感を感じる機会が増えた気がします。
そんな日でも、お風呂に入りながら、ふと将来のこととか、やり忘れたことを急に思い出してどうにかなるかなぁとかいろんな不安が込み上げてくる。
ふとした時に正気に戻ると、いろんな対処法が頭の中に湧いてくるので、その中でハードルの低いものからちまちまと実践しています。
知識があっても、不安の波は激しめなので、乗りこなすのにはもう少し訓練が必要そうです。
うつ自体はかなり回復したけど、感情はやはり不安定な天音でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
これからも少しずつ、前に進んでいけたらいいな。
ではまた。