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アイドリッシュセブンを、九条天(cv.斉藤壮馬)を推していて最高に幸せだという話

はじめに

大興奮のTRIGGER単独ライブが終わり、キャストの方々のラジオを聞いたりインタビューなどを読んで改めてTRIGGERは最高で最強だ、ありがとう、大好きだという思いが止まらなくなった。そこでアイナナへの愛が爆発したのか、突然、文章を書きたい…!今思っていること、考えていることを残しておきたい…!という衝動に駆られた。しかし、お前他にやること沢山あるやろと我慢した結果、ライブが終わってから1カ月以上たった今、この文章を書いている。

私は何かあるたびにちまちまと日記を書き、それを読み返してはそういえばこんなことあったなぁ~、あの時こんなこと思ってたんだ~と振り返るのが好きである。日記を書き始めてもう5年経つ。だからこんな風に急に文章を書きたい!という衝動に駆られることは珍しいことではない。今回は、日記に書くには長文になりすぎだろと思ったので以前から読む側だったnoteを始めてみた。しかし語彙力がないので普段Twitterでは叫ぶことしかできず、他の方々に共感してそう!それが言いたかった!となってばかりの人間であるため、何言ってんだコイツ?読みずらい…。等々あるかもしれない。初めてなのでnoteの機能もうまく使いこなせていないと思う。今からこの文章を読んでくださる方、その点、ご容赦ください。とりあえず、アイドリッシュセブンを、九条天(cv.斉藤壮馬)を推していてこんなにも幸せでいいのか…?という今のこのクソデカ感情を言語化して吐き出さないとすっきりしないので思ったことをひたすら書いていく。



アイドリッシュセブンとの出会い

まずこのことについては語っておかなければと思うのでこの話から。

私の初めての推しグループは、某J事務所のアイドルだった。しかし、ある日突然。本当に突然だった。「ついてきて下さい」と言っていた人が色々やらかして事務所と契約解除していたことを知る。しかも事後報告だ。今にも泣きそうな顔で何度も何度も謝罪する残されたメンバーたちを見て胸が張り裂けそうだった。でもそれだけでは終わらなかった。今度は「ずっと○○(グループ名)でいる」と言っていた人が脱退した。グループ愛が強く、いつもニコニコしている彼が好きだっただけに、その時受けたショックは計り知れない。あの時ファンに言ってくれた言葉は嘘だったのかと、少し人間不信になってしまった。
私はその2つの出来事を機に、彼らから少しずつ距離を置きはじめた。でも、自分の推しがまだグループに残っていたこともあり、離れたところから見守っていた。

そんな時だった。アニメ好きの友達の影響により、アニメや声優さんに興味を持ち始めた。バレーやバスケなどのスポーツもの、歴史もの、恋愛もの、色んなアニメを見漁った。2次元は裏切らないし、ハッピーエンドが多いから安心して好きでいられた。そうやってアニメ好きになってから約2年、周りに音ゲーをやっている人が結構いて私も音ゲーやってみたいな~と思っていたのと、新しいアイドル育成ゲームがはじまったらしいよ~という話を聞いて、まあつまんなかったらすぐ消せばいいし。と時間ができた年末に軽い気持ちでアイドリッシュセブンをダウンロード。だがそこは…

                          深い深い沼だった。

最初は何でバスケ??wwwって感じだったけどストーリーを読んでいくうちにあれ…?なんか今まで見てきたアイドルものと違う…。これは普通のアイドルものではないぞ…??と分かり、ハマっていった。



アイナナガチ勢になったきっかけ

最初は今ほどアイナナガチ勢じゃなかった。アプリ内のイベはけっこうさぼっていたし、金銭力がなかったことからグッズを買うことも、イベントに行くこともなかった。刀を育てたり役者を育てたり色んな他コンテンツに浮気しながらストーリーが更新されると戻ってくるというようなことを繰り返していた。だから結構初期の頃からやってたくせに昔のイベやコラボなど知らないことも多々ある。ではなぜここまでアイナナ一筋のガチ勢になったのか。

まず、ナナライが1つのきっかけだった。1stの時は盛り上がりすごいな~と横目に見るくらいだったが、2ndの時、当日の盛り上がりを見て去年も楽しそうだったし、やっぱりライビュ行けばよかった~と後悔した。参戦した方々のレポを読みながら去年よりめちゃくちゃパワーアップしてる!すごい!と思ったし、大好きなTRIGGERの3人の涙にも衝撃を受けた。その時私は決意した。よし!お金貯めて来年は絶対ナナライ現地行く!!当時の日記にも「もし現地に行けなかったとしてもライビュだけは絶対に行く」「また後悔するなよ!」「いつか彼らを生で見たい!」などと書かれている。
まあ、開催自体なかったので叶いませんでしたが。円盤を見て、そこに立っているのは確かに声優さん達だけど、本当にアイドル達が存在しているように感じた。ライブを開催するにあたって、アイナナに関わっている方々の愛も物凄く感じられた。それがアイナナをコンテンツごと推したくなった1つのきっかけでもあったと思う。


その後、ドキドキしながら初めて自分でチケットを取り、ファン感謝祭vol.5のライビュに行った。周りには痛バを持っている人やグッズを身に付けている方が沢山いてうわぁ〜!ここにいる人達みんなアイナナが好きな人なんだ!!と嬉しくなったし、キャストの方々がライビュで見ている人のこともすごく気にかけてくださって、イベント自体も本当に楽しくて楽しくて最高だった。

でもアイドリッシュセブン、まだまだここからだった。

あ~楽しかった!と余韻に浸る間もなく、次の日に全国各地のビジョンでIDOLiSH7とŹOOĻの新MVがチラ見せされた。それだけでも発狂したのに、1番金がかかったであろう渋谷のビジョンをサイレントジャックしていたことを知る。事前に場所と時間が告知されていたので熱心なアイナナマネ達は渋谷のスクランブル交差点にはいないわけよ。
更にその渋谷を含めた動画内でのメンバーのセリフの頭文字を並べると2つのメッセージが浮かび上がるということにマネージャーが気付く。
つまり、事前に告知していなかった渋谷で「たまたま」見かけた人が動画をネット上にあげたりしないとメッセージは繋がらない。運営もすごいけど、マネージャーもすごすぎ笑 

                      だがまだまだ終わらない。

また次の日。渋谷駅に現れた真っ黒の広告に、2019.12.17 THU-舞台の幕が上がる。この数分間、君を夢中にしたい。BLACK or WHITE という文字。「明日、何かあるの?」「なになに、アイドリッシュセブン…?聞いたことあるかも…」と通行人の目を引く広告。ついに2次元のモブになったかのように錯覚したマネージャーも多いだろう。その広告は大きな話題となった。

更に次の日にはその広告に幕とスピーカーが付き、え、幕が上がるってそういうこと?この幕とれちゃうの?え??いつだよ!!気が気じゃねぇよ!!と騒いだのを覚えている。何時だ…何時なんだ…12時?17時か?いやでも11時17分(イイアイナナ)も油断できない…とTwitterで予想が飛び交う中、その幕は12時に上がった。と同時にYouTubeでIDOLiSH7とŹOOĻのMVが公開された。幕が上がった渋谷でも、交互にMVが流されていた。

この数日間、本当にワクワクドキドキして心が震えたし、自分は今ものすごい瞬間に立ち会っているのではないかと思った。この日は一生忘れないと思う。それくらいすごい経験だった。また、Twitter上では#黒く塗りつぶせ/#白く染め上げろ のハッシュタグをアイナナをよく知らないであろう色んな企業がつけて大盛り上がりだった。アイドル達をとても身近に感じたし、まさにCROSSING×USした瞬間だった。

    アイドリッシュセブンの打つ広告はすごい。

初めての緊急事態宣言の時に出された「#HomeTimeTogether」

も、マネージャーの声が詰まった山手線の広告

(http://idolish7.com/aninana/wp-content/uploads/2020/03/c772af3b7fd10faf8c2f8ec7baf85824.pdf)→アニナナ公式サイトより

も、コロナで混乱し、多くの人が不安を抱える中でアイナナを知らない人にも響くようなメッセージのみの広告、「OVER5Y/#次へ踏み出す準備の時」

も。私はいつも泣きながら、胸がいっぱいになりながらこれらの広告を見ていた。「心震える」とはこんな感情のことを言うのだろうか。そう思ったし、ネガティブになりがちな私にこうやっていつも素敵な言葉をかけて前を向かせてくれるのもアイドリッシュセブンだ。
それに、誰かと繋がることが難しい今のこの状況でも、ネットを通して沢山のマネージャーの皆さんと一緒に盛り上がり、繋がっていることを確かに感じることができた。

私がアイナナガチ勢になったもう1つのきっかけ。それは、ブラホワをはじめとしたこれらの「広告」やアイドリッシュセブンがくれる「言葉」であると断言できる。

実際、ブラホワの広告の件があってから、私のアイナナへの愛は急加速しだした。それは一切止まることなく、今に至る。

初めて課金したのも、初めてアニメ雑誌を買ったのも、初めてオンラインライブを見たのも、こんなにたくさんグッズを買ったのも、頑張って働こう、勉強しようと思えるのも、7が付く日は12時と17時をやたらと気にしてしまうのも、アニメ2期が始まることにテンション上がりすぎて突然アイナナのことばかり呟くTwitterアカウントを作ってしまったことも(チキンだからいまだに誰とも絡めてないけど…)、よくわからん生物(?)のぬいぐるみを毎日抱きしめて愛でているのも、7月9日の夜ご飯はオムライス、ドーナツ、リンゴジュースが恒例になったのも(今年はリプトン笑)、今こんな文章を書いているのも。全てアイドリッシュセブンに出会ったからである。でも、そうやっていつでもアイナナに全力な自分が私は好きだし、最高に幸せだからこれでいいのだ!!!笑 

今はただ、REUNION後から切望し続けている16人のアイドル達に早く会いたいと願うばかりである。



私の推しの1人、九条天について

さて、ここからは私の推しの1人、九条天くんの話をしていく。ちなみにもう1人は七瀬陸くんです。
アイナナはストーリーを読み進めていくうちに最初あんまり好きじゃなかったキャラもどんどん好きになったりしてもうマネズも含めて箱推し状態だ。その中でも1番最初に好きになったのは天くんで、今も推しなのはずっと変わらない。今思うと前の推しグループの存在があったからこそ、プロ意識の高い天くんを好きになったのかもしれない。姉鷺さんのセリフにこんなものがある。

「心が疲れた人々は失敗しないもの、安心して愛せるもの、愛しても誰にも批判されないものを選ぶの。自分たちが明るい日々を過ごすために、アイドルに憧れて、楽しい夢を見たいのよ。不安な気分にさせるアイドルに価値はないわ。」 2部16章3話より

この言葉のように、私は安心して愛せるものを愛したかったのかもしれない。
実際、天くんはいつもファン思いだ。言葉の端々からそれは伝わる。

「ファンを悲しませることはしない。ファンと交わした約束は決して破らない。」 2部5章1話より
「九条天のファンでいたせいで傷つくことがあったなんて、ボクは絶対に許せない。ボクのファンでいたことを後悔させたくない。」2部5章2話より
「ファンを安心させるために、ファンに間違いなく言葉が届くように、ボクらは日頃から、自分たちを律していなければならない。」        RabiTV 九条天[願い]第1話 自分の在り方より

そう言ってファンのことを何よりも大事にしてくれる。だから天くんのことを推しているのだと思う。推しがこんな風に思ってくれてるって幸せ過ぎない??
この人なら安心して応援できる、そう直感したのかもしれない。私はなぜか最初から彼に惹かれていた。



九条天に生かされている

実際、天くんを推していて幸せだ。私は3次元に生きていて、彼は2次元に生きている。次元が違うから直接会えるわけでもないし、本物のアイドルみたいに毎日テレビで活躍を見れるわけでもないけれど。それでも幸せなのは、ライブ、RabbiTube、アイハケ、企業コラボ(アンバサダー就任)などで、ああ、九条天は存在するんだ、生きているんだと感じることができるからだと思う。何言ってんだコイツ。そう思う人もいるだろう。実際、アイナナに出会う前の私だったらお前何言ってんの?www2次元のキャラが生きてる??やばwwwって言うと思う。でも、そう思っているのは私一人ではない。多くのマネージャーさん達も感じているだろう。「生きてた」、「存在した」、「アイナナは現実」特にライブ後、そんな言葉をたくさん目にする。その度にほらね!やっぱり存在するんだよ!と嬉しくなる。
まあ、アイナナというコンテンツに触れれば分かるさ。この感情は。なっ!そうだろ、龍!!!(突然の八乙女楽)

また、私は何度も天くんの言葉に救われてきた。

・「他人と比べていいことなんてない。比較していいのは、過去と、未来の、自分だけ。」2部9章3話より

・「どんなに優れた人だってミスはする。ミス自体はたいした問題じゃない。ミスをしたとき、どう立ち上がるかだ。」(この言葉には中の人も救われたと言っていた)1部11章3話sideストーリーより

・「キミが100回ミスしたとしても、キミの笑顔で幸せになってくれる人がいる。キミの欠点が100個あっても、キミのひとつの長所で、救われる人がいる。100の欠点を埋めて、ミスをしない優秀な人間になる必要はない。それはロボットで人じゃない。キミだけにできることをして。キミが幸せにできる人をキミのやり方で幸せにすればいいんだ。」1部11章3話sideストーリーより

・「勇気をなくさないで。キミの失敗を笑う人は、誰の失敗を見ても幸せになれる。キミの成功を喜ぶ人こそ…キミしか幸せにできない人たち。」  1部11章3話sideストーリーより           

マジで初期のしか書いてない。他にもまだまだあるが、永遠に終わらないのでこのへんでやめておこう。天くんだけじゃなく、アイドリッシュセブン、名言の宝庫です。早く名言集を出すべき。そして、この名言たちが教科書に載るのはいつです??全人類が履修するべき。
…冗談はさておき、私は九条天くんを推すことにより、幸せな気持ちになり、救われているわけだ。要するに、九条天に生かされている。アイナナは、九条天は人生!!!!!!!それと、今回は話題にしていないが、もう1人の推し、七瀬陸くんももちろん大大大大大好きだよ!!!!!!



九条天(cv.斉藤壮馬)

なぜこのnoteのタイトルにわざわざ(cv.斉藤壮馬)って書いてるのかって?それは、このことについて語りたかったからだよ!!!!!!!!九条天を語る上で欠かすことのできないお方。斉藤壮馬さん。

演技がうまい、歌がうまい、作詞作曲ができる、ギターが弾ける、文才があるなどなど。キスマイの宮田さんが思わず「何ができないの?!」と言いたくなるのも頷けるような方です。

ずっと天くんのことを推してきたので、壮馬くんの色んなインタビューを読んだり聞いたりしてきました。その度に大好きで、大切な存在である推しを演じてくださっているのが壮馬くんでよかったなぁって心の底から思うんです。中でも衝撃を受けたのは皆様おなじみ、2nd LIVE REUNION後のブログでの「あなすく」。

「九条天という人に出会えてよかった。あなたに救われました。TRIGGERというチームに出会えてよかった。もうこの3人以外は考えられません。アイドリッシュセブンという作品に出会えてよかった。かけがえのない最高の仲間たちです。」

あ、あの斉藤壮馬がライブ中に泣いた?!と知っただけでもとてもとても衝撃的だった。だって、人前で弱みなんて絶対見せないような人だと思っていたから。(勝手なイメージ) 実際、長い付き合いの羽多野さん、佐藤さんでさえ初めて見て驚いたと言っていたし、マネージャーさんもそんなとこほとんど見たことないと言っていたそうです。その後のこのブログよ。この言葉は一生忘れられないと思います。
ちなみに、雑誌のインタビューでそういった姿を見せるのは珍しいらしいですねと言われると「それだけ、最高のグループだなということを感じたということです(照)。」とおっしゃっていてうわああああああああああ!!!!ってなりました。(語彙力消失)


他にも嬉しかった言葉はたくさんあって。

・「天くんは、僕にとって憧れであり、1つの理想」
・「信頼し尊敬している相棒であり戦友であり、目指すべき目標のような存在」
・「彼らと出会い、歩んできたことで、前を向き、未知のことを楽しめる自分に変われてきた気がします」
・「天くんがすごく自分を成長させてくれた」
・「九条天という人の声を担うに足る役者にならねば」
・「彼はきっとこの先も成長し続けていくだろうから、僕も一緒に成長していきたいと思っています。」                         主に音楽ナタリー「VARIANT」特集より    

等々、挙げだすときりがないのですが。

あと、彼の初めてのエッセイ集「健康で文化的な最低限度の生活」には「in the meantime」という作品が入っています。
そう。ストーリー3部で色々あった後、再始動したTRIGGERが雨の中路上ライブで歌った曲と同じタイトル。あの、天くんが涙を見せたライブ。内容はアイナナとは全然関係ないのですが、なんか嬉しいよね。壮馬くん「in the meantime」好きな曲って言ってたし。
素晴らしいエッセイなので皆様是非!!!(突然宣伝すな)

そして、何よりもキャラクターのことを大切にしてくださる。
ご本人は「ストイックな天くんの声を担当するに足るよう、自分もしっかりせねばと思いつつ、ぜんぜん至らなくて(笑)」とおっしゃっていましたが、私はそんなことはないと思います。
 
ダンスが苦手で高い所も苦手だけどヒールで一生懸命踊ったり、二の腕が見える衣装について「斉藤壮馬としてならださないかもしれないけどTRIGGERの九条天として必要なのであればもちろんそっちが優先されるべきだと思う」と言ったり、劇中劇ダンスマカブルの収録では、ヴィダを全力で演じるために「前後に他の仕事入れないで下さい」とお願いし、声がつぶれるくらい熱演したり。

苦手なことでも手を抜かずに頑張る努力家。自分よりキャラクターを表現することが優先。その姿はまさに何事にも手は抜かない、自分より他人のことを優先する九条天そのものだと思います。

いつも考えている。自分にとって九条天くんは大好きで、かけがえのない存在。でも、壮馬くんにとっては数ある役のひとつだ。それなのにこんなにも大切に演じて下さり、こんなにも愛してくださっている。アイナナの話したいときだけは目がキラキラしてるらしいし。笑(姉鷺カオル役川原さん談)こんなに幸せなことってある??幸せ過ぎない??アッ…涙腺が……。

壮馬くんが演じてくださったからこそ、私は天くんのことをもっと好きになりました。それに、「三次元がライバル」というアイドリッシュセブンというコンテンツで、天くんが虹(二次)を超えて存在するように思えるのも、壮馬くんのおかげだと思います。ナナライで、VALIANTで見たあなたの姿は確かに九条天でした!!何度お礼を言っても足りません。いつもありがとうございます!!!!!!そして、これからもよろしくお願い致します!!!!!!!!!!



今、この文章を書いているもう1つの理由

冒頭では、突然文章を書きたい衝動に駆られたからと言っていますが、実はまだ理由がある。私が前の推しグループのゴタゴタで傷ついて離れてしまってから数年。救われたのは自分がメモに残していた言葉でした。そこには、新曲やドラマを楽しみにしていること、そのために頑張ろうなどのことが書かれていて、自分の中には悲しい記憶ばかり残っていたけど好きだった当時は本当に助けられていたんだなってわかったし、思い出した。 

だから、ここに残しておきたいと思う。確かな証を。もしも、いつか私がアイドリッシュセブンから、天くんから離れていくことがあったとしても。嫌いになってしまったとしても。今、推していて最高に楽しくて幸せだよ!出会えてよかった!と思っているということを。

天くんもこう言っている。

「いつか、ボクから他へ興味が移って、ボクのファンを止めることがあっても、ボクを応援していたこと、ボクに時間を費やしていたことは、楽しいものだったと笑っていてほしい。」 2部5章2話より

だからなおさら、今のこの思いを書き留めておきたいのだ。あなたに時間を費やしている今は最高に楽しいよと。

前の推しを推している時は、「大好きだ。一生ついて行きたい。」と思っていたし、数年後も、このままずっと好きで応援していると思っていた。でも、離れてしまった。(嫌いになったわけではないし、今でも陰ながら応援している。メンバーがやらかしただけで推しは何もしてないし…)だからこそ、正直私はアイドリッシュセブンを、九条天を、七瀬陸を「一生推す」とは言い切れない。人生何があるかわからないし、前みたいに何かをきっかけにあっさり離れてしまうかもしれないから。終わりは突然やってくるもの。それもアイドリッシュセブンから学んだことだ。
なので軽々しく一生推すとは言い切れないのだが、今はアイドリッシュセブンが大好きで、アイドリッシュセブンに支えられて生きているということは確かである。



おわりに

いよいよ、アイドリッシュセブン6周年まであと「9」日ですね。(投稿日、狙いました。当日は忙しいと思うので!)少し早いけどおめでとうございます!16人のアイドル達に会いたいという私の願いはまだまだ叶いそうにないですが、いつかその時が来ると信じて貢ぎながら待ちたいと思います。来年はいよいよ7周年。マネージャーの皆さんと、アイナナが大好きな関係者の方々と一緒に盛大にお祝いできるといいな!
これからも私の大好きなアイドル達がもっともっと沢山の人に愛されますように。

そして、推しへも一言。大好きなTwelve Hits!のラビチャタイトルを借りて。
愛し上手で、愛され下手な君へ。たまには楽や龍、姉鷺さんに甘えて自分のことも大事にしてあげてくださいね!
あたたかで、太陽のような君へ。これからもその素敵な笑顔と歌声で沢山の人を魅了し続けてください!
あなた達に出会えて、あなた達を推すことができて、今私は最高に幸せです!本当にありがとう。そして、これからもよろしくお願いします!!!!!!!

最後に。こんなに長い自己満足文章を最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます!自分でも文字数見てドン引きしました笑  
これをきっかけにアイナナを推してるオタク、楽しそうだなとアイドリッシュセブンに興味を持ってくださる方がいれば、または共感してくださるマネージャーさんがいれば嬉しいです。アイドリッシュセブンは人生!!!
また書き殴りたくなったら現れると思います。ではまたいつか!

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