自分に対する意識が変わったきっかけと..
ちゃんみなが主催していたガールズグループオーディション。通称ノノガ。
その最終審査が、横浜のKアリーナで観客を入れ行われた。私は現地へは行っていないが、SNSで情報を入れた今、とても感極まりこの記事を書いている。間違いがあれば後ほど訂正します。
CHIKA、デビュー決定おめでとうございます。
私が1番影響を受けた子でした。
ちゃんみながCHIKAに対して言った。
「自信のない感じはそこまでだよ」
「過去のCHIKAを称えてほしいんです。」
「でも、ほんとにここまでだからね、自信なさそうにするの」
その言葉は、まるで私にも言われている気がした。
CHIKAがした努力と、私の生活での努力は何かのものさしでははかれないもの。
CHIKAの努力があって今までのオーディションを駆け抜けて、最終審査のステージにあがったわけでそれに対してもリスペクトしている。
ちゃんみなは「過去の自分に中指立てるな」と言った。
私はずっと自信がなくて、今までの入院や心的外傷体験についても全て否定的で、だけど働きたくて面接にいったけれど
「目に力がない」「覇気がない」「元気がない」「声が小さい」
って言われて面接は落ちてきた。
「こんな自分ですが、こんな自分ですが、わたしでも働かせていただくことなんて、できないですか、?やる気はあります、こんな自分だけど頑張りたいです、自分のことは嫌いです、ああやっぱりダメですよね、ごめんなさい、でしゃばってごめんなさい」
私はいつもそんな気持ちだった。
色んな事を経て、自立に向けて努力したいって思えた12月の終わり頃、ちゃんみなの言葉を聞いた。
そしてCHIKAをみた。
私は、今日アルバイトの面接に行ってきた。
自信のない感じなんて捨てて。
私を売り込んできた。
面接を受ける立場だ。
働くためのテストだ。
その機会を与えられたのに、自信がなくてどうする?
そんなの落とすよね?面接受ける態度じゃないよね?だって、受かりたいんでしょ?
ちゃんみなには昔から影響を受けてきた。
Princessという楽曲がリリースされた2017年、私は精神科病棟に入院していた。
入院中は、スマホがもてないから、音楽を聴くためにウォークマンを使っていた。
今の子は知らないか、ウォークマン。
そのウォークマンにちゃんみなの楽曲を入れた。
歌詞は、昔はいじめてきたくせに売れたからって馴れ馴れしくするな、というようなもの。(完全に私の意訳なんだけどね。よかったら歌詞調べてみてください
それが、カッコよかった。力強かった。
ちゃんみなが好きだ。
まとまりのない文章をアップしてしまって申し訳ない。
ちゃんみな
ありがとう。
そして、改めてCHIKA、おめでとう。