どうやってこの家を探したのか?
先日、無事、放送を終えた
" ロンブー淳のド田舎不動産 〜夢の移住生活〜"
放送後、たくさんの反響をいただいたり、
昨年からお休みしているカフェの営業のお問い合わせを頂いたり、
全国放送というのは電波力があるんだなーと実感しています。
(カフェの営業は今のところ予定しておりません)
ご覧いただきありがとうございました。
見逃してしまった方、TVerで今月中ぐらいは観れるみたいです。
さて、
移住の番組だったことに繋がる話を。。
以前住んでいた洋風の家でも、
今の古民家でも、
よく聞かれることがあります。
" どうやってこの家を探したんですか? "
いつも " ネットで見つけました " って答えてましたが、
もしかしたら、
それだけでは質問されていた方の答えになっていなかったのかもしれないなーって
最近、気付きました。
都会に住んでいて田舎暮らしを始めようと思った時、
田舎暮らしを始めたけど、古民家に住みたくなったとき、
それぞれに、自分たちはどんな場所に住みたいのか?
をブルースと二人でたくさん話をしました。
たとえば、今回の場合は、
*古民家に住みたい
でも、きっと管理が大変だから大きくなくて良い。
リフォームしないといけないだろうけど、基礎はしっかりしている物件が良い。
ブルースのセルフリノベーションができる範囲の修復程度で。
*田んぼと畑が付いている物件。
田んぼは自宅から見えるところにあって歩いて行けるのがベスト。
(↑以前の家で借りていた田んぼは遠かったので)
*ロケーションがいい
できればアルプスが見える場所。
朝陽が早く入る物件が良い(←以前の家は朝が遅かったのでこうなりました)
遊べる川があれば嬉しい。
こんなことを望んだのです。
要するに、
程度の良い古民家で、景色が良くて、田んぼも近くにある物件。
そんな物件、ほんとにある??
と、自分たちで望んでおきながらウッカリ否定してしまいそうになりましたが、
" 大丈夫!あるから! "
と自分たちに言い聞かせるように願ってました。
で、見つけたのが今の我が家です。
自分たちで見つけたといえば見つけたのでしょうが、
実際は、雪に不慣れなことを考慮して、積雪の少ない地域を検討していたので、
今の家を不動産屋さんのHPで見つけた時、
場所的にどうなのか?雪は大丈夫なのか?と心配の方が大きく、
購入前提で内見をする気持ちには至っていませんでした。
でも、" 鍵を持ってきたのです。ご覧になりませんか? " と言われ
見てしまったのが今の家でした。
遊べる川はなかったけど、それ以外は望み通り。
ブルースは、今の家を最初に内見した日、興奮して眠れなかったようで、
" オレ、一睡もできなかった " って宿泊先で言ったのを今でも覚えています。
今日、こちらのブログを読んで↓↓ 純粋に望むって大切なんだなーと再確認!
そして、望んでさえすれば、
あとは上の方で(見えない方々が)想定外の準備をしてくれる。
そう実感した我が家の実体験の一つです。
今はアクセスバーズで頭の中にある制限や抵抗を解放しつつ、
自分の望みを放出している日々。
ぜひ一度、アクセスバーズをお試しくださいませ。
次回の1日講座は3/13(土)です。
施術は日程の希望を伺っています。
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