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あまねの山女

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信州の標高800m付近の古民家で暮らしています。無農薬栽培で育てるお米や野菜のこと、古民家のリフォームのことなど日々の暮らしをメインに、宇宙の法則などスピリチュアルな話、私たち夫…
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#無農薬栽培

今年の米作りが無事終わりましたー!!

まずは上田から..近隣の田んぼの稲刈りが進み、早いところは既に脱穀も終わっていた9月17日、我が家の1枚目の田んぼ、上田のコシヒカリの稲刈りをしました。 毎年、、、、と言いたくはないのですが(笑)いつも稲刈り機(バインダー)のスタートが不調で稲を刈れても束ねられない、、、そしてバインダーと格闘するブルース、、、という時間が毎年、約1時間ありました。ついでに言えば、その不調な1時間は、夫婦の間に流れる空気も不穏で非常に険悪でした(笑) 今年はバインダーの調子はどうなのか?仮

ねじねじの効果について

穂が実り、だいぶ垂れてきました。周囲の田んぼでは、色も少しずつ黄色味が増してきています。溶けるように暑くて、外にでるのは億劫な時期ですが、この景色は気持ちがいいです。 昨年は、イノシシに入られて収量に影響があった分、今年はそうならないようにと対策を講じたブルース。この獣避けのねじねじは、もちろんそれぞれの田んぼにも入れてあります。今回は、その効果について書いてみます。 ↑↑ 畑バージョン    ↓↓田んぼバージョン コシヒカリの上田

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田んぼの草刈りと稲のその後

前回の田んぼの草刈りは、山女の草刈り機の調子が悪く、ブルースの一人作業でした。あれから、どれだけ経ったのか、今年は草刈り日の記録もしていないし、記憶にもないのですが、ボーボーになってきたので昨日、草刈りをしてきました。 草刈りのビフォーアフターまずは上田から。畔もボーボーですが、入り口付近の草が半端なく伸びてます。

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獣避けにねじねじを投入

今年は畑にもエネルギーを注ごうと決意し、いくつかある無農薬での野菜の作り方の中から "ガッテン農法" を選び、書籍に従って畑の土地の改良をしながら野菜作りを始めたところでした。

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梅雨入りに伴い2巡目途中です

前回の除草を終えて検討した結果、2巡目の除草は中野式除草機の説明書に記載されている通り、1巡目の除草から7〜10日後に入ることにしました。理由は、下田はそれほど草が多くなかったのですが、上田はすでに根っこの長くなった草がたくさん出てきたから。。。草そのものの大きさはもちろん、根っこも短いほうが除草はしやすいし、除草されて浮いた草が根っこを土に伸ばして生還する、、、という可能性も低くなります。

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上田の除草、1度目を終えて。

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田んぼの除草は中野式除草機を使っています

通算7年の米作りの時間は、そのまま我が家の除草との時間になります。最初の田んぼは耕作放棄地だったので、始める前から草がボーボーでした。しかも2反近くもあった広い田んぼで無農薬で栽培するのはあまりにも無謀だったようで、ご近所さんから除草剤を撒いた方が良いと勧められたのですが(除草の大変さをしらなかったので)逆に何年も薬を使っていない田んぼに魅力を感じ、、、(笑)結果、生えてきた雑草を手で除草するのでは全く間に合わず、稲刈りでは稲を束ねているのか、はたまた雑草のドライフラワーを束

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田植えは終わりました

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我が家には田植え機がないので手植えです

昨日は、予定通り下田の田植えでした。田植えは手植えなので、線があった方が綺麗に植えられるのと、後の草取りの作業がしやすいようにと線を描いています。

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通算7年目になる米作り

毎年、自分たちで育苗から行なっていますが、まあまあいろいろ起こります。

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