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模索中人間 「21歳:現状の自分」
都内の大学4年生
この写真は2月に雪遊びをしてへばったときの
もうそろそろ卒業で人生のキャリアを決めていかないといけない時期
だけど自分が何をしたいのかわからなくなってきて就活もしてない
卒業したらオーストラリアにワーホリに行くことはきめてるけど、、
自分のキャリアのことで頭の中がぐちゃぐちゃになってきた今
『Noteを通して自分の頭の中を整理したい』
と思い、書き始めてみることにする
自分にとってありたい姿とは?理想って?
私は『何かを目指しつづける人』でありたいと思っている
何かを目指しつづけるっていうのは何か目標をもって日々を過ごすってことかなって今の自分は思う。とっても抽象的だ。同じ生活ではなく、常に高みを目指している、イキイキしている人に憧れがある。
それは自分が飽き性だからかもしれない、ルーティーン化されたアルバイトは数か月で「時間をお金に変えている」という感覚がして嫌気がさした。日常生活でもなんとなくここから抜け出したいっていう感覚が常にある。
なにより目新しいものがとても好きだ。
もとは内気な性格で新しいコミュニティーに入ることやイベントに参加することは選んでは来なかった。だが今は新しいコミュニティーに入ったり人脈を増やすこと、新しい趣味を見つけることにとても前向きで楽しいと感じる
この変化は自分が大学1年生のころから現在まで参加しているボランティア団体の影響だと思う(これについてはまた書きたい)
今の自分の目標って?
今の目標は『自分の周りの人を協力して、それぞれらしく生きれる』ことだ。これまた抽象的。。SDGs風じゃないか。
これはここ最近で考えたことで1か月前と全然違う
今までは絶対に『支援』って言葉が入ってたんだけど、最近『支援』という言葉に矛盾を感じる。言葉が見つからないけど、支援よりも『協力』とかの方があっているんじゃないかって思い始めてきた。
書いた通り、私は『途上国支援がしたい』ってこのNoteを書く1か月くらい前までは思っていた。1か月前までのキャリアプランはこんな感じだ
大学卒業
↓
ワーキングホリデーで海外で暮らす経験をする(2年)
↓
在学中にとった資格を使って児童福祉施設で働く(3年)
↓
福祉施設での経験と英語を使ってJICAの協力隊としてアフリカに駐在(2年)
↓
帰国後に途上国で子供や女性が無償で通える夜間学校を作る?(30歳~)
こんな感じで思っていた。これも自分なりにしっかり考えたプランだった
私はカンボジアでの経験(別のNoteで書く予定)を通して「教育」は人生のスタートダッシュを平等にするものである唯一の方法だと思っていて、それが不可欠であると思っていた。「義務教育をきちんと義務化する」ことが大切であるということは変わりない。そして満足に教育を受けれなかった方々が今からでも教育を受けたければ受けることができる環境があるべきだとも思う。でも現実は違うのかもしれないと思ってきた。
よりよい方法があるのかもと思うようになった。それはビジネスだ。
カンボジアでもインドでも日本でも仕事が全くないという人は多くはなかったと思う。そして能力や技術はすばらしいなと思った。だからこそ一緒にビジネスをしたら面白いんじゃないか、それがひとつの方法になりえると強く考える。それってどうすりゃできるんだ?
つまり私は、『海外で現地の人とビジネスをしてみたくなった』ってことだ
そのうえでカンボジア、インドといった地域や行ったことないけどアフリカっていう地域に魅力を感じたってことなんだと思う!
そ・れ・で・・・ここからがどうするんじゃって話よ!
今までとは10年後のありたい姿が変わったからキャリアプランも変更すべきだと思っているのが今の現状だぁぁぁぁ!!!
ちょっとまたかんがえてみてNoteにしよっかな