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「カンボジアで先生」現地での生活


カンボジアで教育支援のインターンの概要

今さらだけど、2023年2月カンボジアに行ったときのこのことを残そうかな

大学2年生の春、1か月半カンボジアの小学校で英語教師としてボランティアインターンをさせていただいた。

自分自身、教育支援に興味があり大学1年の頃、カンボジアへの教育支援をしている学生団体に入っていた

団体は半年足らずでやめてしまったけど、カンボジアへの思いは捨てきれずにいた。そんなときに見つけたインターン。

『行く!』って即決だった

場所は首都プノンペンからバイクで西に100Kmくらいの「Krang Check」という外国人が誰もいない場所

道中はバイクで数時間とかだったから2人乗りのうしろで眠気を必死に抑えてたのをおぼえている(実際には寝てた時もあった。。^^)

前置きはこのくらいにして当時の日記でもふりかえろうかな

インターン初日

そのまま書いてみます。

2023/2/20

はじめて学校にいった。

自分は日本でのボランティアで日々子供たちと関わっていて
いろんな手遊びを知ってるからこそ、やりたいのにクメール語力がなくて伝えられなくて、できない、くやしい

自分は教えることが初めてだからこそ、もっとがつがつやっていかないとなって思ったし、まだまだテンポよく毎回が楽しみになる授業がしたいなとおもった


はじめて子供たちに会ったときの写真
人懐っこい子がおおかったなって印象

エール(日本のボランティア)らしく!

まだカンボジアの人はエールをしらないからこそ色々模索していきたい!

インターン7日目(先生のお宅にホームステイして3日目)

この日はホームステイの日記
2/24からホームステイに入って3日目!カンボジアはびっくりなこと沢山!

  • 家族一緒になるのが普通(子供が何歳になっても!→家族愛♡)

  • 枯れ葉とペットボトルとか紙屑を同じレベルのゴミだと思っている    →基本ごみはその辺(家の外)に投げ捨てるスタイルで夕方の庭掃除のときに枯れ葉と一緒に集めて燃やしている

  • ごみ収集車がない→だから・・『とにかく全部燃やす!』       →ゴミ回収はセントリーカントリーっていう会社がプノンペンのみで行っているらしい

  • 子供が元気いっぱい!!!

  • ここの人は生水を口にしても割と耐性あるっぽい(自分は無理だった…)

  • みんなやさしいぃ♡ とくにマリアさん~                       →勝手に東南アジアの人はおこっているのが話してるのかわからない感じ   だったからとっつきにくいイメージがあった。            →まぁ話し方は今でもそのイメージだけど、手伝うと感謝を伝えてくれるし、頑張って私の話を理解しようとしてくれている!             →あと、自分が生理で重めだった日、国語の先生でホストマザーのマリアさんが察してくれて寝てきなって言ってくれた
    生徒を𠮟る姿は正直怖いけど、ね
    →マリアさんはご飯の時間が楽しくなるようにとか、子供たちをおふろに入れてるところとかやさしさがにじみ出てて好感!!

  • 早起き!!朝6時にはみんな起きてなんかやってる

  • 家に食べきれないほどマンゴーの木が自生してて食べ放題なの最高!

まだまだ書き足りない、たくさんの発見があった

庭で放し飼いになっている食用の鶏
洗濯と水浴びを一緒にやってる子供たち


マリアさんがくってくれた魚料理
カンボジアは思ったよりも優しい味のスープ料理が多かった

はじめてのホームステイで自分の常識外の発見が多かった1周間だった

でもその違いが新鮮で面白いって感じてた!!

まだまだ「カンボジアで先生」の日記は続く予定です~

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