アニメの見方は「消耗と活用」
画像掲載元
http://www.lovelive-anime.jp/otonokizaka/bd.html
こんにちは!アニヲタクリエイターのアマンダでございます\(//∇//)\
今日はちょっと、マジメなお話を書こうと思います^_^
テーマはずばり、「アニメの見方」について。
アニメの見方には、2通りあると思います。
1つ目は「快楽としてアニメを見る」という見方。
2つ目は「アニメで得た感情を糧として、生産的に見る」見方。
前者の特徴としては、感情や高揚感に浸ったり、ストレス発散を目的としてアニメを見るという方法。言い換えれば、アニメを気分転換のツールとして使うこと。
一方、後者はアニメで得る感情やインスピレーションをきっかけに、行動に出ること。
アニメを単なる「2次元のフィクション」と捉えず、アニメに問題解決の可能性や、新しいビジネスチャンスを見出したり、アニメの名言で自身や他者を奮い立たすためにアニメを活用する。
前者は「消費」、後者は「活用」という視点でアニメを見ている。
もちろん、どっちの見方に良し悪しのジャッジメントをしたいわけではない。そして、これはアニメの見方の段階の話でもある。
自分のテンションが下がり、何も手をつかないくらい落ち込んだ時、アニメを見てエネルギーチャージするのが「消耗」の段階。アニメを見て感情表現を取り戻し、自身の心のチャージを行う。
チャージが完了すれば生産活動ができる。
生産活動とは、アニメについて話したい!語りたい!共感しあいたい!という外向きのエネルギーをもとに行動すること。
そんな状況に至れたら、行動してみればいいと思うのです^_^
具体的な行動として、
アニメ好きの交流会に行ってみる。
アニメのキャラクターの絵を描いてみる。
好きなアニメをSNSでおすすめしてみる。
アニメに出てくるツールを作ってみる。
聖地に行ってみる。
そんなことをはじめてみることこそが、「アニメに対する感謝」の表現なのだはないだろうか、と思うのです^_^
自分自身がアニメを見て何を受け取ったか、どんなふうに感情が動いたのか、、、。
1本のアニメには億単位の金がかかり、100人以上の人が関わり、製作の中で様々な想いが交錯し、それをテレビでタダ同然で見れていうありがたいこの時代に、
「見ておしまい」という自己満レベルの消耗的な見方だけで終わるのは、もったいなくないだろうか?
アニメから得た感情を、生きる糧や知恵、原動力、出会いのきっかけにできることで、
そのアニメを見た価値と恩恵を受け取れるのではないかと思うのです。
ちなみにわたしは、ラブライブ!シリーズがとてつもなく好きで、
オススメアニメを聞かれるたびに
「ラブライブ!シリーズです!」と断言しています。
出会った人全てにオススメし続けたいくらい、ラブライブ!シリーズはわたしの原動力の糧になっています。
アニメで人生が変わった人は多いと思う。だけど、お世話になったアニメの感動を伝えないのは、単なる消耗行為で終わってしまうのではないでしょうか?
だからこそ、アニメの感動をもっと伝えて分かち合いたい!\(//∇//)\
あなたがアニメを通して何を感じ、何を見出したか、、、それこそがアニメとあなたがつながり合った証拠であり、あなたが得た感動はあなただけのものなのだから^_^
以上、アマンダのちょっと真面目なアニメ論でした!\(//∇//)\
最後にアマンダおすすめのアニメ交流会はこちら!
たびたびご紹介させていただいております、あにゃんさん主催のAG×2!
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