キツネに学ぶ宇宙の法則
確かイソップ童話だったかしらね?
散歩してたら美味しそうな葡萄を見つけたキツネさん。
一生懸命取ろうと頑張るんですが、どうにもこうにも届かない。
遂には諦め、「あの葡萄はきっと酸っぱくて食べても美味しくないんだ!」なんて捨てゼリフで去っていきます。
こういうの負け惜しみっていうんですかね(笑)
でもね!!
『自分に起きた出来事を、こうして自分なりに意味付けして肯定していく』って、実はすごく大事だなって思ったんです。
「あぁ、ボクはあの美味しそうな葡萄を頑張っても手に入れる事が出来なかった…悔しい…残念だ…」って結果に腹を立ててみたり、自分の無力さを嘆いてみたりしても、与えたモノを受け取るという宇宙の法則から見れば、再び同じような感情を呼び起こす出来事を引き寄せるだけに過ぎません。
でも、あのキツネちゃんは、葡萄を手に出来なかった現実を受け入れて、自分の納得する意味付けをしたんです!
本来ひとりひとりが創造主である私たちは、どんな出来事も自分で自由にどんな風にだって意味付けして良いんです。それもまた宇宙の真理です。
そして宇宙に放ったモノを宇宙から受け取る。
つまりこのキツネちゃんは、あの童話の中で「これで良かったんだ!結果オーライだったね!」っていう周波数を放ったので、きっと後日、これで良かった!っていうポジティブな現実を創り出したことでしょう💫🦊❣️
起きてしまった出来事は、過去に自分が放ったいつかの周波数の産物。もう創り終えたもの。
そこに捉われグルグルしてるより、今この瞬間から先にどんな現実を新たに創り出していくのか!それが大事🫶🏻
どんな事象すら『これも自分にとっての最善最高に必ず繋がっていく!』と意図して、1秒でも早く気持ちを切り替えて、自分好みの現実をジャンジャン創り出していきましょ🤗