私が『孟徳』を名乗るまで①

私はTwitterを中心にユーザー名などを『曹孟徳』や『孟徳』と名乗ることがある。『孟徳』とは三国志に登場する曹操の字（あざな）である。字が何かについては今後の記事で触れるとして、今回は「成人したときにつける名前」と簡単に説明させてもらう。
そして、今回のタイトルのアンサーもここで簡単に答えると私が三国志オタクでその中でも曹操が好きということだ。ここまでは、想像がつく人が多いと思う。
流石に、こんな浅い内容でコラムは書かない。私が三国志オタクになるまでの道筋が特殊だということに気が付き筆を執った。「オタクに優劣なんて無いんだ」という信念のもとに『孟徳』を名乗るに至った経緯を記す。

時は2007年に遡る。当時、小学生だった木邑少年はあるテレビアニメを見た。「機動戦士ガンダム00」このアニメが今後の人生を大きく変えることとなる。

おいおい三国志の話だろという声が聞こえてくるが黙殺する。

2009年まで続いた00ガンダムを見終わるとその年の夏、「機動戦士ガンダム」いわゆるファーストガンダムの再放送がBSで放送された。これを見た木邑少年はどっぷりガンダムの沼にはまる。ゲーム、マンガ、プラモ…散財をした。

いい加減三国志を出せ！と怒号が飛んできたあたりで今回はここまで。

いよいよ生卵が飛んできそうだが、今回は初めてのnote。テスト的な意味合いが強いのです。

少しでも私に興味をもって頂けたらTwitterの『曹孟徳』（＠aman3594love）のフォローをお願いします。

「私が『孟徳』を名乗るまで②」でお会いできることを願います。
＊投稿ができていることを確認したらすぐに書きます