AWS認定クラウドプラクティショナーを取ります
【AWS認定クラウドプラクティショナーってなんぞ】
AWS(AmazonWebServise)の認定資格です。
AWSについて基本的なところを知っているよ~ってことアピールできる資格です。認定資格の中で一番カンタン。受験料金は11,000円でした。
【資格取得しようと思ったきっかけ】
IT企業に務めていままで何も資格をとったことがありません。なぜかというと資格の勉強するくらいならどんどんコードを書いていったほうがいいと思っていたからです。
会社同期の中でも自分くらいです。唯一の無資格。無課金ユーザー。
JavaBronzeもSilverも基本情報も受けようとして結局仕事に追われ受けませんでした。でもがむしゃらに仕事に打ち込み心もだいぶ病んだ2,3年目ここで客先からとても高い評価を得てなんと驚異の4段階飛び級昇任します。それもあってやっぱり資格取得必要ないんじゃね・・・とか思ってしまいました。
でも流行りのAWSを使ったシステムを作ろう!と社内でなり、AWSって聞いたことあるけど結局なんぞ・・・Amazonが関わっていることは知っている・・・みたいな状態のわたし。
社内でAWS使ったシステム作ろうのメンバーは社長が選抜したメンバー、周りはAWSについてあれやこれやと話している中自分は置いてきぼり。(てかなんで私はこのメンバーに選ばれたんや・・)
とまあこんな感じだったので、どうせコロナで飲みにも遊びにも行けないから勉強するいい機会かなと👌
【勉強方法】
YoutubeでAWSで検索すると非常にわかりやすく説明してくれている人もいて、それ見たり、あとは参考書買って仕事の合間に読んでます。
Udemyが出している模擬試験も購入してただひたすら問題を繰り返しやってます。
AWSが提供しているトレーニングコースとかもあるんですが、なんせ英語用ばっかりでw英語も勉強しなきゃな・・・と思いつつ
【結局クラウドにするとメリットが多いってことさ】
いままでオンプレでわざわざ本番環境のある場所まで電車で30分かけていったりしてました。隔離された部屋で、たくさんのサーバーがブンブン稼働して夏場はめちゃくちゃ蒸し暑い!!!そしてなぜかクーラーがほぼ聞いてなくて、扇風機4代www(その現場限定?wwwやっぱり銀行とかのシステムだとまだまだそういうところが多いのかな)
そんなことがなくなるんですねクラウドにすると
クラウドを使った案件にいなかったので、そもそもクラウドにするとどんないいことがあるんだ!?ってことも今回のAWS認定クラウドプラクティショナーの範囲に入ります。
【いつ試験なの】
4月の中旬くらいからちょっとずつ勉強してきたのでそろそろかなと思っていたらなんと今ならなんと1回おちてももう1回遊べるドン!!🤞
下記↓ AWS認定試験サイトから引用
2021年5月1日から7月31日までに Pearson VUE のオンラインプロクタリングで受験すると、1回目の受験が不合格でも、2回目の受験が無料に(日本に住む受験者限定)
だから6月19日(土)に自宅から受験(Pearson VUE のオンライン)で予約しました!
頑張るぞ~👍
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?