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夜の読書は、有意義な時間を生み出す。

気づいたら、スマホばかり見ていることがあります。

これは僕だけではなく、多くの現代人が同じような習慣を持っています。ごはんを食べに行っても会話に詰まったらスマホに逃げれますし、家で一人でいる時でもスマホを見ておけば時間を潰すことができます。

スマホは便利なツールです。しかし、僕たちはスマホに時間を支配されています。特に夜です。僕たちはついつい寝る前にスマホを触ってしまい、そのせいで寝る時間が遅くなります。

アラームをかけようと開いたアプリから、通知が気になってラインを確認したり、YouTubeをついつい見てしまうこともあるでしょう。もちろん、良くないことだとは重々承知しているのに.....

なので、僕は夜はなるべくスマホを見ないようにしています。睡眠の質を考えてもその方が良いです。その代わり、寝る前は本を読むようにしています。

もちろん、小説の続きが気になって寝れなくなるということも考えられます。なので、なるべく短めの短編小説やエッセイなど時間を取らないものを選んで読んでいます。

本を読むことで、余計な時間を取られることなく、眠りにつくことができます。夜の読書が有意義な時間を生み出しているのです。

2021.6.22

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僕は小学生のとき体がとても弱く、すぐに体調をこわしていました。だから学校を休むことも多かったし、入院も経験しました。入院すると、暇を持て余してしまいます。DVDを観たりもしましたが、すぐに退屈してしまいます。そんなとき、母が1冊の本を買ってきてくれたのです。ぜひこの記事をご覧ください。

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雨宮 大和|エッセイ・短編小説
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