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超短編小説|縦書きの文章を投稿します。
今回は、縦書きの文章を投稿します。
おそらく、この記事を読んでいる方々は、タイトルを見て驚いたことでしょう。
もちろん、noteには縦書きで投稿する機能はついていません。けれど、縦書きで文章を投稿する方法はあります。
きっかけは、イラストレーターのミムコさんの記事を読んだことでした。
ミムコさんは縦スク文庫という企画をされています。「縦スク文庫」というのはミムコさんの造語で、次のように説明されています。
縦書きの小説やエッセイを縦スクロールで読みやすいようにデザインした、スマホ読みに特化した新感覚の電子書籍です。
今回の記事では、過去に書いた僕の小説『未来人』を縦スク文庫で作ってみました。
僕が作ったのは、ミムコさんの作品に比べると劣りますが、ご覧になってみてください。
超短編小説|『未来人』
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雨宮 大和です。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日は「縦スク文庫」を紹介しました。
縦書きのnoteに興味を持ってくれた方は、ぜひミムコさんの作品を読んでみてください。僕の何十倍も完成度が高いです。僕にも絵心やデザインセンスがあればなぁと今になって後悔しています。
あと、縦書きの文章って、没入感がありますよね。時間を忘れて没頭する感覚は、縦書きのメリットなのかもしれません。(noteに縦書き機能があれば、いいのに…)
そして、今後小説投稿の際には、縦書きと横書きの両方を載せてみるのもアリかなぁと思っている今日この頃です。
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次の創作への原動力になります。
前回のnote
文章を「書くこと」と「読むこと」について語りました。僕が普段行っている「書くための習慣」についても書いています。
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「文章を書くこと」と「言葉を話すこと」について語りました。最近の人気記事となっています。
超短編小説です。3分くらいで読めるストーリーです。
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