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私的創作のマストアイテム

 ヘッダーは我が愛機。あんまり綺麗な写真ではない。

 去る10/8の0時、逆噴射小説大賞2020が無事始まりました。0時スタンバイは微妙に逃してしまったのですが、とにかく2発ぶっ放せたので満足です。
 800字なので、ついでに読んでってください。できたらスキもお願いします。


 ……初っ端から話を脱線させました。次弾も仕込みつつ、息抜きにこのNoteをお送りします。
#創作のマストアイテム  なるタグを、本日のネタにさせてもらっております。
 本当は全力で推したいゲームのタグも書きたかったんですが、推したいゲームがバチバチの成人向けだったので断念。
 ポリシー的にいろいろあるとは思うんですが、R18コンテンツはダメですかNote先生。()
 
 ……ともかく。創作に使うアイテムは、制作物や環境によって様々かなと思います。
 私的な物書きの歴史を振り返ってみると、長いこと自前のPCがなかったので、初期の物書きはもっぱらケータイのEメールを使ってました。当時はガラケーがまだ主流の時代でした。懐かしい。
 さすがにスマホに変えた今、ケータイでの物書きは過去のことで、現在はオーソドックスにPCで原稿を書いております。
 
 で、そんな現環境の私的なマストアイテムは、ずばりキーボード。
 これがないと始まらない。数年前から東プレの初代REALFORCE、30グラム均一荷重のモデルを扱き使っております。
 ものを書くだけならPCは最悪ワープロソフト、投稿用にWebブラウザさえ動けばいい、入出力機器も最低限適当なもので問題なし、そう思うかもしれませんが、キーボードだけは死ぬほど叩くのでそうもいかない。
 1字2回押すとして、1万字打ったらタイピングは2万回。下手なのを使ったら指と肩と腰が死ぬ。真面目でもないのにレポートで在学中は実際死んだ。ましてやときに10万、20万になんなんとする物書きでは、死命を制すると言って過ぎることはない……わけです。

 キータイピングについて偉そうなことを言える技量などはないですが、物書きではキーボードの荷重が重すぎると腕の負担になってしまうので、ちょっと気にしとくといいと思います。
 見た目や打鍵音とかキータッチとかは、その人なりのロマンと趣味に従えば間違いないはず。

 他にも色々書きたいアイテムはあるんですが、まとまりがなくて冗長になりそうなので、筆休めはこの辺で。

 またお会いしましょう。雨宮でした。

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雨宮桜花
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