精神壊れてるよーという話
どうも皆様こんにちはこんばんはおはようございます。初めましての方がいらっしゃれば初めまして、お久しぶりの方はお久しぶりで御座います。あまみやですどうも。
さっさと本題に参りましょう。普段noteでは頑張って当社比カッコいい題名をつけているのにも関わらず気の抜けた何も考えていないよく言えば単純明快なそのまま言えばぺらっぺらな題名の通りで御座います。
こんな語り方をしている理由と致しましてはこれまた至極単純幼稚園児いえ猿でも分かるごくごく幼稚な理由で御座いまして、語りやすいのです。言葉を文字を漢字をひらがなをカタカナを並べ薄っぺらいだけの思考整理をそれっぽく見せるに都合が良く、かつ多少おどけたような真面目くさった話をしないような文章であれば幾分か、幾分か気を紛らわしながら書けると思ったただそれだけで御座います。
閑話休題。
去年の八月頃から、僕のメンタルがちょっとずつ壊れていまして。その前の不調はまた種類の違う不調だと思うので、今回は去年の八月頃から、という定義にしています。その壊れていった大きな原因は、某知人です多分きっとメイビー。
断定はしたくないんですよ。あの人が加害者っぽく聞こえるから。僕は被害者になりたくないし誰かを加害者にしたくないんですよ。というか僕はあの人を被害者だと思っている、だって僕と関わらなきゃこんなところで話題にされない。
きっとあの人が誰か、皆様はご承知でしょう。ええお察しのあの人です。仕方ないだろ、あの人と深く関わってあの人が思考の過程に入り込むような生活だったんだから。あの人は多分これ読めば分かります。
お前さん口調はどうしたって、あれ慣れないんで筆進まないんですよ。字数かさむ癖に中身進まないんです。
ストレスか何かでろくに眠れなくなり、食べられなくなり、精神を病み、日常生活で心を削り、眩しい思い出で心を削り、現実を直視させられ心を削り、毎日電車で泣き、身体のどこかが痛み、眠れず、みたいな。いや文字にするとヤバいな。そこまでじゃないです。多分。違和感を抱いた八月末から徐々に身体が不調を訴えはじめ、十一月下旬くらいまでこんな感じでした。
で、十一月下旬のいつだったかを境に、だんだん執着し続けられなくなっていきまして。かといって格段改善したわけでもないんですけれども。だって某知人には会わざるを得ないから。
とりあえず一月と二月!! 人生かかったイベント!! みたいな気持ちで、某知人を考えることを無理に止めてきました。出来たとは一言も言っていないここ大事テストに出ます。ただ脳を占める割合は多少減ったと思いたい。
今までの反動で何も出来ない日が多かったり、布団から抜け出せない日が多かったり、虚空を見詰めて数時間経ったり、夢と現実の境目が分からなくなったり、それが七月付近に病んでたときの症状的なものと同じ理由でさらに病んだり。えぐえぐ喚きながらうめきながら一月中旬までは頑張りました。
それからは一切頑張れなくて。踏ん張り方がすっぽり抜けたような、力が入らないような、それこそ虚無です。頑張ってようやく人間の擬態ができるかできないか、みたいなやつが頑張れないって非常事態なんですよ。人並みすら出来ないんだから人の何倍もやらなきゃいけないのに、一倍も出来ない。故にさらに病み。二月のイベントは散々でした。
何とか一月に頑張ってたおかげで、これからの人生を狂わせる結果にならずイベントが終了し。そこから原稿三昧です。毎日しんどいって言いながら身体ばっきばきにしながら頭痛にさいなまれながら、長く見積もって三週間くらいでしょうか、パソコンとにらめっこしていました。この期間は何度か某知人に地雷踏み抜かれたものの呼吸ができていました。その話は後日書きますね。そりゃそうもの書いてるんだから息がしやすいに決まっている。僕はそういう人間。
まあ自分の原稿終わったあとに、某知人ともう一人のことで心を削る羽目になりましたが。詳しくはこっち。多分あの二人にとって僕は人間ではないのだと思います。速筆だもんな、締め切り守る方が可笑しいんだもんな、謝れば終わる話だもんなあ。
で、某知人との縁はこれで切れたはずなんですよ。「関係なんて疎遠になってくのが普通だろ」「基本関係なんて光Wi-Fiだから(私訳∶基本的に人間関係というものは気紛れに切れる脆弱なものであります)」とか言われたので。
僕とて自分から連絡取る気なんて微塵もありませんし、某知人が僕に連絡寄越すことなんてきっとありません。嘘多分友人のついでで一回連絡来ます。でもそれだけです。
だから、さっさと忘れりゃいいんすよ。
それが出来たら苦労しないんすよ。
でもそれをここで語ろうと、大した意味はないので省略します。
さて、少し話を変えましょうか。
いい加減精神科と頭痛外来と婦人科に多分行かねばならないのですよ。イベントと忙しさを言い訳に避けてきたやつ。でも病気だとは思わないんですよ、これただの弱さじゃんって。そんなこと言って悪化するんですよね知ってますでも大丈夫な気がするんですよ多分。そう言われて病んだのは僕なんですがねええ。若干の体調不良が付きまとっているんです。
この四月から新しい環境に身を置くことになりまして。そうなると慣れるまで心を削ることはもう知ってるんです。人間生活を二桁年はやっているので。さらにこれに伴って右も左も分からないものをやらなきゃいけないんです。これも苦手。
環境は変わったくせに、以前の場所でもう少しだけやらねばならぬことが御座いまして。それはしゃーないしやりますが。嫌でもないのですが。
書かねばならないものが多々御座いまして。書きたいではなく書かねばならないもの。可笑しいな原稿はこの間終わったはずなのに。こっちは明確な締め切りがないから、多分気が緩んで進まないのだと思います。残りの九割の理由は手が回らない。
身内関係でごったごったがあり。これがまあ見事に思い出すトリガーなんですよ、どうしても。
というか、ここで挙げたほとんど全て、トリガーなんです。言ったでしょう、「あの人と深く関わってあの人が思考の過程に入り込むような生活だったんだから」って。
トリガー抜きにしたってしんどいんですけどね。
体調とか、ちゃんと寝るとか食べるとか、息を吐くとか、身体のメンテナンスするとか、武装するとか、上手くなったはずなんだけど。少なからず、一年前よりは。
なのにしんどいのは変わらない。寧ろ増してる気がする。というか改善する未来が遠い。
一時期、治ったと思ってたんですよ。少しずつ前に進めている気がしていたんです。三月の頭あたり。違った。ただ膿んだ傷を見ないように触れないようにしていただけでした。某知人に地雷踏み抜かれて気付きました。人の地雷の上でタップダンスするのがお得意なようで何よりですよ。
だから、ちゃんと呼吸をしようと思って。
書こうと思って。
だから宣言をしました。投稿頻度上がるかもって。書くよ。どれだけ忙しいか分からないけれど、書くよ。そういう宣言。心を治すため、より、僕が僕であるために。
僕が僕のために書き続けるから。これだけは誰にもあげないし譲らない。そのなかで心が戻ったらハッピーだな、戻らなくても書き続けていけばそれなりに戻る気がする。そんな話です。でした。