ゆるっと文フリレポ
題名通り、これは筆者がのんびりと第三十二回文学フリマ東京の思い出を語るだけの記事である。何のメモも写真も残っていないため、ただの思い出語りに過ぎないと思うけれど、まあ何かの参考になれば幸いである。あと最初に述べておきたいのですが、常体と敬体ごっちゃごちゃで書いてます。この時点で混ざってますねそういうことだ。多分敬体が多いかな。
あと、何人かの方々に「行ったらレポください!!」と言われていたから書きます。理由はそれだけです。
さて。会場うんぬんは公式サイトを見てほしい。というか公式サイトを読めば雰囲気とかとかは掴めるだろうきっと多分メイビー。というわけでこちら公式サイトです。
僕はバスで行きました、何故なら前回も行きはバスだったから。あと家からだとそっちの方が安いとか、人少なそうとか。バスはわりと遅れるので、何時に着きたいからぎりぎりののーろおっ! とかやると多分遅刻します。僕は一時に現地に着こうと思って、じゃあ十分前到着くらいかな~おっちょうど十二時五十分現地着あるじゃーんこれにしよって計画立てたらぴったり一時に着きました。
何故一時かと言うと、開場が十二時で、ちょうどその時間に会場行ったら混むんじゃね? というのと、あまりにも早かったり遅かったりすると腰が上がらなくなるからです。自分の性格はよく知っているんだ。
バスから降りて、バスの進行方向を背にして真っ直ぐ。信号を渡って九十度左回転、さらに信号を渡ればそこは流通センター前というモノレールの駅で御座います。そこを道なりにちょっと進むと、最初の写真のところに出ます。そこから右に曲がって真っ直ぐ、建物内に進みましょう。
それでここから。今回からだと思う感染対策を混ぜつつ話していこうと思う。
入ってすぐにアルコール消毒があって、そこで全員手を消毒してから中に入った。伝わってほしい、あの、ファミレスとかにある、外界と建物内の間のあそこです。でもその奥にもアルコール消毒があったんだよな、気付かなかった。で、ちょっと直進左に曲がって、階段もしくはエレベーターのぼったら会場です。
でね、入場列があったんですよ。COCOAってアプリを入れているかの確認と、体温を計るための。二列。開場から一時間ごとに区切ってシールが配られて、「見えるところに貼っておいてくださいねー」ってやつ。滞在時間は二時間で、例えば僕は一時からのグループ(B)だったのだけれど、三時になれば「Bのシールの皆様は一度退場してください、もしどうしてもまだいたいですという場合は、一度出ていただいて、新しいシールを貼ってくださいね」的なアナウンスがされたはずだ。僕が聞いたのは十二時からのグループ(A)のやつでした。
で、入ってすぐにアルコールがあって、手を消毒してから会場をぐるっとする感じでした。思ったより出店者が多かった嬉しかった。もっと出店取り止めてると思ってた。体感、あくまで体感なのだけれど、多分空いてたところは三十くらいだったんじゃないかなあ。
とか思っていたのだけれど、この記事を上げる前にnoteでちらっと検索してみたら、スカスカだったって声もあった。一般参加者も少なかったらしい。前回と今回しか参戦してない僕としては(と言うより周りに鈍感すぎるからなのだろうけれど)、分からなかった申し訳ない。多分この辺は出店者側の方がより正確な認識な気がするので、気になるならTwitterなりnoteなりで検索してほしい。
特に気になる感染対策とかは、多分、あんまりなかった。お会計がトレーでされてるところが多かったかなーくらい。トレイ二枚使ってるのはわりと見た気がします。買い手がお金入れる用と、御釣り渡す用。
あの、版権のイベントとかの設営完了ツイートとかで見るような、何て言うんでしょうねあれ、板みたいなやつは見なかった気がします。板というか、段ボールの真ん中ビニール張ってあるみたいなやつ。伝われ。
アルコール消毒は結構見た気がする。多分出店者側が自分を消毒する用。大事だ自衛していこう。
そんなもんかなあ。詳しくは多分サイト見るなりTwitterで#文フリ東京 とか調べた方が早い気がします。体感としてはこのご時世柄、って言われるようになる前と、あんまり変わらない気がしました。ブースとかに関しては。
強いて言うなら見本誌ブースがなかった……くらい。それもサイトに前から掲載されていたことなので、そりゃそうか、って話です。あと一般参加者の入れ替わりペースは早かったのかもしれない。
じゃあ普通のスペースってどんな感じ、って話をしましょう。多分気になってるのってこういう話な気がします。多分。僕が出店するならこういうところが知りたい、気がする。
僕は生憎版権の即売会は行ったことがなくて、この手のイベント経験はそんなにありません。意外ですか、意外だなって言われる気がします。出不精なもので。なので、そのあたりとの比較が出来ないのはご了承。
多分どのジャンルの即売会も一緒だと思う……というのが素直なところ。机に布ひいて、頒布品置いて、値札置いて、みたいな。やっぱり高さがあるのは見やすいですね、目に留まりやすいですね。あと値札あるのも嬉しいし、無配も無配だって分かりやすく置いてくれているものは取りやすくてうれしい。あとじぃっと見てると解説してくれるのも嬉しかったありがとうございます。
正直見てるだけじゃ分からん。「この本はこんな感じの中身で、こういう企画でやってて、それで」って話してくれるのは凄く個人的には嬉しいです。楽しそうに話してる声も好きです。嫌いな人はいるだろうけれど僕は好きです。へぇってなる。
詳しくはTwitterで「文フリ 設営完了」とか調べたら多分たくさん出る。出店者の声を探した方がきっと正確です。これは二回しか行ったことない人間の思い出話なので。
出るときはシール剥がして退場。再入場はシール貼っていて、かつ入れ替わり時間になってなければできました。帰りは僕はモノレールで帰りました何故なら一時間あたりの本数が多いからです。
楽しかったです。運営スタッフさんは本当に大変だったんだろうなあと思っています。そのおかげでめちゃくちゃ楽しかった。ルールに則って精一杯楽しむのが、多分今出来ることかなあ、と思ったので、今回参戦したし散財しました。
というところで終わっておきましょう。単純にもう覚えていないので。質問等々ありましたら受け付けます、ここのコメントよりもTwitterの方が多分早く気付きます。今度は知り合いがいたらいいなあ、とぼんやり思っていますが、まあご時世がご時世だしなあ。いつかね。
ただの一般参加者の思い出話でした。