Macユーザーが『Elgato Stream Deck』を使ってみたレビュー
こんにちは、あまみです。
配信者、YouTuber、イラストレーターには共通して左手デバイスというものが存在します。
今回はその左手デバイスの一つである『Elgato Stream Deck』というのをMacユーザーであり配信者の視点からレビュー指定校と思います。
基本性能
名称:Elgato Stream Deck(ボタン15個)
価格:17,900円(執筆時)
サイズ: 8.4 x 11.8 x 2.5 cm; 145 g
アマゾンリンク (買うなら最新版のほうが良いです。)
私の使用用途
特定のアプリケーションの起動
シャニマス(Chromeアプリ)
OBS Studio
特定のブラウザへのアクセス(ブラウザは規定のもの)
Twitter
YouTube
雀魂等のゲームへのアクセス
Spotifyとオーディオコントロール
再生/停止ボタン(再生中はアルバムアートワークが表示される)
音量上げる/下げるボタン。
OBSのコントロール
配信の開始/終了
マイクのミュート切り替え
シーンの切り替え
代替入力(定型文)
TwitterURL
Discordフレンドコード
NintendoSwitch フレンドコード
YouTubeURL
YouTube概要欄
YouTubeライブ配信用概要欄
住所や電話番号,クレカは危険な感じがする。
ファイルを開く
配信素材をFinderで開く
最新のスクリーンショットを開く(出力先移動の必要あり)
その他
タイマー
スクリーンショット
ウィンドウの操作
その他思ったこと
定型文はクリップボードに保存ではなく、カーソルがあるところからバーーって文字が入力される。
特定のアプリケーションをトリガーにプロファイルが切り替えられるらしいけど特定のウェブサイトは今見た感じだとなさそう。
あくまでアクセサリ、複ボタン、アシストなので。
Zoomで使用する人もいるけど通話だったらzoomの画面を見ているはずなのでボタンで操作するのは微妙な気がする。
まぁボタンで操作する方がいいっていう人はいるからそこは人それぞれ。
Windowsユーザにしか使えない機能がある感じがする。
おすすめ機能がライブラリストアになかったり…
Macの方は実際に使ってる人、私でも良いのでDMなりコメントで「こういう動作ってできますか??」って聞いてみてください。20,000円弱するので慎重に。私はOBSでのシーン切り替えとかSpotifyの操作が早くなって嬉しいです。