TOEFL iBT 会場受験感想
TOEFL 会場受験をしました。
丁度1か月前に自宅受験の感想を出しましたが
今回会場受験をしたので
はたまた将来また受ける自分のために記録を残します。
今回はシステムや設備的なことのみにします。
自分の(甘く見ていた)勉強量については
次回の投稿で細かく振り返っていこうと思います。。。
自宅受験については以下の記事をご覧ください。
基本的な流れ
受験登録等はETS公式の通りです。
日本語で書かれています。安心。
申し込み~受験日まで
申込日|1か月前
ほぼ毎週土日に行われているTOEFLですが、
受験日ぎりぎりで申し込むと
値段高い・良い会場ない
というのを色々な記事や自分でETSのカレンダーを見て
知っていたので、試験日1か月前には申し込みました。
受験会場|御茶ノ水ソラシティ
TOEFL会場クチコミサイト(調べればすぐ出てくる)と
知り合いの情報で、御茶ノ水ソラシティにしました。
支払方法|Paypalで
前回自宅受験をしたときにPaypalを登録していた※ので
Paypalで支払いました。何もトラブルなし!
※理由等は自宅受験の記事をご覧ください。
生活をTOEFL用に|朝型に
勉強法に近くなるかもしれないですが、
準備として、朝TOEFLの問題を解けるように
生活を整えていきました。
起きて2時間経たないと頭が働かないと言いますよね。
TOEFL開始は10時前後。
7時に起きて8時にはTOEFLの昨日の復習や単語を解くという
ルーティーンを作りました。
受験日当日
基本的に係の人の指示に脳死で従っていたら
テストが難なく受けられます。
用紙がピンク色だったことと
係を呼ぶときはブザーだったこととかも
驚きましたが、影響はないので見出しにはしていません。
到着|9時15分で1/3くらい人がいる
30分前には来てくれ、とETSから連絡があり
早くいけば早く帰れると聞いていたため
9時過ぎに御茶ノ水駅に到着し
そこから徒歩2,3分でエレベーターで15階だったので
9時15分に着きました。
予想はしていたけどもう1/3程の人が居ました。
会場の感想|東進の自習室
御茶ノ水ソラシティは
1人1人の席がボードで囲まれていて
東進ハイスクールの自習室かと思いました。
はい、伝わらないですね。
がっつりと個別ブースではあるけど
壁は座高くらいしかないです。
空調は冷房がしっかり効いています。
私的には袖が長めのトップスに夏用のカーディガンを着て
丁度良い感じでした。
モニター大きかった。
28インチ以上は確実ですね。
キーボードは厚いやつです。
日本式のQWERTYです。
ただ打つときは後に書いている通りUS式です。
ヘッドホンは結構強めに耳を押さえてきて
ヘッドは硬いものでした。
特に痛いとかはないです。
耳栓必須|Listeningの音も漏れる
ご存じの方も多いと思いますが
TOEFLは到着し身体検査と写真撮影をした人から
試験開始となります。
他人の音が気になる部分は
Speakingパートのみと思ったら大違い。
Reading前の音声チェックもありますし
後ろの人のListeningがヘッドホンから漏れていて
それも常に聞こえる状況でした。
ヘッドホンをReadingのときからしていれば
大丈夫だろうと思っていましたが
ヘッドホンでは防げません。
キーボードの確認|US式
キーボードの配列が日本式ではなくUS式です。
前日に図で確認していました。
が、そこまで気にする必要はないと思いました。
1つだけ。アポストロフィーが*のキー
を覚えておけば大丈夫です。
それよりもノートパソコンのような薄いキーでなく
厚みのあるキーボードで打つ練習をしたほうがいいかも
ですね。
終わってみて
たしかに準備とか接続不良の不安は
圧倒的に自宅受験より少なかったです。
けれどやっぱり人の声が気になる、、。
正直実力すべて発揮できたわけではなくて悔しい、、。
勿論この中でできる人もいるから
勉強不足の面はあります。
でも練習のときのほうが確実に点数高かった。。
とかを今後思わないように
今後は私は自宅受験一択ですね!!!
一度受けたら前回のような部屋の整備などの不安もないですし
接続不良も何とかなりましたし。
以上です。
次回は、勉強内容について
戒めとして振り返りたいと思います。
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