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一万円の有料noteを買うための2〜3日思考は意味があるのか。

先日、清水の舞台から飛び降りる覚悟で(最近あんまり聞かない表現)10,000円の有料noteを購入致しました。

これまで、note内での最大購入金額は経沢さんの750円マガジンだったのに、いきなり10,000円です。ぶっちゃけ2〜3日は悩みました笑

悩むってことは、買う気があるってことなので、実は私の性格上は悩み始めた時点で買うことは決まっていたようなものなのです。が、この何故か発生するこの2〜3日のロスは私の防衛本能的なものなのです。

さて、10,000円の有料noteってなんぞや?と思われてる方、ピンときている方、様々いらっしゃるかと思いますが、そうです。こちらの梅木さんのStartup企業に関するnoteです。

購入した理由は色々ありますし、内容も、非常に濃いもので、購入したことで新しく知れたことがあまりにも多く、とても価値のある10,000円だったと思います。(それにしても10,000円って強気だなあとは思ったけれど)

内容に興味ある方もいらっしゃると思いますが、それは、各々「10,000円」という対価によって感じていただきたいと思いましたので、私が、今回書きたいと思ったことは、

10,000円の有料noteを買うための2〜3日思考期間の意味についてです。

先述しましたが、私は、一度目に止まり、興味のアンテナが立った時には、よっぽどなにか成約や障壁がない限りは「行動」という次のステップにすぐに移りたくなります。

ただ、今まで散々ろくに考えず動いて、失敗し、傷ついた経験も多いため、まず、学んだ私はいつしか自分に「待て」をかけるようになりました。

しかし、この「待て」も良し悪しで、この期間が長くなればなるほど辛くなってきます。

「いや、べつにいらないんじゃない?」「迷うんなら買わないほうがいいんじゃない?」いくらでも買わない理由が出てきて、にっちもさっちも動けない自分がどんどん嫌になってくるのです。

今回は、言ってみればお金だけで解決する問題だったので、買っちゃえ、って思って行動に移すことが出来ましたが、今、私は別の「待て」の真っ最中で、動けない自分に苛々しています。

結局、2〜3日考えて、気持ちが変わらなければ、さっさと行動してしまったほうが気が楽なんですよね。

動かず後悔より動いて後悔!

何かを行動に移すための思考2〜3日は意味があると思います。

でもそれ以上は悩んでもおんなじ。

恋愛に通じるところもありますね。やっぱりこの人は合わないのでは・・と思ったら、やっぱ何度考えても合わないんですよね。

今回梅木さんのnoteを購入し、反芻していい限界はやっぱり2〜3日だなあ〜と思ったりしたわけなのでございました。

ムダlica

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