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光と闇と 2
光の人は闇の世界で生きるのはしんどいです。
闇の人は光の世界で生きるのはしんどいです。
清流に棲んでいる魚が溝川で生きることができない。
そんなイメージですね。
光と闇の違いは周波数です。
周波数が異なるので基本交わりにくいです。
闇は一見すると自由ですが不自由でいろいろ縛られます。
自由を目指しているのに不自由を選択しているのです。
なので、自由を目指すのであれば光を選択する必要があります。
光はどちらかというと「どっちでも良い」で反応が現れます。
闇の場合は、「固執」とか「正義」とか「こうでないと」で反応が現れます。
光も闇に善悪はなく、どちらが居心地が良いか。
それだけなんです。
私は光が居心地が良い。
それだけなんです。
ただ、この光と闇は流動性が高くて、光にいたと思っていたら気づけば闇にいるとかあるようです。
なので内省が必要なんですね。
自分から光の波動が出ているか闇の波動が出ているかを調べて闇の波動が強かったら、なぜ闇の反応が出ているのか?
思考なのか、嗜好なのか。
実は光を選択しているつもりでも嗜好によっては闇の世界を選択していることがあって意外と思いつつも、よくよく考えると闇だなとわかるのですが。
光を選択してからは、その趣味嗜好がなくなったのは不思議な出来事だなと感じています。
光を選択して光の波動が出ている人も、部分的に闇が出ていることもあります。
悪口を言ったりすると口の辺りから「闇」の反応が出たりします。
なのでリーディングする際は部分的な反応ではなく全体的な反応を拾います。
光と闇以外にもうひとつあって
光でも闇でもない勢力があります。
それについてはまた今度お話しします。