最近多い問合せvol.2。「伊勢えび料理を○○○に食べたい！」

皆様、こんにちは。

天草宝島観光協会・事務局の赤木です。

「観光協会って何やってるの」と聞かれることがありますので、観光協会のコトについて、観光協会内部の人間が、会員さんにお届けするnoteを日々更新しております。

今日は、最近多い問合せについてご紹介です。

天草伊勢えび祭りの○○に関する問い合わせ

８月２１日から今年も「天草伊勢えび祭り」がスタートしています。熊本県内の方はもしかしたら見られたかもしれませんが、今現在テレビCM放送や、前日の試食会の取材などでテレビニュースや新聞、そしてFacebookやインスタなどでバンバンPRしている状況です。

なので、もちろん伊勢えび祭りに関しての問合せがかなり増えているんですが、今日ご紹介するのはさらにその中でも、多い問合せです。

伊勢えび祭りは、基本的に１泊２食でゆっくりのんびりお宿で伊勢えび料理プランを堪能していただくプランになっておりますが、その中でも多い問合せが、

「伊勢えび料理」をお昼に食べたい！！

という問合せです。

この問合せは、コロナ禍だから増えている！！！！のではなく、毎年非常に多い問合せです。

そこで、「天草伊勢えび祭り」の宿泊施設でも少しづつ、お昼プランを受付される施設が増えています。

ちなみに提供施設としては、

・天草市宿泊施設　やすらぎ荘

・望洋閣

・湯本の荘　夢ほたる

・旅館伊賀屋

・天草プリンスホテル

・アマクササンタカミングホテル

・和み宿新和荘　海心

になります。どちらも事前予約が必要となりますので、ご注意ください。

ちなみに、昨年までのお昼プランの実績ですが

昨年で言うと3,000人以上、金額でいうと約２，７００万円の実績があります。

宿泊施設以外でも提供しているお店もございますので、需要としてはもっと多いかなと思っています。

あと上記と話が少しそれますが、昨日聞いた話だと、なかなか「伊勢えび」をいけすで活かすのは難しく、よく死んで駄目になることも多いそうです。

改めて貴重なうえに、管理も難しく、伊勢えびの「お造り」などはほんと贅沢な一品だと実感しました。

今日のnoteは、最近問合せが多い「伊勢えび祭り」のお昼プランについてご紹介させていただきました。今日は以上となります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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天草伊勢えび祭り2023