ずっと
去年からモヤモヤしてた人間関係を一つ片付けた。
人生半ば過ぎてのある関係の捨てた。違和感はずっとあって、中々捨てられなかったのは数少ない思い出のせいだと思う。この歳になって、友人はあくまでも友人。それはもうランク付けられない人ばかりだ。皆、無くてはならないバランスで私を保ってくれている。たとえ月日は浅くても大切だった関係を捨てた。ある事が私を落胆させたのである。そんな事を出来る人が信じられなかった。
ネトフリで観た「mine」女性が主役の彼女たちがそれぞれ進む偽りの世界からの脱却。とても共感出来て良かった。皆結局籠の鳥。
そうは言ってもその人には、例え人と軋轢がこの先何度も起こっても強く生きて欲しいと思う。私はもうたくさんだけど。