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非き手で「書」の会 第1回

皆さま、如何お過ごしですか?

さて、今回は、新たな試みを始めようと思います。

題して、「非き手で『書』の会」でございます。

「非き手」とは何ぞや?とお思いかと思いますが、これは「利き手ではない方の手」つまり「非利き手」を便宜上(語感的に)略したものにございます。
今回の試みは、簡潔に申し上げますと、「非利き手で何かしらの文字を書いてみよう」ということです。
一応「会」と名付けましたので、なるべく続けてゆく所存でございます。

では早速。
今回の「書」ですが、初回ですので、自己紹介に致しました。

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上が利き手、下が非き手で書いたものです。
使用ペンは、コピックマルチライナー0.03。
升目はひとつ5mm。
だいぶ小さく書いております。
見て頂いたとおり、利き手で書いた文字もあまり綺麗ではないという…。
非き手に関しては、うん、まあ、読めますよね、というくらいでしょうか。
利き手でも、さらっと可憐な文字を書けるようになりたいものです。

と、まあ、こういった形で、練習も兼ねて、文字を綴ってゆこうと思っております。
いつまで続くやらの見切り発車企画ではございますが、あたたかい目で見守って頂けたら幸いです。



天蒔 柊太郎

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天蒔 柊太郎
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