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病室にて #10

皆さま如何お過ごしですか?

どうも、天蒔柊太郎にごさります。

今回の「病室にて」、早速参りましょう。

今朝方、ひどく悪い夢をみました。
仕事を辞めて1年も経つというのに、まだ、私を苦しめる存在。
虚構の映像は、とても鮮明な形で、何度も何度も、繰り返し繰り返し、私の頭の中で、再生される。
起き上がるのもやっとで、朝食は白米半分しか喉を通らなかった。
お膳を下げにいらした看護師さんに「つらそうだけど大丈夫ですか?」と、言われる始末。
もう、消えてしまいたい、そんな気持ちが浮かんでまいります。
このやうなときこそ…満を持して登場、ポルノグラフィティ。
おそらく、私の人生の中で1番聴いているであろうアーティスト。
不動の1位は「音のない森」。
一目惚れもとい一聴き惚れ。
悩み多き学生の時期、友人から大量に借りたポルノグラフィティのシングルの中にあった1枚。
いや、もう「awe」「音のない森」「sonic」の流れが、完全に好みなのです、私の中で。
CDジャケットやMVも素晴らしい。
作った本人は「あんな暗い曲、シングルとしてよう出したわ。笑」といったことを、20周年ライヴでおっしゃておりましたが。
私は「音のない森」を暗い曲だとは思っておりません。
この曲に出逢わなければ、今の私はいなかった。
それくらい、大切な曲にございます。
この曲は、こういう、ひどく落ち込んだときに聴きたくなるのです。
「音のない森」およびポルノグラフィティについては、もっとたくさんのことを話したいのですが、今日はそこまでの気力がないので、これにて。

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昼食も、午後の入浴も、夕食も。
眉間にしわを寄せ、しんどいながらも完遂。

今日はもうひとつ、話題があったのですが、考えて、文章にすることも、もうしんどいので、本日はこれにて失礼。


明日の私は、何をしているかしら。

では、また。


天蒔 柊太郎

「こいつに、飲み物一本買ってやるか」。そんな心持ちでご支援いただけたら、幸甚の至りでございます。