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非き手で「書」の会 第5回
本日の「非き手で『書』の会」、お題はこちら。
「寿限無」、知っとるかの?
わし、ぶっちゃけよう知らんかったんじゃけど。
「じゅげむ」って聞くと、RADWIMPSの「寿限夢」が先に浮かんでしもうて。
つい、「水兵リーベ僕の船〜♪」って歌ってしまうんじゃけど。笑
今回は、古典的な噺の「寿限無」の方を書いてみたんよ。
理由としては、あれよ、今朝、「LENS」観とって。
台詞の中に「寿限無」を唱えるシーンがあったけ、ほんなら、書いてみようと。
今回使用の筆記具は、紙用マッキー極細 赤紫。
このペン、ほんまに書きやすいんよ。
んで、書いてみたはいいものの、後半のカタカナのあたり、なんかもう、疲れてきよんのわかるけぇね。笑
作文用紙なのを活かして、ふりがなも書いてみたんじゃけど、読めんかの?
非き手でちっこい字を書くんはやっぱり大変じゃった。
利き手はの、細かい字が得意っちゅうか、小さく書くの好きなんよね。
ボールペンも0.4使うとるし、シャーペンも0.3の芯なんよね。
非き手は、あれよ、やっぱり、普段字を書いとらんけ、大きく書く方が楽よの。
まあ、その辺も練習っつうことで。
「藪」の字が、いまいちどう書いたらええんか分からんくて、雰囲気になっとりますわ。笑
今回は、このくらいで。
天蒔 柊太郎
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