病室にて #53
皆さま如何お過ごしですか?
どうも、天蒔柊太郎にごさります。
今回の「病室にて」、早速参りましょう。
昨晩、ひとつの演劇作品を鑑賞いたしました。
レミング 〜世界の涯まで連れてって〜
こちらの作品は、2013年の上演当時、劇場まで足を運んでおりまして。
ずっとDVDが欲しいと思っていたのですが、先日ようやく購入できました。
実に7年振りの鑑賞となりましたが、やはり、当時からずっと印象深かったのが、八嶋智人氏の声量でございました。
劇場内に響く声の大きさと言ったら、驚くほどでした。
共演の片桐仁氏。
いや、この舞台を観に行ったのは八嶋氏と片桐氏が目的でございましたから、このおふたりが共演されたのは私得だったわけです。
この年は、片桐仁氏と小林賢太郎氏を初めて観た年でもありました。
2人揃ってではございませんでしたが、ラーメンズの動画をずっと観てきた私としては、感慨深いものがございました。
八嶋智人氏も、ドラマ「美女か野獣」で好きになり、「トリビアの泉」や「ココリコミラクルタイプ」などを良く観ていた私としては、生の演技を観ることができてとても感激しておりました。
八嶋氏の舞台に関しては、これ以降、所属劇団の舞台にも足を運んでおります。
その、思い入れのある作品を、ようやく観直すことができてよかったです。
これからは、好きな時に観ることができますからね。
舞台の内容は、言葉で表しがたいものなのですが、台詞の掛け合いやリズミカルな動きがとても良きなのです。
皆さまも、興味があれば1度観てみてはいかがでしょうか。
これは、その、上演当時の画像ですよ。
いやあ、懐かしゅうございますね。
やはり、舞台やライヴは、その空間にいることで感じられるものがあると思っておりますので、今後も、行ける限り、足を運びたいと思っております。
ああ、今日はですね、特に何もしておりませんでしたので。笑い
いや、そういえば、今日は「パングラムの丘」を更新しておりました。
よろしければ、こちらもどうぞ。
本日はこれにて失礼。
では、また。
天蒔 柊太郎