差し押さえを気にする、その前に。。。
「自己破産対策支援協会認定アドバイザーあまいち」として、
法人・個人問わず借金解決の相談に乗ってます。
相談者の方と話をしていると、
差し押さえに関する質問ってものすごい多いんですね。
でも、それって以前にも書きましたが、
野球に例えると、打撃の経験のない人が走塁のイメージをしているようなもの。
打撃の知識とスキルが無ければ塁には出られません。
だから走塁をしたい人は、まず打撃を覚えなければいけません。
借金解決に関しても、まずは知識と経験を積む事が必要です。
まずは無理な返済はストップさせて、
何が起こるかを実際に体験してみる事。
今すぐ返済をストップさせても実際に差し押さえをかけられるのは最短でも半年先の事です。
半年あれば色々な対策が打てます。
それを有料スキーム実践者の方にはお伝えしています。
そして、万が一、差し押さえをかけられても、
被害を最小限に食い止める方策をご用意しています。
差し押さえって実際は全然怖くないものです。
スキーム実践者のNさんの事例ですが。。。
サラリーマンで14社の借入があり、総負債額は約800万円。
月の返済は20万円。
でも、Nさんのサラリーマンとしての手取りは12万円。
(そもそも手取り12万円の人に800万円も貸す金融機関にも責任があるのはとりあえず置いておいて。。。)
手取り12万円で家族もいるのにどうやって月に20万円も返済していたかというと、、、
A社から借りてB社に返し、B社に少し枠ができたらそこから借りてC社に返し、、、
いわゆる自転車操業ですね。
これでは雪だるま式に借金が増えていくだけです。
このNさんのケースは、実は差し押さえをかけさせた方がスムーズに解決します。
給料の差し押さえは手取りの4分の1です。
これは1社あたり4分の1ではなく、全債権者で4分の1を債権額に応じて按分するんです。
ですので、Nさんの場合、14社全社から差し押さえをかけられても12万円の4分の1。。。つまり3万円しか差し押さえられません。
今まで20万円も返済していたのが、あえて差し押さえをかけさせる事により3万円に減ります。
そして、この3万円も数千円にしてしまう必殺技が僕のスキームには存在します。
そうすれば画期的に資金繰りが良くなりますよね。
だから、差し押さえなんて全然怖いものではなくて、
ただのセレモニーだという事がお分りいただけるかと思います。
ただ、Nさんの場合は会社に知られたくない事情もおありとの事ですので、
日々、返済圧縮の交渉を続けています。
でも、Nさんが特別な訳ではなく、
きっちり知識を身に付け、実践された方は全員圧縮に成功しています。
Nさんの事例はこれをお読みのたくさんの方に当てはまると思います。
有料スキームを実践される方には一定のペルソナが浮かび上がります。
・債務総額が年収以上
・会社勤めで給料制
・家族持ち
・家持ち
・既に自転車操業もしくは予備軍
・給料<返済
・他の稼ぎ口を探している
この様な方は、真っ先に給料や不動産が差し押さえの対象になりますからね。
ご心配なのは無理もありません。
でも、きっちり知識を身に付け、その通りに実践されれば、
万が一差し押さえをかけられても全く怖くないものだという事がお分りいただけます。
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