【島民の推しグルメ!?】岩牡蠣がゴロゴロ入ったクリーミーグルメとは!?
皆さま、こんにちは。
海士町(あまちょう)ふるさと納税応援隊の松田と申します。
海士町のことを知り尽くした海士町ファンでございます。
趣味は山菜採りと落ち葉拾いでございます。
まだまだ暖かな秋の陽気が降り注ぐ中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
これから少しずつ冷えてくる季節となります。
さて、これからの肌寒い季節、離島の海士町でのちょっとした贅沢グルメ、「岩牡蠣グラタン」をご存知でしょうか。
ただの牡蠣ではなく、普通の牡蠣よりも大きくプリプリで、旨みの強い岩牡蠣を使ったグラタン。
グラタンだけでなくドリアなんかもあるみたいなんです。
想像しただけでも美味しそうなグルメですよね ♪
地元の方々の中でも評価の高い「岩牡蠣グラタン」と「岩牡蠣ドリア」。
常々気になっていた私は、今回どんなグルメなのか、何が島民から推される理由なのか、実際に調査を行ってみました。
調査1 中身チェック
今回用意したのは、
株式会社ふるさと海士の「いわがきグラタン」「いわがきドリア」です。
中身をチェックすると、グラタンもドリアも一つ一つ丁寧な個包装がされていました。
一緒についてくる紙には調理方法から、商品詳細までかかれていて嬉しいですね♪
今回、調査レポートを正確にお届けするために、
グラタンに異常にこだわりがあるタイプの嫁にも協力をしてもらいます。
手のひらより少し大きめサイズのグラタンを眺めます。
グラタンにシビアな嫁の格付けはすでに始まっていました。
調査2 調理開始
添付の紙に従い、グラタンとドリアの調理を始めていきます。
ちなみ手前の赤い粉が浮いている方がドリアです。
凍ったままのグラタンとドリアをパックから取り出し、オーブントースターで1000Wで12分。
残念ながら我が家はオーブントースターがなく、急遽ガスコンロのグリルで代用をしました。
それぞれの中央部がぐつぐつし始めて、ほんのり焦げ目がつき始めたらいい頃合いです。
調査3 実食
グラタンには誰よりもこだわりを持つ嫁にとって、痛恨のミスがでてしまいました。
そのため今回は直感でどちらかを先に実食してもらいます。
嫁が選んだのはこちら。
程よい焼き目と、グツグツ揺れるとろりとしたチーズ。
持ちやすいよう少しだけ熱を逃がしてから実食をします。
手のひらサイズの器を手に取りはじの方からスプーンを入れていきます。
スプーンで掬い、グラタンと確認できて喜んでいるのも束の間。
ピリッとした雰囲気が漂います。
そして口に入れる直前、嫁が何かを発見したようです。
ボロンっ!と出てきたのはなんと、
スプーンよりも大きな岩牡蠣の粒です。
これにはシビアな嫁も驚きの表情を隠せない様子です。
予想以上の牡蠣の大きさに感動しながらグラタンを口に運びます。
グラタンへの感動と共に完食した嫁は、次の牡蠣ドリアに手を伸ばします。
こちらは牡蠣ドリア。
中央にほんのり添えられた彩りが目印です。
さっそくドリアを一口食べて、グラタンと同じく大粒の牡蠣を探しだします。
そしてこの笑顔です。
先ほどまでシビアに審査をすると豪語していたのが、今では大粒の牡蠣にテンションが舞い上がってしまっております。
あっという間にペロリと完食してしまった嫁。
食レポと同時に、小さな怒りもぶつけられました。
それでも満足そうな表情を浮かべて、食後の余韻に浸ります。
島民から愛される牡蠣グルメ「岩牡蠣グラタン」と「岩牡蠣ドリア」。
実際に食べてみて贅沢な牡蠣の大きさと、奥深い味わいを堪能することができました。
これから本格的に寒くなるこの季節。
クリーミーな美味しさを皆様もご堪能してみてはいかがでしょうか。
岩牡蠣グラタンと岩牡蠣ドリアはふるさと納税でも扱っております。
是非こちらもチェックしてみてくださいね♪