
【超貴重なイカ珍味!?】イカの子酢味噌和えって何!?
皆さま、こんにちは。
海士町(あまちょう)ふるさと納税担当の松田と申します。

離島に移り住み3年目の移住者でございます。
趣味はアジサイを眺めることです。
最近は暖かい時間も増え、春の終わりと夏への期待が膨らみます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は5月にやってくるという五月病に恐れ慄いております。
さて、病というと、やっぱり健康について考えますよね。
私の健康食は実は酢味噌なのですが、
私が住む海士町にも酢味噌を使ったグルメがあるんです。
それが「イカの子酢味噌和え」です。

イカの子feat.味噌&酢です。
どんなグルメなのか気になりますよね。
常々気になっていた私は、
今回その味を確かめるため徹底検証を行ってみました。
検証1 中身チェック
今回用意したのは、
株式会社ふるさと海士の「イカの子酢味噌和え」です。

イカの子酢味噌和えを販売する島風便には、
◆いかの子酢味噌和え
隠岐近海で獲れる寒シマメ1杯からごく少量しか取れない希少な子(卵巣)を海士町産ねぎと一緒に酢味噌で和えた逸品です。
と説明がされております。
希少な部位をふんだんに使ったグルメ。気になりますね。
今回、検証をより徹底的に行うために、
珍味には誰よりもうるさいタイプの嫁にも協力をしてもらいます。

嫁:
珍味には誰よりもうるさいタイプです。

島民からも好評の酢味噌和えに、やや期待が高まる嫁です。
検証2 解凍
それでは検証スタート。
まずはビニールを開け、中のイカの子酢味噌和えを流水に晒します。
一食分だけすぐに解凍できるのは便利で嬉しいですね♪

3分少々水に置き、解凍完了。
器に盛り付けて準備完了です。

一杯からごくわずかしか取れないイカの子(卵巣)と、
海士町産のネギを酢味噌で和えたこのグルメ。

希少部位がごろごろと入っております。
贅沢な一品なのでしょうか。
検証3 実食

嫁:
イカの卵巣はまだ食べたことのない珍味。
どんな味か気になりますね。
そんな気合の入った嫁。
厳しい検証を行うために、
まずはよく見ます。

嫁:
不思議な形状ですね。
そして大きなイカの子を口に運ぶ嫁。

嫁:
あ!美味しい!
どんな食感か気になっていたんですが、噛んだ瞬間の口溶けがすごいです。
濃厚でふわっと広がる風味とコクが良いですね。甘みと旨味が合わさったような味が濃厚な口溶けと一緒に口に広がるんです。
酢味噌のくどい酸っぱさは全くなく、むしろ酸味が絡んでちょうど良い。
濃厚さだけじゃなく、全てが良いバランスで味わえます。
ネギの食感もアクセントになり、飽きずに食べれるのが良いですね。
そして突然何かに気がついた嫁。

ハッとした顔をしたのちに、おもむろに立ち上がります。

嫁:
ちょっと失礼。外させていただきます。
ドタバタとどこかに行ってしまった嫁。
しばらくして帰ってくる音が鳴ります。

シュタッ!
嫁:
お酒が合うと思いました。

クイっとお酒を一口。
嫁:
イカの子の濃厚さは、キリッとしたお酒に合いますね。

そして次々にイカの子酢味噌和えを口に運ぶ嫁。

嫁:
簡単に食べることができて、
そのままでもお酒と合わせても美味しいのは良いですね。
これは島民からも好かれるのもわかります。
大満足です。
酢味噌を使った島グルメは、
酢味噌と和えることで一層美味しくなるイカの珍味でした。
是非皆さまも一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

そんな「イカの子酢味噌和え」はふるさと納税でも扱っております。
是非こちらもチェックしてみてくださいね♪
いかの子酢味噌和え
いかの子の酢味噌和え100g×5パックセットです。寒シマメ1匹からごく少量しかとれない希少部位の卵巣を贅沢につかいました。1パックで大きい寒シマメ約10杯分の卵巣を使用しております。噛むほど旨味が口に広がり、酢味噌と、葱と生姜の風味が抜群に合う絶品料理です。
