野球技術指導を座学でお伝えします(1から全てを完璧に徹底的に学びたい方)
全国対応。
神奈川、埼玉、千葉、栃木、群馬での指導実績あり。
1時間3000円+交通費
ペイペイなど電子マネー支払い可能。
軟式、硬式、ソフトボール、種類、性別、年代問わず可能。
オンライン可能。
24時間、朝から夜までおこなっております。
学校、仕事前の朝の時間帯、平日午前中、お昼、午後などもおこなっています。
小学校入学前のお子様から、大人の方までおこなっております。
お子様本人ではなく、お父様、お母様、指導者の方のみでも可能。
1対1だけでなく、3~10人の複数、チーム、団体もおこないます。
学校野球部の外部指導も承ります。
様々な年代、種類の実績あり(合計8チーム、100名以上)。
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正しい動き、求めたい動きができるまで、徹底的に妥協なしにおこなっていきます。
この動きを身につけるつけないで、今後の野球人生が変わると言っても過言ではありません。プロ野球選手への道が開ける可能性は大です。
この動きを身につければ、ボールが勝手に飛んでいく、力を入れていなくても早く伸びのあるボールが投げれる、楽に走れて早い、ボールがグローブに入ってくる、捕球した後、送球が安定して、早く強いボールが投げれるようになります。
「股関節、肩甲骨が大事だ」「股関節、肩甲骨を使え」と聞いたり、指導者から言われたことがあると思います。大事なのはわかるけど、どのように使えば良いかを教えてくれない。使い方がわからない。という方、多いと思います。
確かになかなか難しいです。しかし、これらの使い方がうまくできれば劇的にレベルアップします。一度動きを習得すれば、そこまでの量の練習も必要なくなってきます。また、上のレベルやプロ野球選手になることも視野に入ってきます。身体の大きさや技術の才能で、ある程度までは、通じている方も多くみてきました。しかし、上のレベルに行ったり、壁に当たったときに、超えられないことも多く見て感じています。
海外の選手は結構な割合で、効率的な動きができています。海外の選手は、力強い早いボールを投げれたり、より遠くまで打てるのは、あの大きな体と太い力強い筋肉のおかげだと、思われるかもしれません。もちろんその影響もあると思いますが、それよりも、股関節、肩甲骨をうまく使って、効率的な動きができていることの影響力の方が大きいことを忘れてはいけません。また、海外の選手とは骨格が違うからという方もいるかと思いますが、我々にもやろうとすればできます。やり方、使い方をしらない、教えられていないだけです。
絶対的で効率的な動きを身につけて、楽しく気持ちよく野球をしてほしいことを切に望んでいます。
広いグランド、高くて頑丈なネットなどがなくても、効率的な動きは身につけられます。
室内や狭い場所でも効率的な動きは身につけられます。
座学だけでなく、その場で簡単に身体を動かして、動きの確認をしていきます。
そして、あとは普段、家や遊びで何度も反復練習をして、身体に染みついていけばと思います。
効率的な動きを理解して、実際に体現できないと、何百球も打ったり、投げたりしても、無駄になります。
まずは、座学で基本の動きを理解し、確認することが大事だと感じています。そして、ボール、バットを使って実際に確認する。
身体の構造、解剖学、力の伝わり方、自然の摂理、物理などをもとに、効率的な動きがどういうものかを理解すること。
自分の動きがどういうふうになっているのか、求めたい動きができているのかなどを感じること。
これらは、上達やスランプ克服には必要不可欠になります。
単純にフィーリングや自分の才能だけでは、いつか壁にぶつかります。
上のレベルに行っての野球や、一流のプレイヤーになるには、必要不可欠です。
まずは頭で、原理・原則を理解することはとても大事なことなので、皆さまのために座学でお伝えできればと考えています。
ある程度全て、お伝えして、理解したら、実際にグランドでボールやバットを使って、効率的な動きを実践していきます。
◎以下のようなことを、監督・コーチに言われたり、また、自分で気になっている方、治せます!
ただ、指摘するだけでなく、どうすれば治るかまでのやり方、動作の仕方、方法などをお伝えします。
●投
腰が開くのが早い。体が開くのが早い。下半身が使えない。軸がブレる。後ろ側に軸が残らない。前に突っ込む。肘が下がる。投げ方が悪い。このままの投げ方だと肩、肘を痛める。手投げになっている。投げ方がおかしい。回転がまっすぐにならない。カーブ回転、シュート回転する。コントロールが安定しない。ボールがばらつく。強いボールが投げれない。
●打
腰が開くのが早い。体が開くのが早い。下半身が使えない。軸がブレる。後ろ側に軸が残らない。前に突っ込む。手打ちになる。ヘッドが下がる。バットが下からでている。バットを上からだせない。バットが内側からではなく遠回りする。ボールが飛ばない。打球がレフトにしかいかない。反対方向に強い打球がいかない。
●守
外野フライが捕れない。ゴロが捕れない。遠くにボールを投げれない。送球が安定しない。ボールとタイミングが合わない。
◎以下、野球の技術の動きのポイントです。参考下さい。質問も可能です。
○動作のポイント
※他にもたくさんのポイントがあります。
●投
・握り
・構え重心
・振り上げ足上げ方
・軸足立ち方
・重心の移動の仕方
・軸足の膝の曲げ具合
・軸足の角度
・腕を落としたときの腕の捻りの方向
・腕の上げ方
・腕と振り上げ脚のタイミング
・腕の上げ方
・全体的な腕の振り方
・重心移動の時の前側の開き具合
・振り上げ脚着地の仕方
・振り上げ脚着地後の受け止め方
・振り上げ脚の着地の時の重心の位置
・下半身の回転の仕方
・上半身の回転の仕方
・前肩の開くタイミング
・力の伝わり方
・腕の力の伝わり方
・リリースの時の、肘と手首の角度
・リリースの時の肘から先の使い方
・リリース時の手首の角度
・リリース時の手首の折れ
・リリース時の指の反れ
・力の源
・腕のみの力で投げていないか
・投げたあとの、形
・投げたあとの、右足の蹴り具合
・トップ、投げる時の、両肩の線と肘の位置
・投げたあとの腕の捻りの方向
・軸足足底の角度
●打
・軸足足底の方向
・軸脚の支え方
・握り方
・構えの重心位置
・姿勢
・ひきつけ方
・トップの作り方
・トップの形
・前脚のステップの仕方
・回転の仕方
・グリップの落ちる位置
・グリップの落とし方
・振り出し方
・振り方
・振る角度
・どこを回転の中心としているか
・回転の軸の場所
・重心の位置
・ミートポイント
・バットの振り方
・バットの角度
・振った後の身体の開き具合
・振った後の両足の行き方
・打球方向
・打球威力
・音
・打球の回転
・頭の位置
・目の位置
・目線
●走
・姿勢
・重心位置
・足をどこを中心に使っているか
・力の源
・スタートの仕方
・足首
・膝
・股関節
・腕の捻り方
・股関節伸展
・足の置く位置
・地面から離れた後の足の方向と角度
・骨盤の位置
・骨盤の向き
●守
・構え
・どこで身体を低くしているか
・目線
・グローブの位置
・グローブと捕球のタイミング
・ボールを捕る位置
・ボールの入り方
・捕る形
・捕った後のステップの仕方
・ボールの追いかけ方
・捕る前のステップの仕方
・捕った後の足と腕のタイミング
・捕った後の投げ方
・重心の位置
・グローブでボールを捕る場所
◎以下、正しい動き、どうすれば良いかを示します。言葉では伝わりにくいこと、簡単に概略として述べていることをご了承下さい。詳しくは対面で一つ一つ丁寧にお伝えしていきます。これ以外にも多くの求めたい動きがあります。ここで上げているのは一部です。
●投
・軸足の外側は開いたり、内側にしない。
・握りは、ボールの縫い目に、指先だけかけるのではなく、人指し指と中指の第一関節の下に縫い目がくるように。
・軸足の立ち方は、股関節を曲げて立つ。膝を折って踏ん張ってはいけない。
・重心の移動はお尻から。身体が前に突っ込んではいけない。
・投げる腕は、自分の力で上げる感覚をなくす。反動で上げれるように。
・振り出し脚は最後の最後までなるべく閉じて、重心移動する。すぐに開くのは×。
・振り出し脚が着地したとき、膝を曲げて踏ん張るのは×。股関節周辺で受け止める。
・投げるとき、両肩のラインより肘は上げる。
・投げるとき、手首が先行するのは×。胸、肩、肘、手首、ボールの順番。胸の前は、股関節、骨盤。
・投げる時、腰を開いて横回転は×。股関節の捻り、骨盤の回転。腰は使わない。腰を回す意識はなくす。
・腕は身体の近くを通す。遠回りは×。
・腕は、ずっと内旋(内側に捻る)して投げる。リリースのときも。外旋(外側に捻る)は×。
・トップの位置のつくり肩で、振り出し足の反動で投げる腕を上げる、振り出し脚に合わせて投げる腕を上げる。
・重心移動のときに、軸足の膝を曲げるは×。
・腕の動きは、肩甲骨から。
●打
・軸足の外側は開いたり、内側にしない。
・バットの握りは、親指以外の指の付け根で、握るというよりは関節で支える感覚。人差し指は強く握らない。親指と人差し指の間のへこみが自分の正面、バットの正面にくるように。
・構えの軸足は、膝を曲げて踏ん張らない。股関節を曲げて、地面を押さえる感覚。地面からの力をもらう感じ。
・打つとき、腰を回転するは×。股関節の捻り、骨盤の回転。腰は使わない。腰を回す意識はなくす。
・力の伝達は、軸足、股関節、骨盤、腰、上半身、肩、肘、腕、手首、バットの順番。根本から末端へ。
・バットは横に振らない。自分の前に落とす感じ。
・打つとき、ヘッドは立てる。ヘッドが寝るは×。右手が上が良く、右手が下がるとヘッドが下がり×。
・前脚をステップするとき、最後の最後まで閉じているのが良い。開いて着地は×。
・前脚が着地したとき、膝を曲げて踏ん張るとのは×。股関節周辺で受け止める。
・打つとき、ヘッドが先にでてしまうのは×。右手が早く返ると、ヘッドが先にでてしまう。
・振り出しのとき、ヘッドは残ってグリップが出る感じ。
・ミートポイントは身体の前。決して、ピッチャーよりの前は×。
・バットの振り出しは最後の最後に出す。早くから動かして出すは×。
●走
・膝や足首を過度に曲げて、使うのは×。
・使うのは股関節周辺や骨盤。
・重心を前に倒して、その重心を拾う感覚。
・着地の時、つま先は開かない。
・着地の位置は、両股関節の下。身体の真ん中の一直線では×。
・着地して、最後地面を離れるときは、内側に捻る。
・腕は、内側に捻る。肩甲骨から捻る。外側に捻るは×
●守
・膝を曲げて、腰を落とすのは×。股関節を曲げる。目線を下げる。
・捕る時に両脚に均等に重心が乗るは×。左脚に重心が乗っているのが良い。
・捕る場所は、左脚周辺。
・捕ったあと、右足のステップする位置は身体の前。後ろや横は×。
・膝や足首を使って、捕りにいかない。股関節や、足(靴)の内側、外側を使う。
・逆シングルも積極的に使う。
・ジャンピングスロー、ランニングスローも積極的に使う。そのとき、軸足を中心に投げる