SMは呪いであり生きる光でもある
ごきげんよう♪
五反田東口M性感 天春ももかです🌷
たくさん更新したいな~~なんて思っていたのに
あっという間に1ヶ月が経ってしまいました!
年々時の流れが早くなっているけれど
それもまた良い刺激になっています
「今年が終わるまでに○○をしなければ!」
と良い意味でのストレスをかけられている感覚🥰
( 人間はストレスがないと脳が退化する生き物 )
…さてさて、前置きはこの辺にして。
今日はももかにとってのSMについて語ります✍️✨
私にとってのSMは呪いでもある
中学生で加虐と支配欲に目覚めてから
一度もSMから離れることは出来なかった
以前もnoteに書いたけれど
目覚めたきっかけはわからず(思い出せない)
最初は見慣れない世界に飛び込むことへの興奮に
目を輝かせながら色んなことにトライする日々🌷
SMが好きな友達と道具を使わなくても
出来るプレイをしてみたり代わりに
身近な物を使って主従のような遊びをしたり
時には従える側ではなく
従う側になってみたり🐶笑
性癖をオープンにしていたおかげか
中学〜現在に至るまでSM好きの友人が絶えず
実践する機会を与えてもらっていたのだけど
高校生辺りから私は苦しみ始めた。
SMを何故呪いと感じるのか
SMのことを考えている時
実際にドミナントとして相手と楽しんでいる時
この瞬間はものすごく幸せで
日々のストレスを忘れることが出来た
また、人と違った趣味を持っている自分自身に
ほんの少しの優越感を持っていたと思う🕊️💭
( これは完全に若気の至りというやつ…笑 )
しかしこの性的嗜好を
恋愛に持ち込むとどうなるか?
おそらくこれを読んでいる方は
何となく察しがつくでしょう…笑
そう!
恋愛関係を望む際に同じ嗜好の人と出会うのは
想像以上に難しく奇跡に等しいのです!!!(大声)
高校2年生になる頃には既に
人生においてかかせないものだと
認識していたため(思い込みでもある)
告白された際全員に
「SMが出来る人としか交際できない」
という旨を伝え事故を防いでいた
「頑張るから付き合ってほしい」と
頑張ってくれる子もいたけれど
残念ながら成就することはなかった。
嫌なことを忘れさせてくれる
相棒のような感覚で人生を共に歩んできたSMが
恋愛では避けられない壁になってしまった。
自分の嗜好を理解してくれる人と
出会い恋愛に発展するのは難しい…
学生時代お付き合いしてきた人はもれなく
SMについての知識はないし性的嗜好もない。
恋愛として好きでも
私の加虐を受けられない相手とは
付き合っていても苦しくなるだけだった
一般的に考えてこうした性癖を持っていたり
受け入れてくれる人の方が少ないのは
わかっているのだけど…やっぱり悲しくて😂
本当はなくても生きていけるのでは?
恋愛として好きな人と性的嗜好の面で
どうしても相容れないことが重なり
「別れる」という選択肢を選ばざるを得ない
そんな苦い経験から
何度かSM断ちをしたことがある。
誰かに加虐行為をすることを禁止し
SMバーにも行かず一切の情報を遮断する…
1週間は絶えられたが何度試しても
1ヶ月経たないうちにしんどくなってくる
完全にストレスになり苦しい日々が続き
大人しくSMから離れることは諦めることに。
そうしてようやく人生において
SMが必要不可欠だということが確信に変わり
共存していく術を模索することになった✈️
苦しみを幸せに変えていきたい
死ぬまで離れることは出来ず
幸せも苦しみも等しくやってくる
SMとは私にとって幸せな呪いのようなもの
でも離れられないのなら仕方ない
死ぬまで楽しみ尽くす気持ちで共存していく
今を支えてくれるのは…
学生時代は何度も苦しんだけれど…
M性感という世界でももかを大切にしてくれる
素敵なお客様方が側にいてくれるおかげで
性癖ごと自分を受け入れて前に進めてる🕊️🌸
M性感は厳密に言うと
ドミとサブのような関係ではないけれど
そういう関係を望んでくれる子も多く救われている
ももかと出会ってくれて
ももかに会いにきてくれて
共に過ごす時間を楽しんでくれるあなたへ
大きな感謝を…本当にありがとう💐✨
おわりに。
書き出したら止まらなくなってしまい
最終的に1,700字以上書いてしまったよ~~!笑
こんな長文になってしまったのに
最後まで読んでくれて本当にありがとう☺️💗
直接お顔を見ながらお話し出来たらいいな
あなたに会えるのを楽しみにしているね!✨
それでは…また今度!👋🌸