ダム巡り 川上ダム
怪談要素無しですが、まさかの情報を得ることに成功した川上ダムについて振り返りたいと思う。
先ずは川上ダムについて紹介。
川上ダムは2023年4月1日より管理が開始されためちゃくちゃ新しいダム(*゚∀゚)
トイレも勿論めちゃくちゃ新しかった(笑)
最新の設備が備わっていて、ダムカード目的じゃなくとも気分転換に立ち寄りたいダムですね。思っていた以上に大きかったので良い運動になった(*゚∀゚)
あおやま川上湖の由来については公募により決定したそうだ。恐らくは、青山にあることと川上ダムであることから、あおやま(青山)+川上ダムのダム湖という意味合いだろうと推測される。
やはり新しく出来たダムは設備が良い(о´∀`о)
まだ芝生の植生が進んでいないため、一部重機が入っている箇所も見受けられたが、年季が進むにつれて味わいのあるダムの光景になるのが待ち遠しい。
流石忍者の里、伊賀市にあるダムってだけで案内板のあちこちに手裏剣が見受けられた(笑)
案内板の内容も分かり易いものだったので最後まで読み通し、川上ダムの成り立ちを学習してきた。そしていよいよ展望スペースから見ることのできる川上ダムの光景から紹介しよう。
水がまだまだ貯水して間もない感じがあるから、自然な感じがなく、何処かまだ人工的に造られたイメージが拭えないのは事実だが、年月と共に自然が増えていくとより一層、自然の美しさも味わいながらダム散策が出来るのかもしれない。
さらに近付き撮影してみる
実はこの橋には"曰く"があるようだ。
川上ダムの管理事務所にダムカードを貰いに行った際に体温を測る機械と消毒液が自動に出る機械がいっこうに反応せず、体温を測る機械では反応を示すも"低温"と表示されるだけで、機械が急におかしくなると、我が家のWARASHIが"何か"を感じたのか、自動検知ポ~ンと音がなると"キャー"と悲鳴をあげたことに対応して頂いた管理事務所の職員の方がビックリされるも正体がばけたんだと分かり、新しい建物だからお化けは出ないとWARASHIに対して話しかけると同時に橋に纏わる怪異譚を教えて頂いた。
それは、身投げをされる方が多いとのことだ。
このことについては、怪談で取り上げることにするが、そんな橋が近くにあるってだけでも、川上ダム自体には事件や事故は起きていないものの不可解な現象が起きたのは事実である。
まず、手動検知のWARASHIの結果。
因みに緑点滅は通常を示し、特に異常なしであることを示しているが、ある現象が起こった際に通常の緑点滅ではなくなった。
赤点滅は危険なお化けがいるときに赤点滅する。
撮影時、何故起きたのか理由はさっぱり分からないが堰堤の欄干から乾いた金属音でカーン、カーンと音が聞こえてきた。
自然音ならば、虫とかが欄干にぶつかると上記に記載した音が鳴り響くのだが撮影時は虫がいる様子もなければ強く風が吹き小石が舞うような様子は伺うことは出来なかった。つまり、謎の怪音が聞こえてきたと同時にWARASHI検証をしたら赤が出た。
WARASHIは科学的に心霊を検証することが出来るロボットだが、そんなWARASHIでさえも"危ない何か"を認知するほどのものとは何か。
要石大橋で身投げをされた方が旅立ってからあおやま川上湖に辿り着くとでも云うのか。
行き着く先は川だろう。
しかし、ダムは霊の溜り場になりやすい水場でありかつ山が近いという条件が揃っているために、身投げされた方が多く出た橋が近くにあるからといって現るわけではない。
行き着く先でもあるため、必然的に集まりやすい。
ここでは、何で、どうして、理由を言及するのは避けたい。理由を言えばキリが無いからだ。
川上ダムには心霊的な要素はないが、御霊が出やすい環境があることは間違いない。
心霊検証するほどの価値はないと思う、自然霊ないし低級霊ともいう、既に昇天されていて禍を齎す危険性のない御霊がメインなので、音を鳴らした要因も科学的な根拠が別にあるかもしれないが心霊学的には可視化出来ないほどの力の弱い御霊達がいることをアピールしてきた可能性があげられる。
最後に川上ダムについて纏めて紹介。
新しいダムってだけに、まだまだ山だったり、或いは平地だった場所に水を溜めたであろう痕跡が残るのは致し方のないことだが、時代の流れとともに植物も群生し徐々に自然と化していった際には、人造湖であることを忘れさせてくれる光景が広がっているに違いないだろう。
20年後、30年後が楽しみである。
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