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8月に公開される新作オススメ映画

今週の木曜日からいよいよ8月(゚A゚;)ゴクリ

暑さも本格化してきた中でやっぱり熱中症対策には涼しいところで過ごそう!ということで今週の木曜日から順次公開される作品を紹介していく。

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【8月1日(木)〜3日(土) 公開作品】

①ツイスターズ(8月1日より公開)
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

気象学の天才ケイトはニューヨークで世界の自然災害を予測し被害を防ぐ仕事に熱中していた。そんな中、故郷オクラハマで連続して巨大竜巻が発生していることを知る。学生時代の友人ハビと、新たに出会った気象の知識も性格も全く違う竜巻インフルエンサーのタイラーとともに竜巻内部に秘密兵器を仕掛けるという前代未聞の“竜巻破壊計画“を立て、巨大な竜巻を倒すために立ち向かっていくー。
(出典先 Filmarks様より引用)

②ナイトサイレン/呪縛(8月2日より公開)
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

人里離れた村で暮らす姉妹シャロータとタマラは、母親の虐待から逃れるため入り込んだ森の中で、恐ろしい事故に遭ってしまう。20年後、消息を絶っていたシャロータは、ある出来事をきっかけに村に帰ってくるが、彼女を受け入れる者はいない。夏至祭が近づくなか、過去のトラウマと対峙するシャロータに対して村人たちは疑念を募らせていき、やがて彼女を魔女と疑って迫害するようになる。
(出典先 映画.com様の紹介の一部を引用)

③チャイム
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

料理教室の講師として働いている松岡卓司。ある日、レッスン中に生徒の1人、田代一郎が「チャイムのような音で、誰かがメッセージを送ってきている」と、不思議なことを言い出す。事務員の間でも、田代は少し変わっていると言われているが、松岡は気にすることなく接していた。しかし別の日の教室で、田代が今度は「僕の脳の半分は入れ替えられて、機械なんです」と言い出し、それを証明するために驚くべき行動に出る。田代の一件後のある日、松岡は若い女性の生徒・菱田明美を教えていた。淡々とレッスンを続ける松岡だったが、丸鶏が気持ち悪いと文句を言う明美に、彼は──。松岡の身にいったい何が起きたのか。料理教室で、松岡の自宅で、ありふれた日常に異様な恐怖がうごめき始めたのだった……。
(出典先 Filmarks様より引用)

④コンセント/同意
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

文学を愛する 13 歳の少女ヴァネッサは、50 歳の有名作家ガブリエル・マツネフと出会う。彼は自身の小児性愛嗜好を隠すことなくスキャンダラスな文学作品に仕立て上げ、既存の道徳や倫理への反逆者として時代の寵児となった著名人だった。やがて 14 歳になったヴァネッサは彼と<同意>のうえで性的関係を結び、そのいびつな関係にのめり込んでゆく。それが彼女の人生に長く暗い影を落とす、忌むべきものになるとも知らず......。
(出典先 Filmarks様より引用)

⑤歩女(8月3日より公開)
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

交通事故で記憶の一部がおぼろげになったユリは、不動産屋で働きながら慎ましく暮らしていた。そんなある日、宮内という男が部屋探しにやって来る。その日以来、“靴”に対してなぜか異様な感覚を持ち始めるユリ。そしてついに“それ”は現れた。何かをユリに訴えかけるように不気味に蠢く“靴の生きもの”―――。その靴に足を通した瞬間、謎の残像や何者かの声が次々にユリの脳裏に浮かび始める。やがてユリはその靴の生きものに導かれるように、自身の過去にまつわるひとつの真実にたどり着く。
(出典先 Filmarks様より引用)

⑥マミー
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

1998年7月、夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入し、67人がヒ素中毒を発症、小学生を含む4人が死亡する事件が起こった。犯人と目されたのは近所に住む林眞須美で、凄惨な事件にマスコミ取材は過熱を極めた。彼女は容疑を否認しており、2009年に最高裁で死刑が確定した後も獄中から無実を訴え続けている。

最高裁判決に異議を唱える本作では、当時の目撃証言や科学鑑定への反証を試み、保険金詐欺事件との関係を読み解いていく。さらに、眞須美の夫・健治が自ら働いた保険金詐欺の実態を語り、確定死刑囚の息子として生きてきた浩次(仮名)が、母の無実を信じるようになった胸の内を明かす。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部を引用)

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個人的なチョイスになってしまったがΣ(´∀`;)

中でも話題作はツイスターズだろうか。巨大竜巻に対してどうやって破壊するのか、ハラハラ・ドキドキの展開になりそうなので楽しみ。

ナイトサイレン/呪縛はフライヤーを見る限りではダークファンタジーっぽい印象。コンセントは内容から見る限りでは、後戻りができないバッドエンドを想像してしまうが果たして?

チャイム、歩女は内容からして顛末が読めないからこそどう展開していくのかが気になる。

そして最後に紹介したマミー。個人的にはこの事件のことは非常によく覚えている。夏祭りで提供されたカレーにヒ素が混入していたという事件。ヒ素を唯一混入出来たのが林死刑囚だったから怪しまれたわけだが、真相は今となっては闇。映画を通して何を訴えるのかが気になる。

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【8月9日(金) 公開作品】

①夏の終わりに願うこと
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

ある夏の1日。7 歳の少女・ソルは、母に連れられて父・トナの誕生日パーティーのため祖父の家を訪ねる。病気で療養中の父と久しぶりに会えることを無邪気に喜ぶソルだったが、準備に駆け回る家族の異変に気が付いていく。よろこびや戸惑い、希望や不安…それぞれが抱える思いが交差するなか、パーティーが始まろうとしていた――。
(出典先 Filmarks様より引用)

②プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

惨劇を生き延びたクリストファー・ロビンは、少年時代を過ごした町アッシュダウンに戻り、トラウマに苦しみながら治療を続けていた。しかし町の住人の多くは、クリストファー・ロビンこそが犯人だと疑いの目を向けていた。呪われたプーの秘密を解き明かそうとするロビンだったが、その一方で、森の奥に潜んでいたプーと邪悪な仲間たちは、さらなる餌食を求めて町へやって来る。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部を引用)

③夜の外側 イタリアを震撼させた55日間
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

1978年3月のある朝、戦後30年間にわたってイタリアの政権を握ってきたキリスト教民主党の党首であり、5度の首相経験のあるアルド・モーロが、極左武装グループ「赤い旅団」に襲撃、誘拐されてしまう。世界が注目し、イタリア中が恐怖に包まれたその日から55日間の事件の真相を、アルド・モーロ自身、救出の陣頭指揮を執った内務大臣フランチェスコ・コッシーガ、モーロと旧知の仲である教皇パウロ6世、赤い旅団のメンバーであるアドリアーナ・ファランダ、そして妻であるエレオノーラ・モーロの視点から描く。
(出典先 Filmarks様より引用)

④#スージー・サーチ
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

大学生のスージーはポッドキャストで配信を続けているが、なかなかフォロワーが増えずにいた。ある日、インフルエンサーとして人気を集める同級生のジェシーが、突如として失踪を遂げる。スージーは自身のポッドキャストを通して事件の謎を追い、やがてジェシーを発見することに成功。世間からも大きな注目を集めるようになったスージーはさらに事件の真相を探ろうとするが、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部より引用)

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個人的には、SNSのバズりを風刺した内容の#スージー・サーチが気になる。事の顛末はだいたい予想出来るけど、どういう展開で盛り上げていくのかが気になる。

悲しいエンドが予想される夏の終わりに願うことも見逃せない作品だと思う。

夜の外側 イタリアを震撼させた55日間は調べたら実話らしい。果たして事件のことを関係者の目線からどう描いているのかに注目したい。

プーさんは続編。最初のプーさんも見たけど、怖いってより笑える内容。血に飢えたプーさんがあんな形相になるのかと思ったらちょっとショックだが。

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【8月16日(金) 公開作品】

①ニューノーマル
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

ソウルでは女性を狙った殺人事件が連続して発生し、世間を騒然とさせていた。ある日、マンションでひとり暮らしをしているヒョンジョンのもとに、火災報知器の点検をしにきたという中年の男が訪れてくる。図々しく家の中に入ってくる怪しげな男に不安を覚えるヒョンジョン。一方、デートアプリでマッチングした相手と待ち合わせをしているヒョンスのもとには、思いも寄らない人物が現れる。この一見すると無関係な2つの出来事はやがて交差し、予想外の結末へと向かっていく。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部より引用)

②ぼくの家族と祖国の戦争
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

1945年デンマーク。市⺠⼤学の学⻑ヤコブは、ドイツによる占領末期に500⼈以上のドイツ⼈難⺠を受け⼊れるよう命じられ、妻のリスとともに耐え難いジレンマに直⾯する。もし⼀家が難⺠を助ければ裏切り者の烙印を押され、何もかも失う危険がある。

しかしヤコブとリスが助けなければ、多くの難⺠が死に⾄る。そんな中、12歳の息⼦もドイツ難⺠の⼥の⼦と交流を持ちつつあったが彼⼥は感染病にかかってしまう。

友達を救うべきか、祖国に従うべきか、家族は決断を迫られる。
(出典先 Filmarks様より引用)

③エア・ロック 海底緊急避難所
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

南国メキシコのリゾート地・サボへと向かう旅客機。機内には、恋人や友人たちと卒業旅行に向かう女子大生エヴァや、大好きな祖父母との3人旅行にでかけた10歳の少女ローザ、彼氏との同性婚を夢みるCAのダニーロら、それぞれの理由や事情を抱えた乗客や乗員たちがいる。しかし飛行中に鳥がエンジンに激突した影響で機体は高度2万フィートから墜落し、海底に沈んでしまう。生き残ったのはエヴァとローズを含むわずか7人。そして、彼らが生き延びられる場所は、機内のエアロックただ1カ所だけ。生存者たちはそこで救助を待つが、襲い来る水圧や酸欠、そして人食いザメという恐怖に直面する。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部より引用)

④デッドストリーム
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

炎上系配信者として大人気のショーンは、過激すぎる企画が原因でアカウントを停止されスポンサーやファンにも見放されてしまう。配信者として全てを失ったショーンはスポンサーとファンを取り戻すため、復帰企画としてある廃墟でのライブ配信を決行する。深い森の奥に佇むその廃墟は、何人もの住人を死へと追いやった”いわくつきの館”だった。ライブ配信を盛り上げるため館を荒らし、視聴者のコメントに煽られ挑発的な行動を繰り返すショーンは、館に眠る触れてはならない何かを呼び覚ましてしまう・・・
(出典先 Filmarks様より引用)

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デッドストリームはだいたい予想つく。過激な配信を続ける配信者に待ち受けると考えたら昨年に公開されたDASHCAM ダッシュカムに近い印象だ。

エア・ロック 海底緊急避難所はフライヤーの内容を見る限りでは色々な恐怖に見舞われながらも果たしてという内容だったのでとても気になる。

ぼくの家族と祖国の戦争は、難しい決断を余儀なくされる家族の話。命を救うのか、国に従うのか、難しい内容だけに、注目したい作品である。

ニューノーマルは展開が読めない分、フライヤーの内容から察するには無関係だったはずを最終的には実は繋がっていたという内容の筈だろう。どうパズルをつなげていくのかに注目したい。

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【8月23日(金) 公開作品】

①モンキーマン
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

幼い頃に故郷の村を焼かれ、母も殺されて孤児となったキッド。どん底の人生を歩んできた彼は、現在は闇のファイトクラブで猿のマスクを被って「モンキーマン」と名乗り、殴られ屋として生計を立てていた。そんなある日、キッドはかつて自分から全てを奪った者たちのアジトに潜入する方法を見つける。長年にわたって押し殺してきた怒りをついに爆発させた彼は、復讐の化身「モンキーマン」となって壮絶な戦いに身を投じていく。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部より引用)

②サユリ
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

夢の一戸建てマイホームに引っ越してきた神木家。しかし、家族7人の幸せな時間も束の間。どこかから聞こえる奇怪な笑い声とともに、一人ずつ死んでいく家族―。中学3年生の則雄は、同級生の住田に突然話しかけられ、「気をつけて」と言われる始末。そんな神木家を恐怖のどん底に突き落とす呪いの根源は、この家に棲みつく少女の霊“サユリ”だった……。次々と起こる不可解な現象の中、遂に則雄にも謎の少女が近づいてくる。その時、パニック状態に陥る則雄の前に現れたのは、認知症が進んでいるはずの“ばあちゃん”だった。「いいか。ワシら二人でさっきのアレを、地獄送りにしてやるんじゃ!復讐じゃ!!」 こうして、残された則雄とばあちゃんによる壮絶な復讐劇が、いま始まるー!
(出典先 Filmarks様より引用)

③ソウルの春
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

1979年10月26日、独裁者と言われた韓国大統領が側近に暗殺され、国中に衝撃が走った。民主化を期待する国民の声が高まるなか、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官は新たな独裁者の座を狙い、陸軍内の秘密組織「ハナ会」の将校たちを率いて同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシンは、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況に置かれながらも、軍人としての信念に基づいてチョン・ドゥグァンの暴走を阻止するべく立ち上がる。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部より引用)

④箱男
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

ダンボールを頭からすっぽりと被った姿で都市をさまよい、覗き窓から世界を覗いて妄想をノートに記述する「箱男」。それは人間が望む最終形態であり、すべてから完全に解き放たれた存在だった。カメラマンの“わたし”は街で見かけた箱男に心を奪われ、自らもダンボールを被って箱男として生きることに。そんな彼に、数々の試練と危険が襲いかかる。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部より引用)

⑤ラストマイル
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

流通業界最大のイベントである11月のブラックフライデー前夜、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生し、やがて日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展する。関東センター長に着任したばかりの舟渡エレナは、チームマネージャーの梨本孔とともに事態の収拾にあたるが……。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部より引用)

⑥雉岳山(チアクサン)
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

雉岳山でダウンヒルを楽しむ計画を立てていたマウンテンバイク・サークルのメンバー、ミンジュン、ヒョンジ、ヤンべ、スア、イサクたち。18 分割連続殺人事件が起きたというこの山の“都市伝説”のことは知らずに...。山へ向かう途中、謎の老婆に遭遇し「ここに来るな。来たら全員、死んじまう」と告げられるが、ミンジュンたちは引き返すことなく雉岳山へと向かう。到着後、山小屋で過ごしたり、コースを確認したりと、それぞれに行動するメンバーたち。その時突然、大きな揺れと赤い光が彼らを襲い、山小屋の周りで次々と異変が起こる。積み上げられた石、シュメール語の壁画、そして何者かに洗脳されたように様子がおかしくなっていくメンバーたち...。雉岳山には、何が隠されているのか...?
(出典先 Filmarks様より引用)

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8月23日公開作品には、唯一上映されるJホラーのサユリがある。予告編だけだと事の顛末は読めないのでその辺りはサユリがどう家族に対し禍を齎していくのかに注目したい。

また対抗するぞとばかりにKホラーのチアクサンが公開されるのも注目したいところだ。

ドキュメンタリーといえば、映画館に行けば大々的に予告編が流れているソウルの春。実際にあった騒動なので、気になるところだ。余談だが、暗殺された大統領は朴正煕=パク・チョンヒで、父の無念を晴らすべく娘が大統領になったのが朴槿恵=パク・クネだ。不祥事のイメージが強いんだが(笑)

展開が分からないという点では、ラストマイルと箱男にも目を向けたい。配送センターで出荷された荷物が爆発して大事件になるラストマイルや、箱の中にいることに居心地を感じた男の話を描く箱男。

そして最後はモンキーマン。ゲット・アウトで一躍有名になったジョーダン・ピールがプロデュースをしているというのも目が離せないところだ。

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【8月30日(金) 公開作品】

①愛に乱暴
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

夫の実家の敷地内に建つ“はなれ”で暮らす桃子は、義母から受ける微量のストレスや夫の無関心を振り払うように、センスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、度々表示される不気味な不倫アカウント…。桃子の平穏な日常は、少しずつ乱れ始める。
(出典先 Filmarks様より引用)

②ボストン1947
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

1936年、ベルリンオリンピックのマラソン競技で日本は世界新記録を樹立し、金メダルと銅メダルを獲得した。しかしその記録を出した選手は、日本名の孫基禎と南昇竜として参加した韓国のソン・ギジョンとナム・スンニョンだった。第2次世界大戦の終結とともに韓国は日本から解放されたが、メダルの記録は日本のままだった。ある日、荒んだ生活を送っていたギジョンのもとにスンニョンが現れる。2人は「第2のソン・ギジョン」と期待される若手選手ソ・ユンボクを1947年のボストンマラソンに出場させるためチームを組み、“祖国の記録”を取り戻すべく数々の試練に立ち向かっていく。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部より引用)

③ACIDE アシッド
画像はFilmarks様より拝借

★あらすじ★

異常な猛暑に見舞われたフランスの上空に突如、不気味な雲が現れる。それは南米に壊滅的な被害をもたらした酸性雨を降らせる危険な雲だった。あらゆるものを溶かす強酸の雨は容赦なく大勢の人間の命を奪っていく。フランス全土が大混乱に陥るなか、安全な場所を求めてあてどなく彷徨う親子の行く手には高濃度酸性雨のさらなる恐怖が待ち受けていた……。
(出典先 Filmarks様より引用)

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一番少ないチョイスになったが、個人的にはアシッドを推したい。高濃度酸性雨がもたらす悲劇とは?果たして生き残れるのか、注目したい。

ドキュメンタリーとしては、実話が題材のボストン1947だろうか。祖国の記録を取り戻すべく立ち塞がる試練にも注目したい。

愛に乱暴は、フライヤーが妙に気になるので取り上げてみた(笑)内容が凄く気になる。日常に待ち受ける不可解な出来事に対し普通ではいられなくなるというが、果たしてどう堕ちるのか?注目したい。

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【順次公開予定の作品】

幽霊はわがままな夢を見る

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この映画、6月29日に公開されているんだけど、ごく一部地域に限られていて順次エリアを拡大している作品になる。あらすじは以下の通り。

★あらすじ★

女優を夢見て上京したものの、挫折して故郷の下関に戻ってきた富澤ユリ。友人も仕事もなく、父・昌治が経営するラジオ局「カモンFM」を仕方なく手伝いはじめるが、同局は倒産寸前でスポンサーから閉鎖を迫られていた。そんな中、ユリは不気味な青年と存在感の薄い女性・お菊につきまとわれるように。やがてカモンFMはスポンサーから最後のチャンスとして、下関の赤間神宮を舞台にした小泉八雲原作の怪談「耳なし芳一」をモチーフにしたラジオドラマに取り組むことになるが……。
(出典先 映画.com様の紹介文の一部より引用)

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予告編だけだけど、昔佐賀に行った際に絶景だと思った関門橋をバックにして映る関門海峡のシーンが凄く印象的で、何にせよ下関が舞台だから下関のいいところが分かるのが魅力的。赤間神宮は見ていて行きたくなった(笑)

長々と紹介文が中心になってしまったが、如何せん屋外に出ては灼熱の地獄しかないので、家以外で涼める場所の一つとしてぜひ映画館へ、注目の話題作じゃない作品にも当記事を通して目を向けてもらえるきっかけになればと思う。9月も話題作が多いので改めて紹介する。

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