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神社仏閣巡り 弓弦羽神社

以前に酒番さんのXのポストで弓弦羽神社にお詣りして御朱印を書いてもらってきたという内容を見ておみくじがなかなか面白かったので、酒番さんのポストのコメントにお詣りに行きたい旨を伝えたところ、行き方を教えて下さったのでお詣りしてきた。

場所は阪急電車の御影駅から徒歩10分以内の圏内にある。

あまり、阪急は乗らないから今もあまり得意ではないが、御影駅って各駅停車しか停まらない。五宮神社でのお詣りを済ませ、三宮町一町目まで戻り阪急の三宮駅から乗ろうとした際に特急がタイミングよく停まっていたんで乗ろうかなと思い気付いた。

そういや、三宮駅から岡本がノンストップだった。

はっ、と気づいて正解だった。

というのも、以前に御影駅の近くに深田池公園という心霊スポットで夜の撮影を行った際に特急も停まるはずだと思い乗ったら通過で岡本まで行って、またそこから各駅停車に乗った過去があった。

怪談界隈では宇津呂鹿太郎先生の阪急沿線怪談が一時期バズって、昨年の9月に宇津呂先生が演者として出演なさった尼崎のシャレコーベミュージアムでの骨怪の物販でも販売されていたが気になりつつもまた後でと思いながらも、阪急沿線のイメージが未だにわからないと感じて結局買わなかった。

何せ、奈良からいつも三宮駅へ入ると、山陽電鉄が阪急にも阪神にも、車両が入ってるじゃん。

私は山陽電鉄だし、阪神の路線に行くと思い直通特急に乗ったら阪神ではなく阪急の三宮駅へ行き慌てて新開地駅まで戻ったり、その前は阪急でも尼崎に行けるもんだと思っていたから全く違うルートに行ってえーっとなって十三駅まで、そして十三駅で迷子になりながらも何とか京都方面へ向かう電車に乗り四条烏丸まで戻ってきた。

多分、ルート検索をしないで思い込みだけで乗るから、様々なミスをしているだけなんだけどね。

神戸に行くぐらいならって思わない?

でも、神戸はぶっちゃけた話電車より車が良い。車のほうが山手幹線を基軸に考えれば分かりやすい。

京都やら大阪はびっくりするぐらい通りが多すぎるのだが、神戸のメインは山手幹線で、全ての道が構造上山手幹線に直結する。しかし、神戸市内でも軽自動車しか行けない、或いはバイクじゃないと無理な幅員の道がある。そこは気をつけるべき点と認識しているから公共交通機関を使わざるを得ない。

今回は前回の反省を生かし、各駅停車に乗り御影駅で下車し、予め弓弦羽神社のある場所をマップで調べ頭に知識を入れた状態で到着することができた。

弓弦羽神社で撮影してきた写真をいっきにまとめてアップしていく。

松尾社を撮影
拝殿を撮影
松尾社から見た境内
隣は十二社がある
松尾社を全体的に撮影
十二社を全体的に撮影
ワラシが喜びそうなサッカーボール
蹴れないね(笑)
弓弦羽神社とサッカーの御縁
読むとなかなか面白い
境内には沢山の木が植樹されている
境内には沢山の木が植樹されている
境内には沢山の木が植樹されている
松尾社の前で撮影
拝殿脇を撮影
拝殿を撮影
関大サッカーの碑
ここにもサッカーに纏わるものがあった
御本殿の鬼板と勝男木とあり気になり撮影
立派な鬼板と勝男木に圧倒される
案内板を撮影
境内を撮影
境内には沢山の木が植樹されている
境内を撮影
拝殿を撮影
拝殿を全体的に撮影
玉一祓が気になり撮影
玉一祓が気になり撮影
力石を撮影
一度境内の外に出てから撮影
弓弦羽神社の由緒が明記されている
手水舎を撮影
手水舎を撮影
よく見たら八咫烏がいる
弓弦羽神社の案内板
このスタイルは貴船神社以外で
見たことがなかった…
忠魂之碑を撮影
御神木を撮影
御神木はムクノキ
近くでみたら迫力があって何枚でも撮りたくなる
弓弦羽神社の鳥居を撮影
御神木のムクノキの上部を撮影
おみくじを引いてきたよ
一回につき五百円
ワラシサイズでちょうどいい
因みに結果は大吉、中吉、中吉
拝殿全体を撮影
マスコットキャラクターのゆづ丸
境内の梅が綺麗に咲いていた
拡大して撮影
場所を変えて梅を撮影
梅を撮影
奥にあるのが社務所
サッカーボールの石像を撮影
サッカーボールは御影石で出来ており
ヴィッセル神戸と※INAC神戸レオネッサが
共同で奉納したもの
※女子プロサッカーリーグのチーム名
境内の外に出て撮影
車できた際には分かりやすい目印の看板
隣に駐車場があるが狭く縦列駐車するしかない
行くなら山手幹線からのほうが
弓弦羽神社の案内が見えてくるので迷いにくい
参道から眺める拝殿
右にあるのは古札納所
場所がコロコロ変わるが案内板があったので撮影
石碑が気になり撮影
最後に拝殿を撮影して終了

(まさか)

帰りは三宮駅まで戻りJRに乗り換え。が…。

遅延のお知らせ
説明無しバージョン

誰なのか、まあそこまで旧国鉄も言わないところだが、山崎駅と島本駅の間にある踏切の遮断器の棒が折れていたからそのために徐行運転を行う必要があり遅延が発生したというもの。長々と待つ必要こそはなかったが、信号待ちは長かった…。

(まとめ)

神戸で買ってきたほうじ茶
パッケージにはミャクミャクが描かれている

改めて思う。

ミャクミャクは可愛いのだろうか…?
大腸を巻き付けているように見えてちょっと…個人的にはグロテスクに見えてしまうのだよ…。

奈良のせんとくんと良い勝負をと思えてならない。

弓弦羽神社にははじめて参拝したが、おみくじもユニークだったし、何よりサッカーボールの御影石があるのが非常に印象に残った。

こう見えて、サッカーは大好きなスポーツ。

中学生だったときに日韓杯があってそのときにサッカーに興味を持ち、高校の一時期はサッカー部に在籍していたし、フットサルの試合にも参加していたりと、唯一私がやれたスポーツなんだよね。

ヴィッセル神戸の試合は2回見に行った。

一つはアウェーで行われたサガン鳥栖の試合。フェルナンド・トーレスの引退試合のチケットが奇跡的に買えて佐賀まで泊まりありで行った際の対戦相手がヴィッセル神戸で、あのとき生のイニエスタや憧れのビジャが見れてマジで感動だった。

二つ目はホームで行われたジュビロ磐田の試合。これがビジャにとってリーグ戦最後の試合だったので買えるときを狙い買えた。天皇杯決勝は人気がありすぎて買えなかったので、このときに見たビジャやイニエスタが最後。あれから、ヴィッセル神戸の本拠地には行ってない。

高校生の時に見た、FCバルセロナの流れるようなパスワークを見て、クレ=バルセロナのファンになり、そこからずっとラ・リーガが好きになる。

ビジャなんてバレンシア時代から知ってるし、トーレスだってアトレティコ・マドリードでエル・ニーニョと言われ神がかった時代を知っている。

それぐらいラ・リーガ好きになるが、このときに同じ海外サッカーが好きで、その方はドイツのブンデスリーガが好きでお互いによく話をしたりしていた女性の方がいて、今も時代変われどそんなに変わらないのかと思うのが炎上。

あのときは阪神タイガースのファンと読売ジャイアンツのファンの抗争が激しく、ってか悪いけどあんなこと書くやつは本当のファンじゃないって思うぐらい誹謗中傷が書き込まれ、だから未だに両チームに関して良いイメージが悪いけど持てない。

同じ風潮が日本のサッカーにもあった。

特に日本のサッカーは見ず海外のサッカーを見ているだけの私のようなサッカー好きは非国民だと誹謗中傷され、日本のサッカーを応援するよう強制される内容もあった。強いのが好きなのか、って。

でも今の日本のサッカーは、間違いなくレベルは上がってるよ。バルセロナの下部組織のマシアに久保君がいたのも衝撃だが、いや応援したいって思えないのはね彼レアル・マドリードにいたでしょ。熱心的なクレはそれが許せない。フランコ独裁政権時代のひどい制裁を彼は知らんのかと内心思う。

だから良いイメージがいっさいしない。

そっちに行ったのが、残念過ぎた。

因みに現所属のラ・レアル(レアル・ソシエダ)は独立志向が強いバスク自治州にあるがアンチ・レアル・マドリードを貫くアスレティック・ビルバオとは違い、友好的な関係を築いている点が、カタルーニャ州でいうエスパニョールみたいなもので、そこもねあまり良い気がしない理由でもある。

(END)


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