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ダム探索 太田ダム

やっと冬季通行止の時期じゃない時に行けた!

と思ったら"まさか"という坂があった。

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関係者以外立入禁止

関係者以外立入禁止だったm(_ _;)m

冬季通行止で上部調整池にすら辿り着けなかったのに、冬季通行止が解除されたらまさかの関係者以外立入禁止で天端の中に入ることが出来なかった。

しかし、天端に行けなくても太田ダムを堪能できる場所があるので紹介しよう。

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太田ダムのプレート
ゲートから上部調整池を撮影
太田ダムの堤体を撮影
上部調整池を撮影
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの石碑
ゲートの隣に展望スペースあり
上部調整池の撮影が唯一出来る場所がここだけ
太田ダムの周辺案内図
太田ダムの堤体を撮影
上部調整池を撮影
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの堤体を撮影
展望スペースの上の公園を撮影
公園の階段から眺める太田ダム
公園内のウッドデッキを撮影
公園に繋がる階段を撮影
ウッドデッキは使用されている木材の
腐食が至る所で目立つため
殆どの場所は立入る事が出来ない
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの堤体を撮影
上部調整池を撮影
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの堤体を撮影
拡大して撮影
水が透き通っていて綺麗だった
太田ダムの天端を撮影
なぜか写真中央がブレている
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの天端と堰堤を撮影
太田ダムの天端にある石碑
上部調整池を撮影
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの天端を撮影
太田ダムの展望スペースを撮影
紅葉が丁度いい感じで色付いていた
太田ダムの堤体を撮影
太田ダムの堤体を撮影
上部調整池を撮影
上部調整池を撮影
太田ダムの展望スペースから離れゲート付近にて撮影
ゲート付近の紅葉も
丁度いい感じで色付いていた
太田ダムのゲート全体を撮影
太田ダムを離れ来た道へ
駐車場に戻ってきた
駐車場から眺める
周辺の紅葉は見頃で来た時期が
丁度よかったので綺麗な写真が撮れた
太田ダムへと続く道
ここから先 一般車両乗り入れ禁止
最後にこの一枚を撮影して終了
紅葉が見頃で綺麗だったで終わった
天端の上は関係者以外立入禁止のため
展望スペースからうまいこと撮影するしかない

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【ダムカードの配布情報】

①神河町観光協会(カーミンの観光案内所)

住所 兵庫県神崎郡神河町鍛冶142-47
配布日時 9:00〜17:00

※水曜日と年末年始を除く

②ふれあいマーケット長谷店(Yショップ)

住所 兵庫県神崎郡神河町長谷1058
配布日時 10:00〜18:00

※日曜日は10:00〜17:00まで
※年始を除く

土日祝日でも配布されているのがメリットで、しかもダムに行ってきたという証明写真が求められないのが非常にありがたい点で、紹介した平日のみダムの天端が開放されていない長谷ダムや、冬季通行止の期間中は近づくことすらできない太田ダムなど行きたかったのに様々な諸事情等によりダムに行けなくてもダムカードが貰えるので、まだ取得されていない方はぜひチェックして頂きたい。

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【おまけの〆怪談 二人の女の子】

長谷ダム、太田ダムの撮影当日(10月29日)にとある心霊の怪異譚があるダムへと撮影目的で足を運んだ際に偶然にも遭遇した話である。

このダムに訪れたのは個人的に二回目であったが、その際に御霊を目撃したのが天端を離れた先にある釣り堀で駐車場には車が一台も停まっていないにも関わらず、浅瀬に見た感じ30代から40代ぐらいの釣り人らしき男性がいるのを目撃したことだろうか。

調べてみたら、過去に一年の月日をえて身元不明の男性のご遺体が発見されたという事件があったようだが、過去に実際に水難事故があったとも云われているために不幸にも亡くなられた方が現れた可能性は捨てきれない。

今回は前回行けなかったミニマムダム=副ダムへはじめて向かってみた。

ミニマムダムでは、心霊の気配が微塵にも感じることもなければ、こちらに対して強い警戒心があるのかまるで避けられているような感じのアウェーな雰囲気だけがあってこれ以上検証を続けても何の収穫は得られそうにないと考えてから、ダム本体へ移動することにした。

ダム本体に到着し、いざ天端をメインに散策してみたがやはりこれといって現る御霊の存在は感じ取ることはできなかったが、それでも時間をかけて検証を続けていたら何かしらの変化はあるだろうと思い撮影しながら呼びかけることにした。

はじめた当初は何ら変化は見受けられず、やはりご遺体が発見された付近に行かないと怪異には出会さないのかもしれないと考え天端を後にしようとした時だった。

フフフフ、フフフフ。

二人の女の子達が笑いながら手毬のようなもので遊んでいた。恐らく姉妹だろうか、お姉さんは中学二年生ぐらいで、妹さんは小学六年生っぽかった。しかし、服装が時代劇で見る町人が着ていそうな質素な着物の髪はおかっぱ頭が特徴的で見た限りでは今時ではないのは明らかだった。

私は彼女達が楽しげに遊びながら天端の欄干へと消えてしまった瞬間を見た時に、もっと調べたらほかに何か出てくるかもしれないとも思ったが、時間が押していたために長居はできずその場を後にした。

今でも見た瞬間のときのことを思い出す。

悪いものっていう感じが一切なく、むしろ可愛いなあっていう印象で、きっと医学が発展していない時代で早くして旅立った姉妹の御霊がダムに沈む前だったころと同じように遊んでいるだけだろう。

今まで良い霊も悪い霊も見てきたが、可愛くてほっこりする霊ははじめてだった。だからこそ、帰り道は何だか凄くいいものを見た気がしてならずルンルン気分で帰ってきた。現れた女の子達の正体はひょっとしたら、座敷童子なのかもしれない。

だとしたら、ダムにも座敷童子が…というのをウリにするわけにはいかないか(笑)

知る人ぞ知るスポットであってほしいと思う。

【おまけの〆怪談 二人の女の子 END】

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