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心霊スポット紹介 的矢湾大橋

三重県の志摩市に来たら、ここの心霊スポットだけは外せないということで撮影に行ってきた。

身投げされる方が多く、そのために過去に自ら命を落とした方の御霊の目撃例がある。

そんな的矢湾大橋のいまを検証してきた。

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休憩スペースから的矢湾大橋を眺める
渡った先に地蔵尊がある
実は怪異と出会してという話は
後の怪談のコーナーで紹介
的矢湾大橋が近付いてきた
更に近付き撮影
歩道は右側にしかないようだ
地蔵尊を撮影
地蔵尊に近付き撮影
休憩スペースを撮影
横断歩道を渡りきったので
的矢湾大橋の歩道へ足を運ぶ
的矢湾大橋のプレートが見えてきた
歩道から見る的矢湾大橋
的矢湾大橋のプレートを
拡大して撮影
的矢湾大橋を撮影
的矢湾大橋のプレート
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
振り返りパールロードを撮影
的矢湾大橋を撮影
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
暫く歩いていると献花を発見してしまう
拡大して撮影
調べてみると最近身投げされる事案が
あったとのことなので
供養目的なのかもしれない
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋を撮影
的矢湾大橋の下を眺めてみる
結構怖かった(´-﹏-`;)
的矢湾大橋を撮影
的矢湾大橋を撮影
的矢湾大橋を撮影
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋を撮影
的矢湾大橋から眺める的矢湾
欄干に千羽鶴があった
角度を変えて撮影
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋から眺める的矢湾
的矢湾大橋を渡りきりプレートを撮影
的矢湾大橋を撮影
反対側のプレートを撮影
的矢湾展望台から眺める的矢湾
的矢湾展望台を撮影
的矢湾展望台を撮影
的矢湾展望台から眺める的矢湾大橋
的矢湾展望台から眺める的矢湾大橋
展望台へと繋がる通路がある
的矢湾展望台から眺める的矢湾
パールロード
的矢湾大橋
的矢湾大橋の概要
的矢湾展望台から眺める的矢湾
的矢湾展望台から眺める的矢湾
的矢湾展望台から眺める的矢湾
的矢湾展望台から眺める的矢湾
的矢湾展望台から眺める的矢湾大橋
的矢湾展望台から眺める的矢湾大橋
的矢湾展望台から眺める的矢湾大橋
的矢湾展望台から眺める的矢湾大橋
的矢湾展望台から眺める的矢湾
的矢湾展望台から眺める的矢湾
的矢湾展望台から眺める的矢湾
的矢湾大橋を撮影
的矢湾大橋を撮影
最後にこの一枚を撮影して終了

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【まとめ】

比較的明るい時間帯に撮影してきたのだが、未だに不可解だと思うことがあった。

それは、私が地蔵尊に挨拶をしてから的矢湾大橋の歩道を歩いていると、欄干からカツン、コツンといったラップ音がしきりに聞こえてくる。

当初は金属の劣化現象か或いは小さな虫が欄干にぶつかっただけだろうと音が聞こえてきた欄干の裏側を覗くも何ら目立つような異変などは見受けられずただ若干ではあるものの、可視化することが出来ないほどの力の弱い霊がいることは分かった。

欄干の下からうっすらと人気を感じ、下を覗いてみるがやはりいなかった。上記のような事例が幾度もあった。御霊からの目立つアクションはないが、下から覗かれているという感覚は拭えなかった。

無論、欄干の下は的矢湾になっているためこんな危ない場所に人がいたらそもそもおかしい。身投げされた方かどうかについては、水場ならではの御霊が集まりやすい要因の一つでもあり、あの場に居た全ての御霊がとは言い切れない。自然に派生した自然霊の可能性もある。そのあたりは冷静に見極めるべきかなと思った。

的矢湾大橋での撮影を終え、帰路につくため歩道を撮影しながら歩いていたが、来たときと違いラップ音は一切聞こえてはこなかった。

これが、仮に自然現象ならば帰路でも不可解な金属音が聞こえるはずだが、何事もなかったように欄干は静まり返っていた。気がついたから、もう大丈夫だという御霊の意思表示なのかあるいは最初に渡ろうとするそのタイミングこそが実は危なかったのか真相はもう一度行かないとわからない。

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【怪談 地蔵尊の背後】

三重県のダムカード巡りの旅路において当初、実は的矢湾大橋での撮影は計画していなかったが、私が鳥羽河内ダムの限定カードが配布されているかどうかを伺うために、ダムカード配布先の三重県志摩庁舎から鳥羽市の指定された店所へと向かうためパールロードを走っていたときのことだった。

目の前に的矢湾大橋が見えてきた瞬間にああここが心霊で有名な的矢湾大橋なのかと思いつつもハンドルを握り直すと、ふと右側からの視線を感じた。

視線を感じた先には2体の地蔵尊がある。

見た感じとしては、交通安全や水害対策のためだろうと察することができるが、地蔵尊の背後をチラッと見てみると、老若男女の複数名の方々が地蔵尊の背後に集まり此方をニコニコ笑いながら見ている。

それはまるで、通り過ぎる車を見たらついつい反応を示したくなってしまうのか、見ていて悪気がしない印象が非常に強かった。

車が地蔵尊の前を通り過ぎ、右のミラーで背後を念の為に見てみたら地蔵尊の背後にはそんな人集りは出来ていなかった。

これは、通ってみて明らかにおかしいと感じ停車して確認せねばとなったが、お店の営業時間も考慮した末で後々的矢湾大橋を見てみようということになった。そして用を済ませてからの的矢湾大橋での心霊検証に至る。

あのときに現れた御霊は何のために現れたのか理由はさっぱりだが、地蔵尊があるということはやはり過去の身投げされた方を供養する以外の目的があり祀られていると考えるのが筋だろう。

地元の方々に大切にされているのか、飾られている花が真新しく、定期的に管理されていることが伺えるあたりからも、だからこそ御霊が地蔵尊に集まったのかもしれないという見方もできる。地蔵尊がある所以についても調べてみたら怪異譚の答えに辿り着くかもしれないと思った的矢湾大橋だった。

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【過去の的矢湾大橋での事件・事故】

2020年8月11日に三重県志摩市で信号無視をしたとしてパトカーから追跡された71歳の男性が的矢湾大橋の上で車を停めた後に約1mの手摺を乗り越えた末に飛び降り亡くなってしまった。

男性は消防隊により救助されるも、搬送後に死亡が確認された。

警察によると、パトカーは的矢湾大橋から18km離れた志摩市大王町の信号で信号無視をする男性が運転する軽自動車を確認し、停止を求めたが止まらず逃げたために追跡を行っていたという。

男性が的矢湾大橋から飛び降りをしようとした際に追跡した警察官が男性の足などをつかみ制止しようとしたがすり抜けてしまった。

猥褻な表現があったため、一部は除外。男性は無免許運転だったために通報されたという情報もあるがどこからの通報なのかは不明。何れにせよ、信号無視をした現場を運悪くパトカーに見つかり追跡された末に追い詰められた末路といって良いだろう。

冷静に考えたら、停まり警察の指示に従うべきだが男性は年齢的に取り上げられるとでも考えたのだろうか、追跡されたら余計に自らの罪が重くなるだけなのにそこが当事者じゃないとわからない。

警察の対応が果たして適切な追跡方法だったのかも含め、議論の余地はありそうだ。

END

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