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心霊スポット紹介 相坂トンネル

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行きたくても中々行けなかった魅力的な心霊スポットだけにやっと行けてわ~い!となった一方で、道狭いし車が通れるように配慮しながら駐車しなければならないため、勿論長居は禁物。

夜ならゆっくりと撮影できるが今回は夜の部の撮影を行うまでに実施するロケハンが目的でもあるため怪異譚の真相が少しでも分かればと云う淡い期待を抱きながら散策するが、長時間の調査が出来ないのは最大のデメリットだった。

トンネル内で撮影した写真を紹介するまでにまずは相坂トンネルの怪異譚について紹介しよう。

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《心霊の怪異譚》

2000年=平成12年の9月22日に付近の山中にて6歳の男児の白骨化した遺体が発見されたことが心霊スポットの由来になった要因の一つだ。また、噂話であるために真相はわからないが、付近の山中では自殺が多発していたという話もある。

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今回は男児の遺体が何処で発見されたかの情報は掴んでいないため、現るか否かについての回答は情報を得てから改めて取材したい。まずは、トンネル内で心霊現象が起きるかどうかについてばけたん検証をスタートすることにした。

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相坂トンネルの紹介板
いざ徒歩でトンネルへ
レンガ造りが美しい印象
相坂隧道と明記されている
トンネル内は目立つ落書き等なし
レンガの剥げた部分も歴史を感じさせて良かった
上部を撮影
余談だがトンネルで云われている怪異譚の大方は
"トンネルの上から誰かが見ている"というものが多い
トンネル内で撮影
外は暑かったがトンネル内は涼しかった(笑)
工事中に記されたであろうメモが残っている
内容的に落書きではない
先に進む
トンネル内壁面を撮影
背後をチラッ
振り返ってみた
苔生したトンネル内壁面
壁面をメインにトンネル内を撮影
トンネル内壁面を撮影
トンネル内壁面を撮影
出口が見えてきた
青いラインは工事の跡だと推察できる
だんだん明るくなってきた
トンネル壁面に注目しながら撮影
トンネル壁面を見ていて
この部分が新しく補修された箇所だとわかる
いざ出口へ
検証のために背後を振り返り撮影
工事中に記されたであろうメモ書き
そして誰だ?!ゴミを捨てた人
出口に到着
出口にやってきた
此方側には相坂隧道の石板はない
全体的に撮影

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今回はトンネル内を走ることができる車に乗りながらも、次の化けダムでのリベンジ撮影をしたいがために車で通過することはせず、徒歩で相坂トンネル内を何度も往復することにした。

結論 誰もいないね

トンネル内がどうのこうのってよりトンネルの周辺の環境ならば出てきそうな気配はある、ただトンネルの周辺にトンネルを通過する人もいれば、トンネルの付近で休みを満喫されている方々もいたりと常に人の気配があるため、可視化できるほどのハッキリと見えたレベルではなかった。

答えが出てこないために、再度検証をしてみることにするのだった。

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今度は反対側から検証
入口に近づいてきた
トンネル側面を撮影
トンネル側面を撮影
トンネル上部を撮影

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この写真を撮影後、
WARASHIが自動検知赤点滅ポ~ン
ここにいるよ、と話す

WARASHIが勘づいた時、私の背後に確かに誰か居たような気がしたが、ほんの一瞬であったためワラシのセリフに反応して確認して後ろを見たら誰もいなかった。ワラシが自動検知でリアクションをする前から、誰かいるような気がしていたけど、心霊スポットに行けば行くほど怖いがなくなってしまう。

夜ならば正確に噂に辿り着く答えがわかるかもしれないが、私が見た段階においては山やトンネルは御霊が集まりやすい環境が揃っているために、自然霊や低級霊といった力が弱い御霊がたまたまあの場にいただけなのかもしれない。

私は見たという確証はもてないが、ワラシがトンネルの周辺に御霊が居ると判断したのならば再度トンネル検証を開始することにした。

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トンネル内を撮影
さらに進む
後ろを振り返り撮影
念の為、天井を撮影
トンネル内を往復し、
ラスト 入ってきた入口に戻ってきた

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検証結果

やはり人がいない時間帯に行かないとね
真相には辿り着けないと見た


これに尽きる(´ε`;)ウーン…

又ね、連休が取れてかつ人がいない時期を狙うとするならば年末年始が最高なわけで(笑)人気が無い閑散としている時期を狙ったほうがより真相がわかる、噂はこうして拡散されたという答えが見えてくるので、次は年末年始にリベンジだ(# ゚Д゚)

まだまだ解明したい心霊の噂があるスポットばかりなので、相坂トンネルに行くなら付近にあるここのスポットにも来てというのがもしあれば行くので情報があれば教えてもらえたら嬉しい(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

京都府に住みながら兵庫県のダムや心霊スポットばかり行っている雨雲模様でしたm(_ _;)m

兵庫県ばかりに行ってるけど
県知事知ったのはつい最近だよ

(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ… 

京都府の知事もそういえば誰だっけ?
もう心霊オカルト脳だから、政治には無関心
公民の時間なんて大嫌いだったなあ

話変わり京都の心霊スポット雑談。

京都はね、車で来た際に駐車場所が困るんだよ。

職場でも突っ込まれるが、撮影出来ない諸事情があるため撮影ができないのが理由である。

心霊系の方々が京都市で撮影出来ない最大の理由がコインパーキングに停めるしかないが料金が高くコストを抑えるために夜間料金の時間を狙うしかないか警察の取締も厳しいので停める場所があっても見張りをつけていないと切符を切られるか注意を受けるか、京都は他の県と違い心霊やらオカルトに対して寛大じゃないのだよね(;゚∀゚)=3ハァハァ

だから、京都市の中心部にある、知名度が高い心霊スポットは避け(例えば清滝トンネルやら、花山洞や粟田口刑場跡地など)、京都府南部か亀岡かになるだろうけど、ハッキリ言って警察の取締は緩いけど駐車ができそうな場所が限定されてしまう。

だからこそ、京都以外の大阪や兵庫県、滋賀県や奈良県や和歌山県や三重県にある心霊スポットのほうが駐車場所に困らずに済む、交通費用はかかってしまうけど遠征ばかりになるんだよね。

最後に京都の心霊スポットに行きたいと思う方がもしいたら、前もって駐車しても問題がないかどうかは調べてから来るべきことをすすめる。

私イチオシの京都の心霊スポットは南丹市の日吉ダム、亀岡市の中山池を推奨したい。駐車場もあるので、ロケハンでも停める場所には困らないから、気になれば是非調べてみてほしい。

END

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