ダム散策 横山ダム
岐阜県のダム巡りの第二弾は横山ダム!
当記事では、ダムカード配布情報も含めた横山ダムの魅力について紹介していこうと思う。
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【ダムカードの配布情報】
木曽川水系ダム統合管理事務所 横山ダム管理庁舎
住所 岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山1330
配布日時 8:30〜17:15
※土日祝日含む
問い合わせ先 0585-52-2211 横山ダム管理庁舎
ダムカードは管理庁舎の入口入ってすぐの場所に記載事項を記載した上で入手することが出来る。パンフレットも併せての揖斐川町観光が良いかもしれないね。行きたくても登山になるから行けなかったけど、夜叉ヶ池の夜叉ヶ池伝説ってのがあって貰ってきた資料を読んでみたらなかなか古典怪談の世界にありそうで非常に面白いなあと思いながらついつい調べてしまった(笑)
むか〜し、むか〜し、とはじまる話をしてみるのもありだな(*‘ω‘ *)
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【夜叉ヶ池伝説とは…?】
その時は大変な日照り続きで百姓たちはとても困っていた。郡司の安八太夫安次は、草むらの中の小さな蛇に向かって「もし雨を降らせてくれたら、私の大切な娘をお前の嫁にやろう」と話した。
するとその夜、安次の夢枕に昼間の蛇が現れ、「私は揖斐川上流に住む龍神。その願いをかなえよう」と語った。すると、たちまち大雨が降り出し、村は救われた。
翌日、娘をもらうために、蛇は若者に姿を変えて現れた。三人の娘に事情を話すと、心のやさしい次女が、「私がまいります」と答えた。次女の名は『夜叉』といった。こうして娘は龍神の元へ嫁ぐことになり。二人、上流へと向かって行った。
数日後、娘に会うため上流へとむかった安次は、さらに山奥の池に龍神が住むという話を聞き、その池にたどり着いた。すると、静かだった池の水面がにわかに波立ち、巨大な龍が現れた。龍は「これがあなたの娘の姿。この姿になったからには人前に現れることはもうできません」と告げ、消えていった。
娘の名から、この池を『夜叉ヶ池』と名づけたという。
出典先 横山ダムのパンフレットの裏面の夜叉ヶ池伝説の記事を参照に記載させて頂いた
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岐阜県の心霊スポットに行くならココ!
ただいま絶賛大募集中(●^o^●)
岐阜県でのダムカード収集をはじめるようになったのがつい最近になってからなので、心霊スポットとしても有名な旅足橋や二股トンネル、ってか沈む前に行かないとなm(_ _;)m
迫間不動尊といった有名どころの他、地元の方しか知らないマイナースポットでぜひ行って霊視検証を宜しく頼みたいってところがあれば、喜んでいくので皆様の貴重な貴重な貴重な意見待ってるよ〜!!
ただし、廃墟は行かないからね(;´∀`)
廃墟で残存する建物の大方は、事件性ないから。見える人があらぬ憶測で盛り立てているに過ぎず、可視化して現れる御霊をこの場で事件か自殺があったのかを見極めよは出来ない。人気や人目がないから居場所の無い方々が棲み憑くようになる。
御霊がその場に居座ることに理由はないのだから、そっとしておくのが一番望ましい限りである。
END
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