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7月20日(土)豊田ドリームステージ[豊田市民文化会館]

地元チームによる当地方のドリステは昨年度に引き続き夏場の開催。(冬に金沢があるけど)
そしてバタフライ同様にニャミー&リリアンはドリステが初見となった。
今回の会場はスタプリ以来。

ざっくりと流れや所感を軽く。飛行船版や金沢に見に行くことになったら、その前に見返す用として。
そのため1回目も2回目も混ぜこぜで記述。多少の記憶相違があるかも。

1回目は下手側の10列目。2回目は上手側の12列目
近年は運が良くて最前付近ばかりだったのでウーンと思ったのだが、実際に会場で座ってみると全然いい。むしろ舞台からの目線がちょうどいい感じに思える位置だった。
最前付近はキャラがクッキリ見える上に迫力だけど、目線の事を考えたらこれくらいがちょうどいい。今までは目線が上を通過していると感じる事も多かったからなw

結果的にはアリな座席。途中のダンスレッスン&本番は4人が横に広がってくれるし、キャラ位置の入れ替えもあったので、犬組も猫組も等しく見られた。これは本編も同様で両組を満遍なく見られた感じ。
一方で最後のダンスメドレーはあまり端には広がらずセンターに固まったので、やや横から見る感じになった。2ステは通路側だったので少しマシだったけど、1回目は通路から数席内側だったから余計に。(もっとも撮るのではなく見るだけなので不満という程でもない)

今回もまた友人グループで午前と午後で分けて先行申し込み。しかし時間になってもサイトが更新されず、20分くらい経ってから申し込みページに入れるようになったというトラブルがあった。それでも早い段階で申し込めたので高を括っていたんだけど、なかなか後ろの方だった。抽選に落選というのも周りで聞いたし厳しい戦いだった模様。
抽選結果も1回目と2回目で同じ列の下手側とほぼ同じ座席だったので、これはアカンと即座に一般販売を覗いた所、幸い2回目の逆側の席が抑えられた。
それにしても先行で用意された座席が10列目なのに、一般販売で確保できた座席が12列目という。先行とはw

開場は1時間前。ハイタッチ会に参加できるパンフ用の物販と、その他のグッズの物販は場所を分けて準備されており、これはとてもよい。

会場内でエンドレスに映写されている今後のスケジュール表には豊田や金沢の表記があって飛行船の担当でなくても記載がちゃんとあった。

カウントダウンは60秒前からOPの曲にのせて。手拍子で盛り上がるのライブ感があって素敵。

【前半本編】
MCのお姉さんは毎度お馴染みの人(通称モンパ姉さん)
安心安定の御仁。
後ろの幕が薄いのかMCが登場した時点で、すでにスタンバイしているのが分かっちゃった。
その状態で5分近く待機しているのってエラそう。フレンディが伸びしたりストレッチしたりしているのが見えたけど、身体が固まっちゃうよなw

幕が上がるとプリキュア4人たちが現れる。

そのままOPダンスへ
登場時は左からニャミー・ワンダフル・フレンディ・リリアンの順だったけど、すぐに位置の入れ替えがあって、基本ワンダフル&フレンディ、ニャミー&リリアンの犬組・猫組のペアになる位置で。

ダンス後、暗転してタイトルコールとドリームステージのロゴが映写。

いろはがこむぎを散歩させる様はシュールで笑っちゃったw
上手く表現していたとは思うけど、響き渡るガラガラ音はどうしようもねぇなw
この時点だと、こむぎ&ユキは動物の姿。
猫吸いするまゆ。
悟と大福も一緒に居て、大福が頷くシーンで“キュンキュン”と鳴く。アニメだと鼻をヒクヒクさせるだけで鳴いた事なかったのでビックリw

ガルガルの気配。でも少し違う?
人間の姿に変身。
パネルがスライドしてきて、そこに影を映して動物から人間の姿に変化。
こむぎは大変分かりやすくて一発把握。やるならワンダフルorこむぎと予想していたので予想的中。

気配の主のところに駆け付け変身
初回変身がアニメ映像なのは例年通り。

ワンダフルはね~、まさかだったから最初はスルーしちゃったw
名乗る際のステップを後ろ向きで踏むワンダフルなんて彼女くらいなのに・・・

フレンディは「キュアフレンディ!」の決めで、右手を体の横ではなく正面方向に出したのが特徴的。これはモンパで見たフレンディで印象に残っていたし、予想の範囲内でチーム的にも即比定できた感じ。

ニャミーとリリアンは初見なので何とも言いようがない。
そうじゃないかと思う候補は浮かんだけど、確定まではできなかったので今後通常ショーで会う機会があれば何とかw

集合名乗りは「わんだふるぷりきゅあ!」「ニャンダフルプリキュア!」とそれぞれやる。

ドリステでも通常ショーと同じくパンチやキックは封印。
逃げるワルワルを追ってかくれんぼ。木々のパネルの動きは神経使いそうだけど、やっぱり物足りない。頑張って演出しているし、尺を稼いでいる感w
しかしながら子供達からガンバレの声は大きくあがっていたし、かくれんぼで“どこ行った?”“あそこ~”とステージと一体となった盛り上がり方をしていたので、戦闘なくてブツブツ言うのはお門違いかもネ。

ニャミー&リリアンの浄化技で大人しくなるガルガル改めワルワル。
首輪をしているので飼い主が居るはずなので探しに行こうと。

エイラ登場
今作ドリステのオリジナルキャラ。
触覚があって宇宙人アピール。宇宙人という前情報は得ていたので勝手にキュアミルキーみたいな明るい色をイメージしていたけど、まさか黒のゴスロリ風味だとは。噂には聞いていたけど人気出そうなキャラデザ。
ここだと顔見世程度の短いシーンだったにも関わらず、動きの上手さが際立つ。
こちらもゲストキャラ演れるレベルという事である程度は絞っていたので把握できた。(デパプリのキャロの事例もあったからね)

出会いのシーン
一旦4人は変身解除済み。こむぎとユキは動物の姿に戻っている。
こむぎは散歩スタイルだけど、今度は舞台の奥側なので先程と異なり違和感なし。
エイラと遭遇。喋るこむぎに焦るいろはがズザーとw

この辺りでいろはが何となく分かったかな。てっきりワンダフルで来ると思っていた。
モンパでそうだったからドリステ意識だと思ったんだけど違ったw

じゃあ今日のワンダフルは誰や?となって、確かに思い浮かんだけど、まさかそんなという思いが先行しちゃったな~(思い込みっ怖いw)

盛り上がってきてダンスを踊る
『Hello・Bow・Mew ~We are わんだふる!!!!』
4人の合同曲でアルバムに収録あり。テンポのよいノリノリな曲。
始まった所でパネルの裏に動物状態だったこむぎとユキが引っ込み、人間状態で飛び出して来る。割と長めの待機お疲れ様だなw

エイラの歌
しっとりした感じの曲。こういう歌はアルバムに収録されないのが惜しい。

一緒にやる流れ。客席も一緒に。昨年の戦士の歌より全然簡単w
自分もやったけど、1ステは近くに来たこむぎと目が合った気がする。
こむぎの元気キャラ似合ってる。
ユキも所作やポージングが上手くて力量を感じた。

お腹空いたから歓迎パーティーしようと、いろはの家へ。
ある目的のために来たエイラ、探し物が見つかりそうだと。そんなエイラの姿を見てワルワルも何かを思い遠吠えして前半の幕が下りる。

えっもう前半終わり?というのが初回の感想。30分しか経ってないけど例年もこれくらいだったっけ?
殺陣がなかったせいか、悪役がアレコレ画策するシーンがなかったせいか。

【後半開始】
休憩を挟んだ後はダンスレッスンタイム
ここは撮影OK
ダラダラ書いちゃうと煩雑になるので、流れ重視にするため一旦飛ばして後ほど記載。

【後半本編】
すでに食事した後。こむぎとユキも人間状態。
ワルワルがバク転とアクロバットな動きを披露して客席がどよめく。

会話の中でワルワルは種族名で固有名ではない。ペットに名前は必要ない。ワルワルが何を言っているのか分からないと価値観の相違というか不穏な気配。

そろそろ星に帰るエイラ。ペットを探しに来たと目的を皆にも語る。
みんなをペットとして連れて帰ろうとする。しかも客席に居る我々まで
(はい!喜んで!と思うダメな人が一定数いそうw)

手始めに悟に首輪を付ける。それをガンガンやって“外れないよ~”と動きを付けるこむぎ。
大福が飛び掛かろうとするが、危ないからと避難させる。大切な人を守りたいというプリキュアの素質が見える。
嫌だというなら懲らしめるとワルワルをけしかけるエイラ。

2回目の変身は左右からパネルが来て真ん中で接続
変身する姿が影で映し出され、パネルが離れると変身が完了している。

この影を使った変身は好きな演出なので引き継がれて嬉しい。
但しもっと好きだったのが、駆け抜けながら変身するパターンで今回なくて残念にも。(あれはヒーローなスカイ達だからハマっていたのもあるけどw)
ワルワルも悪い子ではないので説得で大人しくなりそうだったが、感情を消すというエイ
ラの強制操作(指令機がエイラの手首にある)で暴走。
毎度お馴染みのデカい敵に変貌してしまう。

やはりパンチやキックは封印だけど、ニャミー&リリアンが側転を披露。
それが出来るレベルなのは・・・で多少絞れるけど確定ではない。

エイラもプリキュア達、特にニャミーの説得を受けて思い直すが戻らない。
プリキュア達が変身解除される。
エイラを攻撃しないのは心が残っているから。それを取り戻そうと先程の歌を皆で歌う。
客席も一緒に皆でやろうという流れではなかった感。

ある程度は落ち着かせる事になったが、戻るには至らない。
付いている首輪や腕輪が邪魔していると。

キランと助っ人登場。上手側がプレシャス、下手側がスカイ。中通路を通って。
2ステは通路際だったので横を駆け抜けるプレシャの風圧を肌で感じられたw
あんま絶望的なピンチという感じはしなかったから「キター!」という高揚感は例年より起きなかったが、それでも客席は過去キュア登場に沸く。

2人の必殺技により腕輪が破壊。
アクロバット技(バタフライ)を披露するも、目立った動きはそれくらい。
かなり殺陣ができそうな2人と感じただけに、やはり勿体ない感。

実は2ステだと片方の腕輪は途中で取れてしまっており、フレンディが機を見計らって回収して袖にぶん投げていた。拾い上げた物を体で隠した後、迷うことなく投げた動きにベテランを感じた。

もっと歌えば元に戻せそう
ここで流れ始めた曲は『Wonderful Smile』
お馴染みのパネルをスライドさせた変身
やっぱりこれは外せない。

そのまま同曲でダンスへ
なんと今期はラスト殺陣の代わりにダンス
途中でエイラも加わる。感情を表現したダンスがマジで上手い。だからこその配役。
ワンダフルに関してもダンスをメインにするからこそ、このワンダフルだったと後々非常に納得した。
TOPクラスのダンスレベルだからな。

この曲もアルバムに収録あり。石井さんの歌声が沁みる。
ドリステを見たからこそ、より好きな曲になったかな。
しかし同アルバムの収録曲である『CLAP&CHANT!~アイノウタ~』じゃなくて助かった。これだったら涙腺決壊してステージ見るどころじゃなかったw
オリジナルの『CLAP』が強過ぎる名曲なんで今回のアレンジ版も普通にキタからな。
『CLAP』はトロプリのドリステで初めて聞いた時に号泣させられた記憶。まさかアレンジされると思っていなくてビックリ。てっきり今回もドリステに使ってくると思っていた。

最終浄化はワンダフル&フレンディのフレンドリベラーレで。
首輪が壊れて元のワルワルに戻る。

ワルワルに名前を付ける。「ココロ」と命名。
先程のラスト曲は『CLAP&CHANT!~アイノウタ~』でも似合いそうだったけど、『Wonderful Smile』の歌詞に“ココロ”が入っており選曲に納得。
悟の首輪も無事に外される。そのまま忘れ去れるオチ担当ではなかったw
きちんと皆に謝るエイラ。客席にも謝るように根はいい子。

プレシャスとスカイも来て、みんな集合の流れに。
しかし助っ人の存在意義がなぁw
いつもはラスト殺陣に参加してバリバリに爪痕を残してくけど、今回の場合『Wonderful Smile』を一緒に踊らないので出番がほぼない。
あの助っ人が登場してから、パネルで変身して、盛り上がる楽曲に合わせて負ける気のしない戦いで殺陣を繰り広げる高揚感は堪らんかったんだけど、まあそれは今期の作風なので。

ダンス内容は[わんぷりOP]→[デパプリ前期ED]→[ヒロプリ前期ED]→[わんぷり前期ED]のメドレー

前回などはOPメドレーだったけど、今回EDを持ってきたのは偉い。
しかもデパプリもヒロプリもライブ向きな盛り上がる系の前期ED曲。

振り付けはアレンジ多め。ここでしか見られないの惜しすぎる。

最初のわんぷりOPの時、悟が下手側の花道・エイラ&ワルワルが上手側の花道でお手振りなど賑やかしを担当。一旦ハケるけど、最後のわんぷり前期ED時に悟とエイラは戻って来て参加。
エイラは加わると思っていたけど、悟も参加するとはw 完全にわんぷりチームの一員だな。

最後の曲が終わってプレシャスが「腹ペコった~」スカイが「プレシャスらしいですね」と掛け合い。
これを見てフィナーレがヤレヤレ。
ウィングとバタフライの掛け合い(バタフライが少年をおもちゃにw)も見られるなど。

フィナーレは恥ずかしながら初見で判別できんかった。
確かに動きや仕草は分かりやすい。デパプリが現役世代の時ほぼフィナーレ固定だったし、よっぽど好きなんだろうなw
ウィングとバタフライも息の合った掛け合いをワイワイやっていたので、ここも同一レベルの力量を持つペアという事で把握できたかな。

スパイシーは一度指ハートのレスがあったけど分からん。
昨夏の刈谷で会えたスパイシーではなかったし今回は完全に居なかったと思われる。前回はラストのダンスパートでスパイシーとして満を持して出てきたけど生憎と。(12月の公演もラグーナと被っているせい?)

最後のワチャワチャは見た感じ、あまり歴代キュアとワンプリ組との絡みはしていない感じ。現時点だとTVや映画等で共演していない(面識ない)し、犬組・猫組がそれぞれで完結し過ぎているというもありそう。

最後は幕が下りる時まで手振り。

さて以下は煩雑になるからと飛ばしたダンスレッスンタイムとアフターのハイタッチ会について記載。

【ダンスレッスンタイム】
[1回目]
皆で「プリキュア」と呼び込みしてから登場。
そして「ダンスしよー」と声掛けて一緒にやる流れへ。

左右の花道まで来るワンダフル。他の3人もステージの端まで来るけど花道まで来たのはワンダフルだけ。
フレンディを追い立てるワンダフル。ギューと後ろからハグも。その辺りに距離感ないんだなぁ(褒め言葉)

ニャミー&リリアンはお互いの距離が近い。お互いに依存している感w

レクチャータイム
上手側が猫組、下手側が犬組。左からフレンディ、ワンダフル、ニャミー、リリアン。

「お手々の真似っこ」
グーパーするニャミーが可愛い
しゃがんでパッと立ち上がるワンダフル

位置に着いて後ろの方まで手を振る
この時のワンダフルの振り方は確かに気になった。でも相変わらずスルーした人w
遠くに向かって振る際、大振りに振るやり方。思い返せばこれ以上ない特徴なのにね。

ちょうどフレンディ正面くらい
手でハート描くところの説明時に両手ハート作る客席サービス。

「ポーズ誰の真似する?」
ワンダフルは自分を指して積極アピール
ニャミーの誘い方も俺にとっては大好物な類w

「はしゃげば」
肉球を描く部分。ワンダフルから目線で拍手あったけど俺じゃないな。

「ぐぅ~すぅ~かぁ~ピ~ス」
あくびするワンダフル&ニャミー
ワンダフルらしい子供っぽさ、お姉さん風なニャミーが共に可愛い

最後のパートで尻尾を振る部分
ワンダフルが後ろ向いてフリフリ。やりすぎなくらい暴れてた。最後はフラフラにw

本番スタート
本番は位置が逆になり左からニャミー、リリアン、ワンダフル、フレンディの順に。
やや中央に寄った状態で始まるがサビで端の方まで広がる。

肉球を描く前にしゃがむ部分。本当に縮こまるレベルで小さくなるワンダフル。でも前に見た長久手とかじゃここまで小さくなってなかったので今回の特別仕様らしいw
モーション大きめで勢いよく、確かにそうだよな。こんなダンス上手いレベルの人って限られるよな。
ニャミーもかなり上手い。かなり好きなタイプで気に入った。

「ぐぅ~すぅ~かぁ~ピ~ス」ニャミーから目線
決めも正面位置のニャミーからはともかく、リリアンも何故かこっち目線にw

ダンス終了
「わん・わん・わんだふるー!」
犬組は手を取り合って、足まで上げてテンション高く。

一方お淑やかにタッチを交わす猫組
リリアンにも撫でてもらいに行くワンダフル

ハケ前にニャミーがハート描いてニャンと客席サービス。ワンダフルはお姉さんと所へ行ってハイタッチ
それぞれ犬組、猫組で手を繋いで帰っていく。

[2回目]
午後も花道まで来るワンダフル

「動物の真似っこ」指を咥えるニャミーがヤベェw
振り付けを間違えるワンダフル“でへへ”と笑う。
縮こまる部分。しゃがんでコッチ見てくるニャミーさん。指チョンチョンまでヤベェ(2回目w)

あくび
相変わらず子供っぽいワンダフル。おやすみポーズもする。
そしてニャミーのお姉さん感が最高。その後に伸びする姿も美しい。

尻尾フリフリ
2回目もずっとフリフリしてるワンダフル。楽しそうw

「スタート」ワンダフルとフレンディからいい感じで目線
ハイタッチはアレンジ効かして客席に向かってタッチ。ワンダフルは元気にジャンプしながら。

やっぱり楽しそうに全身で踊るワンダフル。それでこそだ。

決めは正面のフレンディから。ちょうどいい位置だったね。

2回目もワンダフルはお姉さんとタッチしてから帰る。

【アフター】
[1回目]
OPに合わせて幕が開く。最初からポーズを取っており、「わんだふるぷりきゅあ!」でポーズ変え、「イエー」でジャンプしつつポーズ解除。
ジャンプする際に髪を流すニャミーさん素敵。

ワンダフルから目線で手振りあったけど別に発見された訳じゃないだろう。
“列長い~”の仕草
階段を降りる際、慎重にゆっくりと歩くワンダフル。でも最後には勢いよく。
ニャミーが片ハートしたり猫ポーズしたりとサービス精神多め。

ハイタッチ会そのものは流し気味。人が多いし仕方ない。
ニャミーがニャンニャンしてきたくらいかな。

ちなみに飛行船の方だとハイタッチ会の動画UPもOKだったけど、ここは静止画のみOK
会場によって異なるらしい・・・と思っていたら翌週からは飛行船の方も静止画のみになった模様。写り込みとかルール無用な人が多かったのかなぁ。個人的にはUP禁止で(むしろ静止画UP禁止でも)構わない人。

[2回目]
ポーズは一緒。ちょっと踊るワンダフル。ニャミーも振り付けの動きを軽くする。

フレンディは子供のグッズなどに反応してずっと手を振ってあげていた。
ワンダフルは遠くに振ったり、階段を片付けるスタッフさん見て力持ちしたり。
ニャミーが踊り、途中からリリアンも軽く。向かい合った際にハグ。仲がいい。

ハイタッチ会はそのまま行っても同じになりそうだったので、グー手ハートで臨む。
ワンダフル:戸惑った感じで思わず出したハートを握った感w
フレンディ:瞬時に把握して同じハートを出して合わせてくる。凄い!
ニャミー:ニャンの手でタッチして、さらにニャンニャンと追加
リリアン:タッチしてバーンと広げる感じに

【総括】
マニア目線だと殺陣がない事で例年よりはどうしても~と辛口評価になってしまう所だが、それでも地元チームのメンバーによる大舞台を見られるのは嬉しい事。
大きなハコのステージに立つ姿は一段と煌びやか。
それに子供達は例年通りに盛り上がっていたし、それで十分だろう。

お疲れ様でした。
素敵なステージをありがとうございました。

しかし最推しがワンダフルか・・・
昨年も統一じゃなくて混合だったから、今年もその可能性はあると踏んではいたけど、まさか過ぎて中々そうだと思えなかった。

最近ワンダフルが続いていたけど、それがドリステ意識だったとは思わんじゃんw

今作は犬組と猫組それぞれのチームでバディを組んでいる感じだから、前作のスカイと違ってワンダフルがTHE主人公でセンターキャラといった雰囲気ではないけど、それでも主役となるキャラを大舞台で務めたのは一ファンとして喜ばしい限り。

ダンスTOPクラスだから、今回その辺りが考慮されたのかな。(もちろん殺陣もガッツリやれるのは知ってるけど)
今まで2回ワンダフルで見ていて、凄く似合っていると思っていたが、ドリステでも良い犬っ子だった。

実は終わってからも半信半疑で、ダンスレクチャーの動画を見返したり、仲間内で色々と会話したりしてようやく確信に至った。

そして友人からは推しが分からないのはヤバイと叱られるというw
ハイゴモットモデス

でももっと分かりやすく来てくれないのが悪い(責任転嫁w)
判断材料が名乗りの特徴と手振りの特徴だけだぞ。
ハイタッチ会もいつも通りで、強いコンタクトはない。
他にレスがあるわけでも、ファンサがあるわけでもない。
通常現場だと目線ロックはあるので、それだけでも嬉しいんだけど、今回については客席も広いので、見てくれた時があったようにも思えるけど、偶々なだけだった気もするので、余計に何もないと感じてもおかしくないレベル。

なんで彼女が最推しになっているのか自分でも分からんw

しかし居てくれて、しかも主役で、大舞台で輝いて・・・それを思うと不思議と身体がアツくなり、無性に嬉しく思えてくるので、やはり俺にとっては彼女が最推しという存在で間違いないらしい。
一番見つけたかったのは彼女だし、一番居てくれて嬉しいのも彼女なのだから。


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