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2023年10月1日(日)ナゴヤハウジングセンター一宮会場

珍しくプリキュアショーが中京地区で(把握している限りでは)入らず。
そもそもショー自体がほとんど開催されていなかった日。
そのような中、一宮で戦隊(キングオージャー)ショーがあったのでフラリと。
雨予報も出ていたので行くか迷ったけどね。雨で中止になったら、そのまま撮影会にも参加せず離脱して昼飯でも食べに行こうかと考えていたのは内緒w

ここのチームは一年間を通して4話か5話で一つのストーリーが構成されると聞いていたので、途中から入って上手く話を楽しめるか分からなかったけど、登場する人数が多い上に殺陣も凝っていて凄いとも聞いていたので、その辺りを中心に見るつもりで。
ちなみにキングオージャーのTV本編把握は第一部完で止まっているw

結果的には、前のストーリーを把握していなくても、最新のTV本編を把握していなくても全然問題なく楽しめた。初心者に優しい仕様だし、それだけ面白かったという事。

テントは左右に間を空けて配置され、真ん中が通路に。登場キャラが通過するのを前提とした広さ。先述の通り雨予報だったのでブルーシートは敷かれず。最前がベンチだったけど、集客数も少ないと見込んだのか4列しか並べず、その後ろはテント下の立ち見スペースに。これだけ近いと最前ベンチでも比較的戦える。さらに待ちの間、強めに雨が降る時もあったので非常に有難い配置だった。
また左右2か所にお立ち台もあり。

【1回目】
カマキリオージャーの立ち位置あたり。

MCのお姉さんは・・・マジすか?w
いや時折そういう登板もあるって聞いた事あったけど、まさかww
これもまたショーの一期一会。
今回は知らないまま行ったので、驚くと同時に、会えて良かったという気持ちも。
どんな形であれ会えて嬉しいという気持ちが起こる辺り、すっかり虜だなw
なお会えなかった場合アレは次の機会に、ソレは自分の胃袋に入れるつもりで持参していたww

しかし流石しゃべり慣れている。案内上手い。
上手い人は本当になんでも出来ちゃうなぁ。

MC登板はコロナ前に一度だけ遭遇した記憶。※今年2月の件は半分メイン・半分MCみたいなもんだったんで除外w
あれも一宮会場の出来事で、踏み台を忘れて帰ってしまい、翌週に受け取りに行ったら鬼太郎ショーをやっていて、そこでMCをされていた。
あの時はへぇーくらいにしか思わなかったけど、そっから随分と心境の変化があったものだw

さてMCへの言及がついつい長くなってしまったが以下本編。

「デスゲームNOW」ハエをモチーフにした司会者と旗持ちが2体
(バエルなのかバエルンなのか曖昧なので司会者でw)
それに加えて、いきなり生身の人間も2人出てきてビビったわw

人間VS人間を戦わせて賭ける。地下格闘場かコロシアムみたいな感じ。

賭けで10万も突っ込む声と共に大物っぽい2体が登場
ゼクトとムーガード。どういうキャラなのかは前の話を見ていないとよく分からんかな。でも王様たちとは敵対ポジションなのは理解できる。(見た目で人は判断しちゃいけないと言うけどねぇw)
カメジムのお眼鏡にかなうよう開催していると述べる司会者。TV本編のストーリーとのリンクはカメジムの存在に言及するくらいだったかな。

戦っている最中、配置されている台に顔面をバンバン打ちつけていて、音も派手に鳴っていた分、うわ~痛そう。(もちろん本当にはやっていないとしても音で痛いw)

戦闘者「戦いたくない」ブーイングの嵐
司会者「人質がどうなっても良いのか」なぜ嫌々ながらも戦っているのかと言えば、人質を取られているからと理解できる。
お互い渾身の一撃の結果、赤コーナーの勝利。
ゼクト「なるほど人質取ってるのか」
[人質を取る]ここ重要

「メインイベントはここから」
「話が違う」
「言ってないからな」悪〜w

逃げようとするも旗持ちに遮られる。
チャンピオン呼び込み。
「退屈だから遊びに行くか」うろつくゼクトとムーガードの2人。真ん中の通路を闊歩し、それから握手したりベンチに座ったり自由行動w

チャンピオン登場。名乗るも聞いてない。「聞けや!」
ご丁寧にチャンピオンベルトしてるし、しかもNSAて書いてあるしw
戦いが始まるも。流石に人間では歯が立たない。
この時、観客は近くに来ているゼクト達に気を取られてる人が多数。

そして王様登場。カマキリとハチ。スモークが強すぎて見えんw

医者として挑戦者の怪我を見るヒメノ。上手い構成。
やる気を出すゼクト&ムーガード。特にムーガードはギラに興味があるらしい。
ここでメンチを切り合うムーガードとチャンピオン。チャンピョン頭突き喰らって負けるw

全員が賭けの対象ということで、一斉に戦闘開始。BGMは『宴じゃオージャー』
旗持ちの攻撃をガード、クロスされた旗を跳ね除けバサっとカグラギが登場(殿かっこいいです!)
カグラギの見栄。四股を踏み、その衝撃で敵が浮き上がる。

逃げようとするチャンピョンに「ゲームを盛り上げろ」と司会者。無理無理と首を振る。
「では私が。お手を拝借。行きますよー」
ここで曲のサビ。
司会者、チャンピオン、旗持ち2人も一緒に踊る。誰も彼も巻き込んで多人数で踊るスタイル。いいね!メッチャ盛り上がるし客席でもノッている人多数。この演出好き~

なお「会場の皆様もご一緒に」なんて言われたので午後は踊るぞと心に決めるw

上手く乗せて、油断した所で斬撃。チャンピオンを踏みつけ見栄。
乗せるの上手いとゼクトに褒められる。

ヒメノVSゼクト&ムーガード
クルリと回る動きを取り入れた優雅な剣技。綺麗な側転まで披露。流石や。
こっちでの活躍は初見。話には聞いていたけど凄いね。

「ガラ空きだぜ」と背中を狙うもパピヨンが割って入りガード。
犯罪を追及しに来たが、自身も賭けの対象になっていると知らされ「ヴァァー!」
「うるせぇ!」と敵からツッコミw

再びカグラギとチャンピオンの戦闘
台に打ち付けた所を斬、足でガードされるも、それを払って一刀両断、避けられ台に剣が当たる。バンと音までして本気度あって迫力。(剣じゃなくて打撃武器の音だとか言うのは野暮よw)
リタVSムーガード。「ドララララ」ジョジョかな?w
こちらも足払いや転がりなど見所いっぱい。

何か思いついたゼクト。
カグラグ「興味ありますな」
「そのうち混ぜてやるよ」意味深なセリフ。

さあまた戦闘開始、というところでギラとヤンマ登場。
「ギラじゃねーか」やっぱりムーガードはギラにご執心らしい
こっからの多人数戦闘は追いつけん。プリキュア同様に手数が多い、どころか人数が居る分それ以上なので、何をどう撮って良いやらw
少し戦った所でゼクトとムーガードは撤退。何か作戦がある模様。

ギラ&ヤンマVS司会者&チャンピオン。
「いくぜタコメンチ!」たまたまだろうけど、チッスな挨拶がヤンマから飛んで来た。
荒々しい2人の動きも素敵。ジャンプ切りやバタフライを同時に。こうした2人で同じ動きをするのも好み。

ヤンマがチャンピオンに剣を刺す。そのまま反転さして、反対サイドで膝蹴りした後に剣を抜く。
ゼクト達が逃げて形成不利と悟り「一時中断しまーす」と逃げる。2人も後を追う。

リタとヒメノ。カグラギが姿を消したと。そこにヤンマが合流。
カグラギを探そうとなるおも、何やら悪い事が起きそうで不穏な空気。

一方のカグラギはゼクトと会うため単独行動。
ゼクトはカグラギを仲間に引き込みたいと提案。
「対価は?」斬り付けられるも、剣を抜いてガード。流石油断はしていない。
「王が屈すれば国は衰退、民が路頭に迷う。民とは宝であり命。絶対に守らねばならぬのです」ここも重要なセリフ
カグラギがセリフを言い終わらぬ内から愉快そうなゼクト。
そしてムーガードに「連れてこい!」

ムーガードが連れて来たのは、赤い風呂敷にくるまれた黒子。つまりトウフの国の民が人質に。
風呂敷の下で手をバタバタ動かし必死に助けを懇願している様子。

この時点ではオヤ?もしかして・・・そういう事もあるのか?と思った程度。
黒子なんで頭巾を被ってるし、人質という事で風呂敷に包まれた上に台車に座った姿勢で載せられ運ばれて、手を動かして風呂敷をバタバタさせている程度。つまり全身は見えないし動きも限られたもの。それでも直観というのはバカに出来んなw

台車の向きに関しては確かに。いざ前を向こうと思っても、ああいう台車って挙動が難しい時あるよね。しかも人質で助けを求めている手前、あまり積極的にグイグイっとは動かしにくいだろうし。

これにはカグラギも折れる。
そこに3人がやって来る。なぜゼクトと一緒に居るのか問い、ゼクトを追おうとするも止められる。
「仲間ですから」「仲間のために」

カグラグに操られた様子はない。
裏に何かあると踏む。察しが良い人たち。
「めんどくせぇ」と言いつつも何か勘付くヤンマ。台に腰掛けながら決める総長。カリスマ性ある。

のんきなファンファーレと共にデスゲームセカンド開幕。
司会者かしこまキラッ。ムーガードに突き倒されてズザー。
ゼクトとムーガードがゲームを乗っ取ったと宣言。
司会者は怒るもカメジムも喜ぶと諭され、じゃあいい。ム「いいのかよ!」
なお旗持ちは1人だけ登場。この事態にオロオロ。

チャンピオン吹っ飛ばしてトンボ・カマキリ・パピヨンの3人が登場。そういえばチャンピョン居たなw(影が薄い)
「戦うのはコイツだ」ハチオージャー登場
ヤ「命を賭ける価値あんのか」カ「仲間のためなら」

姫や裁判長に賭博は似合わんと名乗るヤンマ。今回の主役だな。リーゼントを撫でるような仕草がキマってる。

味方同士の戦い
総長のブレイクダンスの動きや双方の荒々しい連撃など。

プリキュアだと味方同士の戦いは基本ない(NGなのか控えているだけなのかは詳しくない)けど、戦隊やライダーだとアツい展開だし、むしろ王道な気もする。

ダウンカウントの取り方がプロレス。(司会者じゃなくてレフェリーというべきだったか?w)
ヤ「民に何かあったんだろ」流石聡明で気付いてる。
カ「チャンスを手繰り寄せるのです」お互いに分かっていて戦っている事を観客にも丁寧に説明。

そして戦い方が温いとムーガードが人質を会場へ。
(さっきと違い風呂敷に全身が包まれているので感が鋭い人は気付くはず)
お互い必殺技を繰り出し決着の構え。
「ヤンマ!」と声をかけるヒメノの感情の込め方が上手い。

すれ違いざま斬り合い、結果ヤンマが倒れる。
敵方は愉快そうにはしゃぐ。チャンス到来とヤンマがムーガードに、カグラギもゼクトらに一撃。

「民のためには泥にまみれて手を汚す。そんな汚れた手ですが握ってはくれませぬか。」
「たりめーだ。スカポンタヌキ。」
信頼しあう仲間の熱い握手。男の子はこういう展開は大好きです。
(素人目には十分なんだけど、プロの目は厳しいなw)

「人質が出て来なかったら失敗じゃねーか」との問いに対して、
「大丈夫。二段構えだから」いたずらっ子っぽく返すヒメノ様。ちょうど目線でズルいw

高笑いと共に風呂敷を取り払ってギラが登場
同時に黒子が出て来て、跪いた後に風呂敷を受け取り素早く退場。
ここで全身が見えて雰囲気を掴めたし、あとは動き方的にも、ああやっぱりそうなのかと。

カグラギにとってもこの辺りは種明かしとなり。かたじけないと感謝する様子。

個別と集合名乗り。リタ様が剣クルッとするの美しい。
この時デュアルの2人は左右に設置された台の上で待機。(上位者のポジション)

ラスト殺陣
マイクをぶん回して司会者が一足先に戦場離脱w

ギラ・ヒメノ・リタVSムーガード・チャンピオン。
文字にする力量ないから、どう書いていいやらw
ズザーとしたり飛んだり跳ねたりチャンチャンバラバラ凄いとしか書かれへんw
鍔迫り合いとか2人が同じ攻撃して跳ね返り合う辺り好き。

チャンピオンはヒメノ&リタの必殺技くらって退場。
技を撃つ際にヒメノは上手に設置されている台の上から。テントのせいで被りまくりだったけどw
ムーガードはギラの必殺技を受けてもまだ立ってる。やっぱり強者。

ヤンマ・カグラギVSゼクト
今回の主役たる2人によるゼクトへの意趣返し。こうした構図も鉄板。
キングズウエポンも携えてゼクトを追い込む。

しかし最後までゼクトの貫禄ヤベえな。なんかオーラすら感じるわw
見返したら成程そりゃそうだってなったんだけど、見ている最中は全く気付いておらず。それでも大物感を感じ取れたのだから、どんだけ~てw

5人による必殺技。それでも立ってる。これには王達も驚き。

撤退時
ゼ「いつか決着つけてやるぜ」
「その喧嘩いつでも買ってやるぜ」ヤンマから決めのセリフと共に目線。

ギラは2人のことが気にかかる様子。優しい心の持ち主。
デュアルは複数の昆虫の掛け合わせ。人間を傷付けるために生まれ、それが存在意義とも述べていた。(理を曲げて作られた存在とも読み取れるかも)
今回はカグラギとヤンマの2人が主役のストーリー。この辺りはギラをメインに据えて今後展開してきそう。

一件落着の後に誰が賭けの一番人気だったのか4人でワイワイ。この辺り雰囲気いいね。
リタ様が「ヴァァー!」剣をガンガン打ち付ける
オチも付いたところで締め。

再登場
名乗り等はなし。それにしてもヒメノ様が正面でジッと見てくれるの照れますなぁw

整理券は親子連れが全員貰ったと思しきタイミングで受け取りに行く。で39番。マジ?w
雨だとか色々理由はあろうが、プリキュアと差があり過ぎだろww

撮影会
スタッフさんから一言「なんだそれは」
360度カメラを棒に付けて伸ばした俺の定番スタイル。だけど初見は何これ?だよなw

午前は掲げるスタイルで。
ギラ君が触ろうとピョンピョン跳ぶ。それを軽く突っ込むヒメノ様
ヤンマ総長は剣を抜いてツンツン
リタ様はマジで不動だったw
去り際にヒメとリタ手振り。

戦隊の撮影会って堅いイメージあったけど全然そんなことなかった。
ギラとヤンマが遊んでくれて楽しかったわぁw
(ショー中止で撮影会だけならスルーしようと思ったのは堅いイメージがあったため)

撮影会後
お姉さんからポーズ撮影のお願い
ギラ君うーんと一考した後にOK
あまり人も残っておらず正面でバッチリ頂く。
ギラがマントの裾持ってポーズしてるのグッド。せっかくならマントが映えた方がいい。
リタ様が剣をしまう際に一回クルリとしてから仕舞う。

ハケ時にヒメノ様から目線で手振り
ギラはステージ下に下りて来て、子供達と軽く触れ合う。これはプリキュアと同じ。
最後はステージに戻り、手でクワガタの形を作って決めてハケ。

【昼休憩】
戦隊はマニアも少ないし、本日もまったりモード。
雨が時折パラつくもテントの下に居られたのは大きかった。のんびりと過ごさせて頂いた。
昼食は月見バーガー。(味は知れてるんだが季節ものだからねw)

【2回目】
2回目ほぼ同じ位置。人は珍しく1回目より多いくらい。
開始前にも雨が降る時間帯があったけど、雨でもやるような雰囲気だったので、あまりヤキモキせず。
基本的に同じところは省略していくので、見返していて目に付いた部分だけ。中には1回目からやっていたけど午後で気付いた箇所もあるかも。

司会者、今度は胸の脚部分にマイクを挟み込んでいるw
「お眼鏡にかなうのだ」眼鏡ポーズ

ハチとカマキリ登場時のスモークは抑え気味で。

チャンピョンがムーガードとメンチ切り合って負けるまでは同じ。そこから再度メンチ切って最後は剣で殴られるw
「誰に賭ける?」ここでムーガードも俺俺ってしている。自由に闊歩する場面では子供と握手しているように憎めんキャラやな。

『宴じゃオージャー!』
ここはもう踊ると決めていたw
曲のノリが良く、振りも比較的簡単だし、途中でカグラギ殿も煽ってくるからね。

ノリノリでやり始めたら、ちょっと待てい!w
黒子も出て来て踊っとるやないかーいww
(歌詞のウソウソウソウソが正にその時の気持ち。マジマジマジマジ?だよw)

踊る方に脳内メモリが持っていかれて処理が追い付かず、すぐに中断してカメラを構えられず、後半パートようやくカメラを向けたというw

前説終了してスタートから僅か6分か。スゲェな。
まあ、これは他の面々にも言える事だけどね。着込んだり羽織ったり素早くできる用意はあると推測するけど、それでもやっぱり感心するw

合計6人でのダンス。1回目でも言及したけど多人数で巻き込んで踊る演出大好き。
「決まったな」客席から拍手も起こる。

「我が美しき剣に傅け」ちょうど目線位置でこのセリフ。はい喜んでー(やめなさいw

ギラとヤンマ登場。ここの不意打ちで司会者とチャンピオンは倒れるのに対し、軽くよろけるだけなのがデュアルの2人が強者である証。

ヒメノの背面蹴り上げ。おっコレ好き。やっているの初めて見たかも。

ゼクトとムーガードが退いた時点でカグラギも思案して退場。

ふっと笑って鼻の下を撫でるヤンマ。ここのかっこよさ惚れるw

人質の黒子。赤い風呂敷に包まれているのは同じだが、今度は立ったまま掴まれ無理やり連れられている姿。
台車を使ったやつも拘束されている感が出ていたけど、これも拉致されて緊迫した雰囲気が伝わる。
しかし、そうと分かっているからこそ普段と異なる弱い立場の姿が珍しく映り、面白くも愛おしい。(普段がメチャ強いので余計にw)

バエルンDEATHセカンド
今度は突き飛ばされて横の方へゴロゴロ。
ムーガード「いいのかよ」しっかり何でやねんのツッコミのポーズw

ゼクトが最前の子供へピースをクイクイ。愛嬌あってこっちも憎めんキャラよな。

「俺が似合うんだ」決めで目線。(キャー総長ーカッコイイー!)

王様対王様。流れている曲は『Try&Fight』
味方同士の戦闘だけどアツい系の曲のおかげで悲壮感はなく、むしろ盛り上がるくらい。BGMって大事。

技を出して斬り合った後の位置が少し変わる。
さっきだと左右で、今回は前後になる感じ。

油断した所の不意打ちもデュアルの2人は怯むだけ、チャンピオンはゴロゴロ転がっている辺りに差が見られる。

ギラ「すり替わっておいたのさ」※セリフはコレじゃないw

解放された黒子も出てくる。
さっきよりタイミング早いと思ったらギラを押しのけんばかりの勢いで飛び出てきて、そのままステージ下さらに下手側のカグラギ殿までまっしぐら。彼に抱擁して一回転。
「嬉しいです!殿~」な感情がよく伝わってくる。
カグラギの元を去る際にハートも作ってた?w
そしてギラの下に跪き、風呂敷を受け取り離脱。

本来は形成逆転でアツく盛り上がってグッとくるシーン。
のはずなんだけど、ダンスパートといい午前と違い過ぎだろw/スッゲー動くじゃんw/出たがりさん?wと笑いの方が先に来ちゃったwww

「いくぞ!」手前に向かってジャンプ攻撃で戦闘開始。プリキュアでも見るね。

マイクぶん回して退場する司会者。さっきより皆が真ん中に固まるよう微調整されていたので、押し除けて撤退する感がアップ。

ヤンマ「覚悟しとけよ」コレまた目線で指差し。流石総長、カリスマ性あるよな。

撃破後
「いつでも買ってやるぜ」右腕の武器でバキューン

誰か一番人気かワイワイ
「俺様だー」とギラに触られた肩をパシパシ払うヒメノ様w

「ヴァァー!」でヒメノはともかく、ギラ君も大きめにビビるw
この後ごめんと頭を下げてるのも可愛い。
カグラギも申し訳ないって軽く頭を下げる。

最後の決めはセンターに固まってするのではなく、ステージ5箇所バラバラで。
それぞれの別の国の王様というのをイメージしてるのかな。

再登場
友人と2人でハート作っていたらヒメノ様から指ハートの返し。
阿呆に構ってくれてありがとうw

撮影会
今度は41番。午前より多いと思ったけどそこまで増えていなかった模様w

2回目は360度カメラを下に。プリキュアだとローアンが心配になるけど戦隊ならねw

総長がメンチを切る。流石ガジェットに強い、360度カメラを分かってるw
それをヒメノがちょっとと軽く窘める。
ギラ君は剣を抜いてツンツン。カグラギは忝いのポーズ。
今度は自由にさせた後に「はい、ありがとう」じゃなくて「はいポーズ」と言ってしっかり止めも貰う。
ワイワイさせて、そのままバイバーイだと、あっちもアレ終わり?ってなりそうだし、どこでポーズするのかも分からんだろうし、今後もこれで行きたい所。(忘れなければw)
去り際に最後ヒメノ様から手振り。

撮影会後
お姉さんからポーズのお願い。
今度は乗り気なギラ君
ヒメノは腰掛け、ヤンマはヤンキー座り。
大丈夫?と問いかけられ立ち上がる。
ヒメノは仕方ないわね、ヤンマはやってやるかって様子w
ポーズは午前と同じ。しかと頂いた。

ラスト
最後になってBGMが『もっふんのうた』にw
総長がアレアレってスピーカーに耳を傾け、耳をホジホジw
そしてバイバイの手を振る際も曲のリズムに合わせ首を振る。なんとお茶目なww

この後ギラだけステージ下に降りて、子供たちとタッチするなどして再度ステージに戻り、最後は手でクワガタのポーズして締め。

いやー前のストーリーとか把握してなくても全然楽しめたわ。
今回の話だけでもオリジナルキャラについて、それなりに把握できるようになっていたし杞憂だった。
そりゃ初見バイバイなんてモン作らんのは当たり前だろうけど、前情報で続きモノって聞いていたので、かなり身構えちゃっていたw
確かに前のも見といた方がより楽しめたとは思う。さらに今後の展開に含みを持たせる話だったので、また機会があれば行きたい所。
なんだけど基本はプリキュア優先ではあるので、そんな上手い機会はなさそうw
新ストーリーになる頃だとラグーナもシーズン入りしているし余計に(無念)

やっぱり地元のショーは最高やんな。
これだけ楽しめるとは予想以上。
良い1日だった。

通い過ぎたから、ブレーキ掛けようって話はどうしたって?
戦隊だからノーカンだw

しかし端役に過ぎない黒子にここまで注目して、言及するの異常だよなと、ふと我に返る。
・・・まあ良いか。だってファンだし、見ちゃうし、筆も乗っちゃうしw
そもそも書きたい事を書くためにここ活用してるんだからwww

先入観もあるとは言え、動きが強いってw
午後の飛び出しから抱擁の一連のシーンはギラとカグラギが呆気に取られているような、圧倒されてるように見えたわw
(そりゃ下手すりゃ主役を喰っちまうよなww)

でも午前と午後で大幅に変わった点と言えば、黒子関連の動き。
それをやれちゃうだけの力量は流石やんな。
こんだけギア上げてくるとは、お見逸れしました。

今回はEDとして全力キングのダンスはなかったけど、あったらこれも出て来て踊ってもおかしくなかった気がするw(ラスト部分だと流石にそれは無理か・・・w)

ありがとうございました。

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